大友花恋が女子高生に”好きな人の作り方”をアドバイス! 「まずは男女関係なく、周りに大切な人を増やすこと」 17歳に戻れたら、”王道の制服デート”をしてみたいと明かす ~飯豊まりえと仲を深めた「フルーツ交換」とは!?~

僕だけが17歳の世界で

AbemaTV新ドラマ『僕だけが17歳の世界で』
大友花恋が女子高生に”好きな人の作り方”をアドバイス!
「まずは男女関係なく、周りに大切な人を増やすこと」
17歳に戻れたら、”王道の制服デート”をしてみたいと明かす
~飯豊まりえと仲を深めた「フルーツ交換」撮影裏エピソードも披露~

僕だけが17歳の世界で
僕だけが17歳の世界で
“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で放送している、最新連続オリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』の第1話&第2話の先行試写イベント『マイナビティーンズ限定プレミアム試写イベント』を2月23日(日)に実施し、W主演の飯豊まりえさん演じる芽衣の親友野田はるか役を演じる大友花恋さんがトークイベントに登壇しました。



本作品は『僕だけが17歳の世界で』は、幼馴染の航太(佐野勇斗)と芽衣(飯豊まりえ)が、お互いに“好き” という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンスです。



試写中は、作品内で描かれる切なくももどかしい恋模様や、想いを伝えられないまま亡くなってしまうという衝撃的な展開に、涙する女子高生が続出。



「好きな人へ想いは今伝えないといけないなと思った」「人の死は突然起こるんだなと思った。自分も高校生活を1日1日大切にしたいです」「7年後の24歳も、周りにいる友達とずっと一緒にいたいです」「2話は1話より切なかった・・早く続きが観たいです」などの感想が試写終了後に寄せられました。



その後、大友花恋さんが登壇すると、会場に集まった約100名の女子高生から大きな拍手と歓声が巻き起こりました。



まず大友さんは役を演じるにあたって意識していることを聞かれると、「演じているはるかは、飯豊まりえさん演じる親友の芽衣のことをとても大切にしていて、芯がある子。どの行動でも、常に芽衣のことを意識するように、心がけています。」と答えました。



続いて、1話と2話を見た感想を聞かれると、「台本は読んでいましたが、実際に映像を見たとき、本当に綺麗な映像だなと思いました。ロケ地は長野の諏訪湖で撮影していて、1話でも登場する、長野の景色が一望できる丘に私も撮影で行ってきました。お気に入りの場所なので、ぜひ今後も注目してみてほしいです」とコメ ントしました。



また、自分自身と演じる「はるか」の似ている部分、似ていない部分を聞かれると「基本的なものは似ていると思います。台本を読んでいて、わたしもこう行動する!など、納得できる瞬間が多いです。逆に似ていない部分は、ヘアアレンジなどの女子力の高さです。はるかの女子力の高さには尊敬というか‥憧れです。」と器用そうに見える大友さんの 意外な発言に会場中が「え!?」「意外!」というよどめきの声が多く聞こえました。



また、撮影中のエピソードを聞かれると大友さんは「飯豊まりえさんは、雑誌の先輩で、以前もご一緒はしたことがありました。初日は緊張していて仲良くなれるか不安でしたが、「はいっ」って笑顔で”みかん”をくれたんです!私も何かしたいなと思って、私は次に会ったときに”バナナ”をあげました(笑) 」と”フルーツ交換“を行い、仲を深めたことを明かし、美女2人のほっこりエピソードに会場は大いに盛り上がりました。



同級生メンバーの中で、撮影が進むにつれて第一印象から一番変わったなという人はどなたですか?と聞かれると、 「亮平役の渡辺佑太朗さんは、ご自分でも人見知りとおっしゃっていて。”好きな食べ物は? ” ”チャーハン”と一言だけ答えてどこかに行ってしまう感じだったのですが、最近は全く亮平と一緒の印象でボケ続けています(笑)一番印象が変わりましたね!」と答え、ほかの同級生メンバーの印象は、「航太役の佐野さんは、太陽みたいな方。伊織役の結木さんも、役と同じくクールですが周りを見て全体を見て和らげられる方。まりえちゃんは見た目通りのキラキラした華やかな方。最近は5人でいるときの休憩中は、渡辺さんがボケて、佐野さんと結木さんがツッコミ、まりえちゃんと私が笑うみたいなドラマと同じように過ごしています!」と話し、ドラマの中と同様、仲の睦まじい雰囲気で撮影が進んでいることを明かしていました。



イベントの後半では、会場の女子高生から大友さんに直接聞いてみたいことを聞く、“質問コーナー”を実施しました。



一つ目の質問で、「17歳の自分と今の自分で変わったことは?」と聞かれると、「何も変わっていないです・・。 基本的には何も変わっていないですが、しいていうなら味覚だと思います。コーヒーが飲めるようになりました(笑)」と大友さんらしい可愛らしい発言に会場は大盛り上がり。



