「失敗しちゃった……」先輩方の失敗談を反面教師に！
彼女の喜ぶ姿を想像してプレゼントの準備をしても、実際はイメージと違う結末になることも……。
そんな失敗をしないために、人生の先輩達が実際に高校時代に経験した“リアルな失敗談”をご紹介します。
▼プレゼント：ガラス細工のクリスマスツリー
▼選んだ理由：特に相手の意見は気にせず、自分の感覚であげたいものを選んだ
▼リアクション：開けた瞬間クリスマスツリーが割れていて向こうもこっちも気まずい雰囲気になってしまった。一旦預かって接着剤で直して再度あげたが、今思えば最悪の対応だったと思う。壊れやすいモノを付き合っている彼女にあげるべきではないと悟った。（50代・男性）
▼プレゼント：ネット通販で購入した、6,000円くらいのペアリング
▼選んだ理由：お揃いのアクセサリーが欲しいと言っていたので定番であるペアリングを選んだ
▼リアクション：一瞬喜んでくれましたが、手に取った時には戸惑っているような表情に変わりました。欲しいとは聞いていましたが、学校に付けて行く事は禁止だったので学生時代では使いにくい物だったかなと残念に感じました。
（40代・男性）
▼プレゼント：1万円近くするフェルトハット
▼選んだ理由：彼女が欲しいと言っていたので、彼女をイメージしながら選んだ
▼リアクション：開けてすぐに無表情になり、「これじゃない」的なことを言われてしまった。受け取ってくれたものの、明らかに嬉しそうになかった。サプライズにせず、一緒に買いに行けばよかった。
（30代・男性）
▼プレゼント：手紙
▼選んだ理由：自分の手作りの物を渡したかった
▼リアクション：受け取ってはくれたが、「他にないの？」と言われてしまった。一年に一回の大事な記念日なのに、ほとんどお金をかけずに過ごそうと思った自分がケチだなと思った。
（20代・男性）
▼プレゼント：手袋
▼選んだ理由：毎日寒いからと思って渡した
▼リアクション：ありがとうと喜んでくれたように見えたけど、表情が微妙だった。本当に欲しいものを聞いてあげればよかった。
（30代・男性）
▼プレゼント： セーター
▼選んだ理由：オシャレでイケてると思ってプレゼントした
▼リアクション：嬉しいというよりは驚きの反応だった。そもそも好みも知らず、サイズも自分の見立てで買って後悔した。
（40代・男性）
このように、決めつけや憶測で選ぶのはとても危険！
彼女が持っているものや、欲しいものをしっかりとリサーチしてプレゼントを選びましょう！
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