東大生直伝!高校生の恋愛と勉強、どう両立すればいい?

「付き合っている子がいて、その子と話すのが楽しすぎて全然勉強ができない!」
「恋愛と勉強の両立がなかなかできない……」
そんなお悩みを持っている人もいるのではないでしょうか?

確かに、勉強なんかするよりも、好きな子と話したりデートする方が100倍楽しいですし、幸せですよね。とてもよく分かります。

しかし、だからといって勉強をしないでいると、先生や親御さんから怒られてしまい、成績も下がるかもしれません。では一体どうすれば恋愛と勉強を両立できるのでしょうか?

勉強を教えあう

実はカップルでやると成績が上がる、すごくオススメの勉強法が一つあります。
それは、互いに『勉強を教え合うというものです。

まず、二人で1科目ずつ、担当科目を決めます。

例えば「A子さんは数学」「B男くんは英語」という感じです。1科目だけでもいいですし、試験前は科目を増やしてもいいです。1科目の中で担当を分けてもいいでしょう。英語なら「A子さんは英単語」「B男くんは英文法」みたいな感じですね。

そして、お互いの担当科目を教え合うのです。A子さんはB男くんに数学を、B男くんはA子さんに英語を教えるんです。
定期試験前にはそれぞれが点を取ることを目標にして、担当科目をお互いに教え合うようにするのです。

「人に教える」ことが勉強への深い理解に繋がる

「人に教える」というのは、実はすごく学習効果のある勉強法として教育学的にも証明されています。ただ授業を聞いたり教科書を読むだけではなかなか頭に定着しませんが、自分で誰かに説明したり、教えてみたりすると、頭に残りやすいのです。

東大生はこの「人に教える」というのを日常的に実践して成績を上げていた人が多いです。当たり前ですが、誰かに勉強を教える時って、自分が分かっていないと教えられませんよね。全く知らないことを誰かに説明することは不可能です。だからこそ、「教えよう!」と思うと、教える当人がより深くその科目を勉強することができるのです。

教えることで成績も上がって、恋人との仲も深まる!

ちょっとハードルが高いと考えてしまうかもしれませんが、誰かに教えられるようになれば、その科目の成績は上がること間違いナシ。ましてそれを教える相手が好きな子となれば、「頑張ろう!」という気になりますよね?少しでも分かりやすく教えて、相手に良いところを見せたいと思いませんか?

それであわよくば、二人とも成績を上げたいですよね!


目標を決める

もうひとつオススメなのは、二人で目標を作るということです。次の模試で、「自分は〇〇大学のA判定を取る」「私は××大学のB判定を取る」「テストで80点を取る」というような勉強の目標を二人で設定するのです。

そしてお互いにその目標に向かって頑張ってみます。その中で先ほどの「教え合い」をしてみてもいいですし、一緒に図書館で勉強してもいいと思います。別に片方は勉強の目標でなくてもいいと思います。「部活でこういう結果を出す」とかそういうのでも問題ありません。重要なのは、目標を決め、それに向かって二人で頑張ること。付き合っている二人で頑張ることは、お互いの仲を深める良い経験になるでしょう。

勉強を恋愛の過程に使ってみよう

ただ相手のことが好きなだけでは、恋愛は長続きしません。お互いがお互いのことを尊敬して助け合っていく中で、どんどん愛が育まれていきます。そこで勉強を「助け合う」「相手を尊敬する」手段として使うことで、恋愛との両立が可能となるのです!

著者・書籍紹介


西岡 壱誠(にしおか いっせい)
偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」、そして「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。東京大学で45年続く書評誌「ひろば」の編集長を務める。講談社『モーニング』で連載中の「ドラゴン桜2」に情報を提供する東大生団体「東龍門」リーダーを務める。また全国4つの高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施、高校生に勉強法を教えており、静岡県沼津市にある誠恵高校では理事長付学習特別顧問を務める。18万部のベストセラーとなった『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)など著書多数。

書籍紹介


『現役東大生の世界一おもしろい教養講座 ~正しく未来を見通すための「地理的思考」入門』
(実務教育出版)


東大入試が求めていたもの、それは学力ではなく「地理を通して身につく教養力」だった!
18万部突破のベストセラー『東大読書』の著者が明かす、まったく新しい教養メソッド「地理的思考」の入門書、爆誕‼
本書のコンセプトは「『地理』を題材にした、読むだけで本当の教養が自然に身につく本」。

「風が吹けば桶屋が儲かる」のロジックで、一見無関係と思われる物事と物事を論理でつなげていくうちに、めちゃくちゃ面白い関係性が見えてくる、まったく新しい教養本です。

地理とは「地球上のすべての事象」。事象と事象をつなぐ(地理的思考)ことで世界を正しく見る力がつく本書の内容は、ビジネスパーソンから学生まで、答えのないAI時代を生き抜くために必須のライフスキルと言えます。

●なぜ、日本のマンガは世界に誇る文化になったのか?(身のまわりのこと)
●なぜ、インドではIT産業が盛んになったのか?(世界経済)
●なぜ、ドナルド・トランプは大統領選挙に勝つことができたのか?(国際社会)
●なぜ、太陽の塔は大阪万博のシンボルになりえたのか?(世界の歴史)

といった、日常で誰もがギモンに思うことを、現役東大生ならではの明快なロジックで解き明かしていく本書は、「わかりやすく、おもしろく、ためになる」三拍子揃った一冊です。