黒羽麻璃央が64万円のスーツを購入！？小澤廉と共に“大人の嗜み”を学ぶ “新感覚格闘！？ロケバラエティ番組”『イケてるヤツならアソバナイト』

「AbemaTV」“新感覚格闘！？ロケバラエティ番組”『イケてるヤツならアソバナイト』
黒羽麻璃央が64万円のスーツを購入！？小澤廉と共に“大人の嗜み”を学ぶ
初期費用300万円!?“モテハウス”で、黒羽の妄想が炸裂「ソファーに座ってお酒を…」
ジローラモの“口説きテク”に、小沢も困惑「キスってジョークで済まされるの？」

『イケてるヤツならアソバナイト』#7

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV（アベマティーヴィー）」は、「AbemaSPECIAL2チャンネル」にて、黒羽麻璃央さんによるロケバラエティ番組『イケてるヤツならアソバナイト』#7を、11月25日（月）夜10時から放送いたしました。

初期費用300万円！？“モテハウス”で、黒羽麻璃央の妄想が炸裂
「ソファーに座ってお酒を…」

最終回となった11月25日（月）の放送では、マルチに活躍する人気俳優・小澤廉さんと、そして、イケてる大人代表・パンツェッタ・ジローラモさんをゲストに迎え、「大人の嗜みを学ばナイト」と題し、“大人の男”になるための身だしなみや振る舞いを学ぶべく、高級テーラーや高級マンション、高級イタリアンなど、高級づくしのロケを敢行。

さらに、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんを先生に迎え、イケてる大人の男らしい“女性の口説き方”を学びました。

早速、一行は、普段からオーダーメイドスーツを着こなすジローラモさんのような、大人の装いを学ぶため、銀座にあるイギリス王室御用達ブランドも扱う仕立て屋へ向かうことに。

いざ入店すると飛び込んできたのは、輝くシャンデリア、大理石の床と、見るからに高級そうな店内に一同感嘆の声を上げるなか、ジローラモさんはすかさず、「でも、高級なだけじゃない。高級な2人もいるでしょ」と割って入り、店内で待機していた社長と店長の女性2人への褒め言葉が炸裂。

出だしから飛び出した“イケてる”褒め言葉に、メンバーからは早くも、「はぇ～！」「メモメモ」「ついていけないよ」と焦りの声が零れました。

その後、黒羽さんのオーダーがスタートし、29万円の生地や、100万円の高級生地が並ぶ中、黒羽さんは、生産量が少なく希少価値の高い、50万円相当の生地をチョイス。
裏地やボタンも入れて総額64万円になったスーツに、黒羽さんはあえなく購入を断念しました。

次に一同は、大人の男性から人気だというLA発のシャンプー＆ブローの専門店へ向かい、スーツに合うよう、身だしなみを整えると、続いて、“イケてる大人が一人暮らしをする部屋”を偵察するべく、都内の一等地にある高級マンションを目指しました。

“イケてる大人”仕様の一室に到着したメンバーは、都内を一望できるリビングからの景色に大興奮。

黒羽さんから「夜の景色見たいですね～ここらへんのソファーに座ってお酒を…」という妄想話が出てしまうほどのラグジュアリーな物件は、なんと月々の賃料が75万円。

初期費用だけで300万円もかかると知り、一同驚愕の声を上げますが、ジローラモさんからは「モテハウス！（女の子）みんな緩くなるから」という意味深なコメントが飛び出して…。
これには、「ひょ、表情が緩くなるってことですね」と、小澤さんが焦ったたようにフォローし、一同の笑いを誘いました。

ジローラモの“口説きテク”に、小沢も困惑「キスってジョークで済まされるの？」

番組ではさらに、“あま～い”セリフでお馴染みの小沢さんを先生に迎えて、“大人な女性の口説き方”を学ぶため、葉巻を楽しむことができるシガーバーへ。

そこでメンバーは、様々なアイテムを使って女性を口説けるか、まずは、ハナコの岡部大さんと菊田竜大さんが挑戦しますが、緊張で挙動不審になったり、男らしさを見せようと無理をして葉巻を吸ったりなど、失敗ばかり。

見かねた小沢さんは、「みんなに言うこと1個だけ。盗めよ…！」と、自らお手本を提案。
自信満々の小沢さんは、「今、地球上に何人の人間がいるか知ってる？今ね、77億人いるのよ。77億人全員に会おうと思ったら、1人1秒しか会わなくても、247年かかるのよ。それが俺たち、出会って5分ぐらいたった？奇跡乾杯！」と、持前のあま～いセリフを織り交ぜて乾杯し、気持ちを掴みました。

さらに、即興で「心理テストしようか。いま（岡部さん、菊田さん、小沢さん）3人来たじゃん？今から3人を、俺がする物語に出してみて」と、相手の緊張をほぐすように、心理テストで和ませる小沢さんの“イケてる大人”だからこそできる心遣いは、メンバーを感心させました。

そして、いよいよ最後はジローラモさんが挑戦。スタートと同時に、出身地についてや旅行話など、自然な会話を展開し、相手の女性はみるみる笑顔に。

最終的に「この匂いは好き？」と、自分の首筋の匂いを女性に嗅がせて、その隙に“女性の頬にキス”をするという高等テクニックを披露したジローラモさんに、「え、チュー！？チューした！？」と、現場は騒然！

「簡単なジョーク。怪しい気持ちにさせてない」と、あっけらかんと話すジローラモさんに、さすがの小沢さんも、「キスってジョークで済まされるの？」と困惑の表情を見せました。

そして、番組の最後には、スタッフから今回の放送が最終回であることが告げられ、黒羽さんは「イケてるイケてないは別にして、大人になって久々に遊んだな。色んな地方でやったり、生放送もやったりっていう、無邪気にやりたいことをやらせていただきました。ありがとうございます」と、番組に対する思いを告白。

さらにMCを務めるお笑いトリオのハナコは「さみしいな。麻璃央くんと仲良くなれたのがでかいから」「まじで結構好きよ、麻璃央くんのこと！Twitterもチェックしてんだから！」と黒羽愛を語りました。

3人の名残惜しむ姿を見た黒羽さんは、「みなさんから、『またやって！』という声があれば、スペシャルとか特番で、もっと豪華（な復活もある）かもしれない」と、次回の特番を願い、『イケてるヤツならアソバナイト』は幕を閉じました。

ジローラモさんと小沢さんから繰り出される“イケてる大人”の振る舞いを、身をもって学んだ今回の放送は、「Abemaビデオ」で2020年3月19日まで、無料で視聴可能です。（放送をチェック！）

さらに、これまでの全7回の放送から、黒羽さん＆ハナコが選ぶ、“ここでしか見られないNo.1思い出シーン”も「Abemaビデオ」限定で公開しています。ぜひ、ご覧ください。（放送をチェック！）