胸キュンしたい高校生!悶絶必至な恋愛エピソード

女性 ときめく

「高校生にとっての青春とは恋愛だ!」そう思う学生さんも多いでしょう。恋愛モノの漫画を読んではキュン死しそうになったり、隣の席の男子を意識しすぎて授業に集中できなかったりすることもあります。

また、先生へのプラトニックな片思いに胸が苦しくなったり、友達や先輩の恋愛話に刺激を受けてそわそわしたりということも……。

中学生の頃もあったかもしれませんが、高校時代の恋愛はよりリアルで意識せずにはいられません。今回は、女子高生がキュンキュンしてしまいそうな恋愛胸キュン実体験をご紹介していきます。

胸キュンエピソード 授業編

高校生 授業中 男女
まずは授業編です。

授業中は周りの生徒が先生や黒板に意識を向けています。だからこそクラスのみんなには内緒で気になる男子と仲良くしたり、視線だけのやりとりによる胸キュンも止まりません。

隣の男子の優しさにキュン!

授業中、指された問題の答えがわからなくて困っていたら、隣の席の男子がこっそり私の机に答えを書いて教えてくれました。無事に答え終わってから彼の方を見ると、にこっと優しく微笑んでくれています。

そんな彼の優しさに触れて、急に恋愛感情が芽生え始めてしまいました。

お礼を言おうとして顔を横に向けると、前をじっと見て知らん振りをする相手。「ありがとう」と言うと「何が?」という顔をしてとぼけてます。

そんなおちゃめな姿にもやっぱり胸キュンが止まりません。

視線のやりとりで思いがバレそう!

席が遠い気になる男子のことを、授業中にこっそり見つめてにわかに楽しんでいる私です。誰にもバレずに独り占めしているようで幸せですし、知らなかった彼のクセを知ったりもできるのでとっても楽しい時間なんです。

そんな秘密の楽しみがバレてしまったのか、相手もこちらを見るようになってきて目が合うことが多くなってきました。ふざけたポーズを取って笑わせようとしてくる彼を見ているとつい笑ってしまい、「そこうるさいぞ!」と先生に叱られてしまったこともあります。

そして、「怒られたじゃない!」「ごめんごめん」なんて視線のやりとりが続いたのですが、周りの友達には「イチャイチャしていたね」なんてからかわれてしまいました。

胸キュンエピソード 放課後編

男子高校生 鞄背負う 帰宅
開放感いっぱいの放課後は、男子の素が見えたりノリで胸キュンな展開にもっていけることだってあります。

学校帰りならではの恋愛エピソード、例えばこんなお話が。

家に帰る途中の優しい男子に胸キュン!

放課後、前の方には普段あまり仲良くしていないクラスの男子が家に帰るため歩いています。すると、重い荷物を抱えたおばあさんに近寄り、荷物を持つのを手伝い始めました。彼は私が見ていることなんて全く気づいていません。

そして、荷物を持ちながらおばあさんとにこやかにおしゃべりをしながら歩き出しました。

こんな時、ただのクラスメイトだった彼の印象はがらっと変ってしまいます。「何それ!かっこいい!」とキュン死しかけてしまった私は、いつのまにかその男子を好きになってしまい、「彼の優しさを自分だけのものにしたい」と思うようになりました。

肩が触れそうで触れない相合傘にドキドキ!

放課後、玄関に行くと外は雨が降っていました。傘を持っていなかった私は、「優しい男子がすっと差し出してくれたりなんかして!」と妄想しながら外を眺めていました。

そんな時、仲の良い男子がやってきて妄想通り傘を差し出してくれました。「傘、ないんだろ?」と仕方ないなというような顔で……。

「ありがとう!」と無邪気に喜ぶと、恥ずかしそうに目をそらすウブな彼に思わず胸キュンです。

相合傘状態の私達をからかうクラスメイトもいる中、肩が触れないようにお互い意識し合っていることに気づいてさらにドキドキしてしまいました。

部活も!休日も!胸キュンがいっぱい!