また、「17歳に戻れたらなにをしたいですか?」と聞かれると、「制服デートをしてみたいです。王道なデートをしてみたい!」と笑顔でコメント。



「好きな人を作りたいんですが、好きな人ってどうやってできますか?」と聞かれると、会場の女子高生に「もう好きな人がいるって人はいますか~?」と逆問いかけ。



数名手を挙げると「いいですね!素敵!」と話しつつ、「男女関係なく、周りに大切な人をたくさん作ること。その中で徐々に特別な存在になっていくと思うので、まずは周りに大切な人を増やすことが大事なのかな?と思います」と大友さんらしく、エールを送りました。



終盤では「春から大学生になりますが、新生活が不安です。大友さんは新しいお仕事のときに意識してることはありますか?」と聞かれると、「ドラマも、毎回人間関係がリセットされるので、その点は新生活とリンクすると思うのですが 、私はとにかく最初にたくさんのひとと話すようにしています。自分から話しかけないとどのくらい興味があるんだろう?ということが相手に伝わらないなと思って。今回のドラマの撮影が始まった日も、1番年下で緊張しましたが最初にたくさん自分から話しかけてみたら、いまはドラマの中と同じくらいの関係を築くことができました。ぜひ新生活もドキドキすると 思いますが、自分から話してみる!ということを大切にしてみてほしいです!」と女子高生にアドバイス。



最後に、女子高生たちは「24歳」の未来の自分へ桜のボードにメッセージを書き、それぞれ発表。



そして大友さんも 未来の自分へ「芽衣たちと同じように、大切な人を大切に。ずっと変わらない関係を気づけたらいいな」とメッセージを発表し、盛り上がる歓声の中、イベントを締めくくりました。
僕だけが17歳の世界で
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【ストーリー】

『もしも奇跡が起こるなら、もう一度会いたい。今度こそ、君に想いを伝えたい。』誠実でピュアな航太(佐野勇斗)と曲がったことが嫌いな芽衣(飯豊まりえ)は、家が隣でずっと一緒に過ごしてきた幼馴染の高校 二年生。

そんな2人はお互いを意識し始め、”好き”という想いをいつだって伝えられると思っていたが、卒業を待たずして航太は突然この世を去った…。

それから7年後の2020年。

真冬に季節はずれの桜が咲いたことを知った芽衣は、航太の死のショックから離れてしまった故郷に7年ぶり に戻り、美しく咲き誇る満開の桜の木の下を訪れる。そこに現れたのは、死んだはずの”あの日”の航太だった──。

心も体も17歳のままの航太と24歳に成長した芽衣。

奇跡の桜が咲いている間しかこの世にいられないことを知った航太は、残されたわずかな時間で芽衣に想いを伝えることができるのか── 。

もどかしくも応援したくなる航太と芽衣の幼馴染の恋の行方は!? 最後に二人がとった運命の選択は何なのか──。

さらに航太の死に隠された衝撃の秘密とは・・?本作品で初共演となる今注目の若手俳優の佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を努めます。

17年という期間を共に過ごした幼馴染の二人が、ようやく気付いた恋する気持ち。

そんな初恋模様を切なく描きながらも自分の気持 ちを相手に伝える大切さや一歩踏み出す勇気に気付かせてくれる、ファンタジー・ラブロマンスです。

第2話あらすじ

満開の桜の丘に現れたのは、7年前にこの世を去ったはずの航太(佐野勇斗)だった。

驚いた芽衣(飯豊まりえ) は思わずその場から逃げ出し、亮平(渡辺佑太朗)に報告する。

「桜の木の下に行ったら、航太がいたの」 その場にはるか(大友花恋)も現れ、航太が走っている姿を見かけたという。

もう一度航太に会いたいと思った芽 衣は再び桜の丘を訪れるも、その姿はない。

神社で「もう一度航太に合わせてください」と手を合わせると、そこに 見覚えのある姿を発見する--。

『僕だけが17歳の世界で』番組概要

放送日程:2020年2月20日(木)夜11時~(全8話)
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル
1話見逃しURL:>視聴はコチラから!
2話番組URL:>コチラからチェック!
番組公式Instagram:sakura_neco17をフォロー

脚本:相沢友子
演出:小椋久雄
金井紘
松本花奈
プロデューサー:藤野良太
制作著作:AbemaTV
キャスト
佐野勇斗
飯豊まりえ
結木滉星
大友花恋
渡辺佑太朗

浜野謙太
YOSHI
古田愛理

袴田吉彦
石田ひかり

【(C)AbemaTV】