＼高校生必見／初心者さんでも簡単！学校でバレないスクールメイク術

「校則ではメイク禁止だけど、少しでもかわいい状態でJKライフを満喫したい」「好きな人の前ですっぴんなんて考えらんない」そう思いながら過ごしている人も多いはず。

今しかないJKライフ。せっかくなら恋愛を楽しんだり、華やかなスクールライフを過ごしたりしたいですよね！好きな人にかわいい姿を見せていたいなんて女の子もきっといるでしょう。

「周りの友達でやっている子もいるし、校則で禁止されていてもメイクしたい」と思う女子高校生の皆さんに向け、スクールライフをおしゃれに楽しむメイク術をご紹介します。

先生にバレないスクールメイク術を知りたい人は必見です！

決め手は”ツヤ肌”！ナチュラルなベースメイクの作り方

「素肌に自信がない…」「肌を綺麗に見せるにはどうしたらいいんだろう」これらは誰しもが抱える悩みでしょう。

ベースメイクは肌を綺麗に見せるために欠かせない工程。しかし、ニキビや吹き出物をファンデーションなどで重ねて隠そうとすると厚塗り感が出てしまい、メイクしていることがバレてしまいます。ナチュラルにお肌を綺麗に見せるにはどうすればいいのでしょうか。

ベースメイク最大のポイントは、スッピンのような素肌感のある「ツヤ肌」を演出することです。光の反射で毛穴が目立ちにくくなるだけでなく、肌を綺麗に見せる効果もあります。

ツヤ肌作りはCCクリームで！

ツヤ肌を目指すにあたりおすすめなのがCCクリーム。均一な仕上がりになりすぎず、自然な素肌っぽさを演出！カバー力もあるため、色ムラやニキビの赤み、肌の凹凸もナチュラルに整えます。

”BBクリーム”と”CCクリーム”の違いってなに？
＜BBクリーム＞
シミ、ムラ、凹凸など肌悩みをしっかりと隠すアイテム。カバー色に優れており、一本でベースメイクまで完了できる。

＜CCクリーム＞
肌の色を補正し、シミやそばかすなどを目立ちにくくさせるアイテム。カバー力は低くナチュラルな仕上がりに。

点置きしてから薄く伸ばしていこう　

頬、おでこ、鼻、あごなど、まずは部分的に置いて顔全体に伸ばしていきましょう。スポンジやファンデブラシを使えば、鼻などの塗りにくい箇所も色ムラなく綺麗に塗れます。顔に点置きしてから全体的に薄ーく伸ばしてみましょう。

濃すぎ厳禁！ナチュラルな眉毛の描き方とは？

眉毛を描くのはメイクに慣れている人でも難しい工程。描き方を間違えるとイカつい眉毛になってしまうし、スクールメイクに必要か悩む人もいるでしょう。

でも大丈夫！自然な描き方さえ身につけられれば、ナチュラルで綺麗な眉毛になります。以下のイラストを参考に、ぜひマネしてみてくださいね。

毛流れを整えながら薄いところをチェック

スクリューブラシを使って眉頭から眉尻に向かってとかし、毛流れを整えます。このときに、眉毛が少ない部分なども一緒に確認してみましょう。

眉毛の中心部を起点にグラデーションを描いていく

（１）眉中心→眉頭にかけて描く
アイブロウブラシを使い、毛量が少ないところに眉毛を生やすように描き足していきます。眉毛の中心部に載せたパウダーをぼかしながら眉頭に伸ばしていくことで、眉頭が濃くなりすぎずナチュラルに描くことができます。描き終わったら仕上げに毛流れを整えて眉頭から眉中心までの濃さを確認してみましょう。

（２）眉中心→眉尻
今度は眉毛の中心部から眉尻にかけて描いていきます。その際、眉頭から眉尻にかけて徐々に濃くなるようグラデーションにすることで、綺麗な眉毛に仕上がります。

足りないところにパウダーをのせていくイメージで

アイブロウペンシルは使わず、ブラウン系のパウダーアイテムを使いましょう。眉毛を少しずつ描き足すイメージでのせることで、ふんわりとしたナチュラルな眉毛に仕上がります。ここで注意したいのが眉頭。太くて濃いと力強い印象になってしまうので、必ず眉中心から眉頭に向かってスッと流すように描きましょう！

自眉に書き足す程度で十分！ふんわりとしたナチュラル眉毛に挑戦してみましょう。

上向きロングなまつ毛で目力UP

長く上向きのまつ毛は、橋本環奈さんのようなぱっちりおめめにしてくれます。
黄金比の美女といわれている橋本環奈さん。瞳に光が入ってキラキラしているかわいらしい目元が印象的です。そんなかわいらしい目元を演出できるよう、自然で長く、かといってケバくない上向きまつ毛を作る方法をご紹介します。
普通のマスカラではメイクしている感が出てしまうため、”クリアマスカラ”を使用するのがポイントです。