必見！これが「最強」のノートだ！
最後にご紹介するのは「最強」のノートです。授業中に使うのはもちろん、学んだ内容をまとめたり、ひたすら覚えたい単語を書いたりと、何かと必要な文具ですよね。
ご紹介する「最強」ノートとは、
紙の質が良いこと
耐久性に優れていること
の3点です。
それでは、順番に見ていきましょう。
文系、理系ごとにタイプの違うキャンパスノート
コクヨ 「キャンパスノート ドット入りシリーズ」 参考価格285円
最初のおすすめは、コクヨの「キャンパスノート」です。誰もが一度は使ったことのある、「Campus」というロゴがおなじみのノートですね。
このキャンパスノートにはたくさんの種類があるのですが、ここではドット入りシリーズの中から文系線タイプと理系線タイプのノートをご紹介します。
文系線タイプの特徴は、罫線と罫線の間に余白が設けられていること。
この余白には、英語の場合は発音記号やアクセントの位置を、国語や漢文の場合はふりがなを書くなど補足情報をメモすることができて非常に便利です。
理系線タイプは、行間に4つのドットがあります。このドットを目印にすることできれいな図やグラフを描くことができ、ノートが整理されて見やすくなるためとても便利です。
科目や用途によってノートを使い分けしたい人にぴったりの商品ですよ。
レトロで高級感のあるノート
ツバメノート株式会社 「ツバメノート」 参考価格286円
2つ目にご紹介する商品はツバメノート。
1947年から変わらないクラシックな表紙のデザインはGOOD DESIGHN賞、LONG LIFE DESIGN賞を受賞しており、国内外問わず高く評価されている商品です。
表紙のデザインだけでなく紙質にも特徴があり、「フールス紙」という書きやすくにじまない最高級の紙を使っています。さらに、糸とじの製法を使っているため耐久性にも優れています。
また過去にはスヌーピーやムーミンといった有名なキャラクターや、葛飾北斎、東京スカイツリーなどジャンルを問わず様々なものとコラボしています。気になった人はぜひチェックしてくださいね！
ツイッターでバズった「おじいちゃんのノート」
中村印刷所 「ナカプリバイン」 参考価格286円
こちらのノートは、中村印刷所という都内の小さな印刷会社が作った商品。一見何の変哲もないノートですが、実はすごい商品なんです！
このノートが人気となったのは、ある従業員のお孫さんのツイートがきっかけ。ツイッターでおじいさんが作ったノートのことをつぶやいたところ、たちまちリツイートが3万を超え、一時期は製造が間に合わないほどの超人気商品になりました。このことから、「おじいちゃんのノート」と呼ばれるようになったんですね。
「ナカプリバイン」の特徴は、開いたときに中央部分がふくらまずに、180度水平にピタッと開く点です。
180度水平に開くことで、
水平に開くので、ページの端までストレスなく書ける
水平に開くので、左右のページを見開きとして使える
コピーをとる際に中央を抑える必要がなく、中央部分に影が映らない
というメリットがあります。この180度水平に開くノートを作る技術が認められ、特許を取得しているんですよ。
ノートをコピーする機会の多い人や、真ん中のふくらみが気になるという人はぜひこのノートを使ってみてください。
安くて高性能な「最強」文房具！
ここまで値段が安くて高性能の「最強」のシャーペン、消しゴム、ノートをご紹介していましたが、いかがでしたでしょうか。筆箱に入れておきたいシャーペン、消しゴムや勉強に欠かせないノートなど、高校生にとって必要不可欠なアイテムばかりでしたね。
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