『太陽とオオカミくんには騙されない♥』#3

2人きりのデートに誘うも新たなルール「太陽LINE」によって恋のライバルもデートに参戦！
「他の子にボデイタッチをしないでほしい」とはっきり思いを告げたひかりにきいたの反応は…？

今回から新たに導入された9人のLINEグループで特定のメンバーをデートに誘うことができる「太陽と月LINE」のルールが、さらにメンバーの恋を加速させます。まずこのLINEを使って動き出したのはみう。

9人全員に送信したメッセージの内容が公開され、誘われたメンバー以外でもデートに参加して良いことになっている「太陽LINE」で、気になっているきいたをアトリエに呼び出します。きいたもその誘いにOKし、デート当日、2人きりで巨大アートの制作を進めます。

お互いの印象などを話しながら和やかに作業を進めていると、そこにきいたのことが気になっているひかりと、みうのことが気になっているかいせいの2人が合流します。誰でもデートに参加できる「太陽LINE」のルールによって2人が参戦したことで、きいたとの2人きりのデートではなくなってしまったみうは複雑な表情を浮かべます。

番組スタート当初から一途にみうを思うかいせいを応援しているスタジオMCの横澤夏子さん、松田凌さんは「（かいせいがデートに駆けつけて）嬉しいよ私は！」「いいぞ！」と声援を送りました。

その後、4人は作業を中断してバブルランのイベントに出かけます。吹き出す泡を浴びながらひとしきり盛り上がったあと、みうはきいたを「2人で話そう」と誘い出します。「きいたくんの印象がいい方に変わった」と控えめに好意を打ち明けるみうですが、きいたからは「（みうに想いを寄せている）かいちゃん（かいせい）とはどうなの？」と問われてしまいます。

一方、残されたひかりとかいせいも2ショットトークでお互いの恋の進展を報告しあいます。ひかりは「（みうときいたが）うまくいっちゃったらどうするの？」とかいせいに問いかけると「それでも諦めない」とはっきりと答えました。

自分がどう行動すべきか迷うかいせいは「恋愛ってこんなんやったっけ？」とひかりに困った笑顔を向けるのでした。

イベントを後にした4人はカフェへ。そこでかいせいはみうに「（みうのアドバイス通り）これからいろんな人と話すかもしれんけど、俺の気持ちは（みうを一番想っていると）変わらんから。今度自分が誘ったら会ってくれる？」とストレートに思いを告げます。きいたを想うみうはその言葉に戸惑いながらも頷きました。

一方のひかりは、きいたに向かい「私のしてほしくないことを言います。他の子にボディタッチをしないでほしい。みうちゃんにはしてたよね。見てて悲しくなった。私に気があるのかないのか、それだけはっきりさせてほしい」と強く問いかけます。きいたは「（ひかりに気持ちは）あるよ」と即答した一方で「みんなと話した上でいいなと思う人はいたよ」と気になるメンバーの名前については明言を避けました。

その様子にひかりが不安の表情を浮かべると、きいたは「（自分が）オオカミくんに見えるってこと？」と問うとひかりは「そう！」と即答。前途多難な恋に2人とも切ない表情を浮かべました。

スタジオでは、不器用ながらストレートにみうに思いを告げるかいせいに横澤さんから「かいせいはみうちゃんと10年後に付き合ってほしいのよ。いつかみうちゃんが追う恋より追われる恋の方が楽だって気づくから」とアドバイスを送りました。

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もう1人「太陽LINE」で恋を動かし始めたメンバーはめるる。ふみやと潮干狩りデートに行くはずが、待ち合わせ場所には、ふみやを想うもも、めるるを想うりくの2人の姿も。4人で潮干狩りをする中で、ふみやはりくに「ももちゃんと目があうとキュンとしちゃう自分がいるな」と意外な印象を打ち明けました。

4人は場所をキャンプ場に移し、潮干狩りで獲得した貝を料理が得意なふみやが調理することに。ふみやが見事な手さばきで色とりどりの料理を完成させたところになんとたくまが登場。ふみやとりくは、こっそりと「めるるを目指して（このデートに）来たのか」「（3人ともめるる狙いなら）全員一致だよ」とたくまに突っ込みました。スケジュールの関係で先に帰宅しなければならないふみやはめるるを呼び出します。

そこでお互いに「今一番気になる存在」と打ち明け、ふみやは「お互いに次に会うまで他の人にいかない（心を動かさない）約束しよう」とめるると約束をします。名残惜しそうに手を握る2人に、視聴者からも「これはキュンキュンする」「めるるかわいすぎ」とコメントが寄せられました。帰宅を目前に控えたふみやをももがお見送りすることに。

「今日色々話せてよかった。もっと（ふみやを）いいな、って思ったし。今度うちがふみやくん誘ったら（デートに）来てくれる？」と、ももが素直にふみやに言葉をかけると「行くよ」と即答。ももは嬉しさを隠しきれない笑顔を見せ、ふみやを見送りました。