秒数内で完結に!動画のストーリーを決めていこう
動画のテーマと長さの他に、もう一つ大切な要素は動画のストーリーです。
編集技術が高くても、言いたいことが分からない動画では意味がありません。
またどんなに素敵な動画でも、最初の掴みが微妙だとその時点で見てくれなくなる人も多いんです。
動画の構成はどのような構成がいいのか、とっておきのポイントを紹介していきますね。
掴みを大切に!最初の「3秒」が大切
動画の秒数のおすすめが30秒〜60秒ということからもわかる通り、インスタの動画は全体的に短めです。
「つまらない」と思ったらスワイプ一つで簡単に次の動画に進んでしまうため、動画の最初に目を惹くポイントを持ってくることが大事。
おすすめは『最初の3秒』で、見ている人が「面白そう!」と思うような動画を作ること。
掴みをしっかり意識しながら編集してくださいね。
写真や音楽を効果的に活用
いらすとやの素材と自分の顔を合わせて視覚的に惹きつけたり、カメラのフィルター加工やエフェクト機能を使ってオシャレに見せたり、話題の音楽やオリジナル楽曲などをつけたりしたりして注目を集めてみましょう。
テーマに合わせてテンポを調整
たとえば馴れ初め動画ならテンポ良く作るなど、動画のテーマに合わせて雰囲気を変えることも大切です。
読んで追いつける程度の速度で文章を入れるなど、見ている人が見やすい動画にしましょう。
たくさんの文字を入れても一瞬では読めないので、一文は1秒で10文字程度の短い文章がおすすめです。
記念日系の動画なら、1ヶ月ごとの思い出の写真にコメントを載せて思い出のカップルストーリーを次々と展開させていきましょう。
付き合いたてから時間を重ねるごとに距離が近づくなど変化をつける動画がおすすめです。
単純な動画ではなく、飽きない動画を目指してくださいね。
見ようと思うか思わないかは「最初の3秒」で決まる。
雰囲気に合わせてテンポ感や文字の量・速度も意識してみよう!
載せたい写真を選定しよう!最初に目に付く”カバー画像“のチョイスもマスト
動画の掴みは最初の3秒が勝負ですが、実はその前に見ている人の気持ちを掴めるものがあるんです。
それは、動画の『カバー画像』。
これは表紙画像のようなもので、設定しなくても投稿することはできますが、カバー画像がある方が見てくれる人の目に留まりやすくなります。
ぜひ素敵なカバー画像を設定してくださいね。
カバー画像おすすめのサイズとは?
カバー画像を手作りする場合、おすすめのサイズは『縦長の9:16の画像』です。
中でも特に文字や写真を強調的に見せたい場合は、中心から1:1の範囲に入れることでリールの投稿画面などで綺麗に表示されます。
カバー画像を見た人が「素敵な動画っぽい!」と思えるようなカバー画像を設定してくださいね。
カバー画像に使う写真はこだわりのものにしてください。
盛れている写真にするのはもちろん、自分の顔写真と「いらすとや」の画像を組み合わせるなどオリジナリティの高いものがおすすめです。
また、動画の最後にはカップルのツーショットをたくさん載せるのも今の流行です。
そういった流行りポイントも抑えた動画づくりを目指していきましょう!
カバー画像にもこだわろう!
9:16サイズ、中心から1:1サイズで作ると見やすく表示されます。
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