指スマ、ポテトゲーム…休み時間に盛り上がるゲームまとめ

みなさんは、休み時間をどのように過ごしているでしょうか。次の授業の予習をしたり、友達とおしゃべりしたりするのももちろん良いですが、たまには休み時間に気軽に楽しめるミニゲームをして盛り上がってみませんか?
そこで今回は、休み時間にみんなで盛り上がれる幅広いジャンルのゲームをご紹介します!

息を合わせて!「指スマ」

「いっせーのーせ!」の掛け声でおなじみのこのゲームは、昔アイドルグループがテレビ番組で遊んでいたことでも有名です。1度はやったことがあるという方も多いのではないでしょうか。
参加者は輪になり、親指を上にして両手を握りしめます。発言者は「いっせーのーせ」に続けて、全参加者の親指が合計で何本あがるかを予想して数字を言っていきます。
この時、声に出した数字と、実際に参加者があげた親指の数が一致したら、発言者は片手を下げます。再び自分の順番になり成功したら両手とも下がると“あがり”です。
何の道具も使わずに楽しめるゲームなので、休み時間はもちろん、電車の待ち時間などにもできますね。ただし、あまり大人数でやるとなかなか終わらなくなってしまうため、2~4人程度で遊ぶのがベストです。

簡単そうで難しい「ポテトゲーム」

「ポテトゲーム」は、以前から似たようなゲームがありましたが、最近テレビで女優さんがやっていたことで、再びブームになりました。こちらのゲームも、3人以上で輪になって遊びます。参加者のうち1人が、指を2本のポテトに見立てた状態から始めます。
ポテトを持っている人は、他の人にポテトを渡しますが、この時、「ポテトポテトポテト」と、常に前の人より1回多く「ポテト」と発言しながら他の人にポテトを回していきます。どんどんポテトの数が多くなっていくので、覚えられるか、噛まずに言えるか、ドキドキしてとっても盛り上がりますよ!2本のポテトは、1人に2本あげてもいいし、2人に1本ずつあげても面白いかもしれませんね。

最後まで生き残ろう!「消しピン」

このゲームは、消しゴムや定規などの道具が必要です。参加者は、消しゴムを1つずつ用意して机の上に置き、順番に自分の消しゴムを指で弾いていきます。この時、他の参加者の消しゴムを机から落として、最後まで生き残った人が勝ちです。
定番ルールだけでなく、指の代わりに定規を使ったり、チームを組んで対戦したりすることもできるため、人数や状況に合わせてカスタマイズができます。
最近では、「日本消しピン協会」なる団体も設立され、これからも消しピン文化は広まっていきそうです。

盛り上がるために取り入れたいゲームのヒント

ここまで、休み時間に手軽に楽しめるゲームをご紹介してきましたが、まだまだ物足りないという方のために、さらに盛り上がるコツをご紹介します。

【コツ1】失敗の上限をもうける

手遊びをしてみたけど、人数が少なすぎてイマイチ盛り上がらない…という場合は、「〇回までは失敗してもOK」というルールに変えてみるのはどうでしょうか。
1度脱落しても、まだチャンスが残っているため、このチャンスを無駄にしないようにしよう!と燃える人も多いようです。昼休みや放課後など、比較的時間がある際に適応したいルールですね。

【コツ2】罰ゲームを作る

いつもの手遊びを漫然とやっているだけではつまらない!という場合は、「罰ゲーム制度」を取り入れてみてください。
グループでのプレイの場合は、「最初に負けた人はモノマネをする」「変顔をする」などのルールを決めておけば、負けるのも嫌ですし、実際の罰ゲームでのモノマネや変顔で盛り上がるはず。このルールを提案する場合は、自分が負けた時のことも考えて、いくつか持ちネタを用意しておけば安心です!

ゲームといっても、スマホやテレビを使わずに遊べるのは便利ですし、古典的とも思われがちですが意外と盛り上がります。みなさんも、身の回りの道具を使って、退屈な休み時間を楽しく過ごしましょう!どのゲームもおすすめですが、夢中になりすぎて授業に遅れないように気を付けてくださいね。

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