休校中もオトクに楽しもう!無料でマンガを楽しめる電子書籍サービス9選

女 タブレット 操作

現在日本では新型コロナウイルスの影響により全国的に外出自粛要請が出され、気軽に外に出れない状況が続いています。

学校も休校となり、せっかくの春休みに友達とも会えず何日間も家で過ごしていると暇になってしまいますよね。

そこで、今回の記事では電子書籍サービスをいくつかご紹介します。春休み期間ということもあり、学生が家で楽しく過ごせるようにさまざまな出版社が期間限定でたくさんの漫画や雑誌、文庫本などを無料公開しているんですよ。

休校中も楽しく過ごせるように、お気に入りの電子書籍サービスを見つけてみてくださいね。

集英社

少年ジャンプ+

週刊少年ジャンプの漫画を無料で楽しめる、少年ジャンプ+。
『DRAGON BALL』『銀魂』などの過去の大人気作品はもちろん、連載中の漫画やここでしか読めないオリジナル作品など多数の漫画がそろっています。

現在少年ジャンプ+ではデジタル版『ONE PIECE』1~61巻、『NARUTO』1~27巻、『BORUTO』1~4巻、『ハイキュー』1~28巻、『BLEACH』1~48巻、『Dr.STONE』1~3巻が5月6日まで無料公開されています。

無料公開中の作品は、どれもジャンプの代表的人気漫画なのでこの機会に読んでみることをおすすめします。さらに毎日1話ずつ無料更新されている作品も多いので、ジャンプ漫画が好きな方は必見です。

マンガMee

マンガMeeは集英社の女子向け漫画作品が読み放題のアプリ。毎日更新されるシステムで、待つだけですべての漫画を全巻無料で読むことができちゃいます!

りぼん、ザマーガレット、別冊マーガレット、ココハナなど、集英社の女子向け漫画雑誌で連載中の作品や、連載が終了してもなお人気が続く名作、さらに『君に届け』『アオハライド』などの映像化された大人気作品まで多数掲載されています。

漫画雑誌掲載作品だけでなく、マンガMee限定のオリジナル作品も見逃せません。オリジナル作品はピュアな恋愛系から少し大人向けなものまでバラエティ豊富!きっとお気に入りの作品が見つかるでしょう。

マーガレットBOOKストア!

集英社、白泉社の大人気少女・女性漫画1万冊以上を楽しめるほか、今では手に入らないような昔の少女漫画も探し出すことができるのが特徴です。

マーガレットBOOKストア!では多くのキャンペーンを開催中しており、『NARUTO』『黒子のバスケ』などの少年漫画のスターターブックをはじめ、『ROOKIES』『青空エール』のような野球漫画、『ダメな私に恋してください』『Bread&Butter』などのマーガレットコミックスまでさまざまなジャンルの漫画が無料公開されています。

さらに4月13日まで『日本の歴史』の全巻を無料で読むことができるので、歴史の勉強にも役立ちます。休校中の間に知識を蓄えておけば成績アップに繋がるかもしれませんね!

講談社

マガジンポケット

マガジンポケットは『あひるの空』『生徒会役員共』などの、週刊少年マガジンの連載作品やオリジナル漫画を多数掲載しているサイトです。サイトはポイント制になっており、ポイントを貯めることで好きな漫画を無料で読みすすめられるようになっています。

また、最近ではポイント機能にくわえて「チケット」機能が実装され、チケットを使ってさまざまなタイトルを毎日無料で1話読むことができるようになりました。チケットは『FAIRY TAIL』『DAYS』などの有名作品や、マガジンポケットオリジナル漫画すべてに使用可能。消費しても一定時間がたつと補充されるので、チケットを活用していろいろな作品を無料で楽しみましょう!

現在マガジンポケットでは、4月14日まで『ダイヤのA』の161~205話が無料公開されており、テレビアニメ最終回の続きを一気読みすることができます。週刊少年マガジンが好きな方やたくさんの漫画を読みたい方にはとてもオススメですよ。

コミックDAYS

コミックDAYSはヤングマガジン、モーニング、アフタヌーン、イブニング、kiss、BE・LOVEの6編集部が共同で編集・運営しているコミック配信サイト。アプリ限定で、過去の作品を無料で楽しむためのチケットを入手できます。

サイトでは『寄生獣』『ちはやふる』『亜人』『宇宙兄弟』といった講談社の青年・少女向けといったような漫画を幅広く取り扱っており、コミックDAYSオリジナル漫画も毎日更新されています。

そしてなんとコミックDAYSには、雑誌掲載の読み切り作品や、各誌で奨励賞を受賞した新人作家さんたちの作品を無料で読めるという嬉しいポイントが。これから有名になっていく作家さんたちの作品をいち早く追っていけるのはなんだか優越感がありますよね。作品ページには「応援する」ボタンが置かれていて、ファンになったらツイッターに応援メッセージをツイートできるようになっています。