Popteenカバーガール戦争#4

『Popteen』編集長がメンバーの２人の脱落を決断！「最終的にみんなで仲良くは成立しない」

11月23日（金）の放送回では、“あいみん”こと毛利愛美さん、“アンジェ”ことアンジェリカさん、“のんたん”こと楠樺音さん、“ひまりん”こと一ノ瀬陽鞠さん、“ゆあてぃー”こと筒井結愛さん、“らいりー”こと熊田来夢さんの6人と、『Popteen』専属メンズモデルの“バンダリ”ことバンダリ亜砂也さん、同じく専属モデルの“ひろむ”こと黒田昊夢さんの2人が、富士急ハイランドでロケを行いました。

今回のロケの目的である「モデルメンバーがどれだけ“『Popteen』愛”を持っているのか」を探るため、バンダリさんとひろむさんは、モデル1人ずつに話を聞き出しました。

バンダリさんが “『Popteen』愛”について、のんたんに尋ねると「皆（モデルメンバー）と一緒に居て気が楽。皆で一緒に頑張りたい」と話し、バンダリさんが「そういう感じなの？じゃあ出来るなら皆で表紙になりたいの？」と聞くと、のんたんは「皆でなれたらいいなーみたいな」とコメント。

そして、ゆあてぃーさんは「ロケがめちゃくちゃ過酷だし、何でこんな事やらなきゃいけないのかって事もある」と、番組に対しての不満を明かしました。

その様子を見た『Popteen』編集長は、「皆で仲良くやるのは良いと思うんですけど、その中でどう飛び抜けられるかが大事。やっぱりちょっと（モデルメンバーの気持ちを）引き締めたい」と話し、急遽モデルメンバーと個人面談を実施。

面談に呼び出されたアンジェは、「洋服が変わったらメイクも絶対変えなきゃだめ。（読者の）気になる存在になれるかなれないかってそこなんだよね。でもそういう努力って（アンジェは）今までしてこなかったと思うんだけど、どう？」と編集長から指摘され、思わず涙。

モデルメンバーの面談を終え、編集長は「最終的にみんなで仲良くは成立しない。脱落メンバーを決めた方がより高め合えると思います」と語り、モデルメンバー11人の中から人気がない2人を脱落させることを決断しました。

予想外の脱落宣告で号泣モデルが続出…。きょうきょう「蹴落としてやりたいって気持ちも全然ある」

そして、モデルメンバーに脱落宣告を行う当日、『Popteen』専属モデルの“ちゃんえな”こと中野恵那さん、“ほのばび”こと浪花ほのかさん、“ねおんつぇる”ことねおさん、そして、バンダリさん、バンダリさんと同じ『Popteen』専属メンズモデルの“きょうや”こと本田響矢さんの5人が登場し、きょうやさんが「皆さんのバトルを見ていた『Popteen』編集長やスタッフたちが、あることを決定しました！」と発表。

何も知らないモデルメンバーが「えーなになに？」と口々に言い合う中、続いて、11人中2人が脱落する事が発表されると「やばい…」と言葉を失いました。

さらに、モデルメンバーの現時点での人気投票が公開され、上位から、“れいたぴ”こと山田麗華さん、“ゆうちゃみ”こと古川優奈さん、“きょうきょう”こと湯上響花さん、ゆあてぃー、らいりー、 “りぃたむ”こと中村りおんさんと発表され、続いて“あやみん”こと福山絢水さん、ひまりん、アンジェ、のんたん、あいみんという結果が明らかになると、最下位のあいみんは「自分で努力出来てない所があるから、1から見つめ直したい」と涙ながらコメント。