廊下ですれ違ったとき、部活で活躍している瞬間を見たとき……。学校だけじゃなくバイト先でも、何気ない瞬間に私たちは恋に落ちます。
憧れの先輩の隣を歩けたらなぁと思うことはありませんか?もちろんそれは女子だけでなく男子も思うことです。
今回は女子と男子、それぞれ憧れの先輩と付き合うにはどうしたらいいのか、今から何をすれば良いのかを紹介します。
先輩と仲良くなるには基本を忠実に守れ
先輩に近づきたいからといっていきなり教室に行って呼び出してしまっては、先輩も困惑してしまいます。
仲良くなる方法は無限大にありますが、女子も男子も先輩と仲を深めるなら、上下関係を意識した常識のある行動をして基本的なことを守るのがベストです。
すれ違ったら必ず挨拶をしよう
例えば、憧れの先輩とすれ違ったとします。もちろん眺めるだけでは先輩には好意は伝わりません。思い切って「○○先輩、こんにちは!」と挨拶してみましょう。
最初は先輩も戸惑うかもしれませんが、すれ違うたびに挨拶することで、挨拶をしてくれる礼儀正しい後輩がいると認識してくれるようになります。
もちろん挨拶ははっきりと明るく笑顔で伝えることでより良い印象を先輩に与えます。ポイントは相手の目の見て、先輩の名前(または苗字)を呼ぶことですが、最初は恥ずかしくてうまくできない人が多いので、まずは思い切って声をかけるところから始めましょう。
お礼はこまめに伝えよう
部活でボールを拾ってもらったとき、アドバイスをしてもらったとき、先輩から教わることは数多いです。そんな時、すぐにお礼を伝えるようにしましょう。
まずは教えてもらったらすぐに伝えて、その日の夜にメールやLINEで改めてその日あったことのお礼を再度伝えると、より仲を深めることができます。
メールでお礼を伝えたあとに何気ない会話をするきっかけにもなります。2度伝えることでより印象に残る可能性大!ぜひ試してみましょう。
タメ語は仲良くなってから!まずは敬語で
仲良くなりたいからといっていきなりタメ語で話すのはNGです。まずは”です・ます調”で先輩と話をしましょう。丁寧な話し方をアピールすれば「育ちのいい子なんだな」と好印象を与えることができます。
もちろん意識はしていても、ついタメ語が出てしまう時もあるかもしれません。その時は素直に謝りましょう。
もしかしたら恥ずかしくて顔が真っ赤になっているかもしれませんが、大切なのは気持ちを伝えることです。失敗しても素直になれば気持ちは伝わるものです。
このように礼儀をしっかりわきまえて行動すれば、憧れの先輩とさらに仲を深めることができます。
女子と男子、それぞれの先輩へのアピール方法とは?
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