ToyamaGamersDay 2018 Summerとは?
「ToyamaGamersDay 2018 Summer」は富山県内におけるesportsのムーブメント強化とゲームコミュニティのさらなる交流を目的とした大会で、6回目の実施となる今回は250名以上のプレイヤーが集いました。
『シャドウバース』は初回大会より競技タイトルとして採用されており、今回は協賛イベントとして株式会社Cygamesがイベント運営・告知のサポートを行いました。
『シャドウバース』のプロダクトマネージャー森慶太氏(以下、森氏)は「日本におけるesports文化浸透のために、トップの競技シーンだけではなく、地域振興や産学連携を強化していくことでesportsのボトムアップとさらなる盛り上げを図っていきたい」と今回の支援への想いを語りました。
さらに「ToyamaGamersDay 2018 Summer」の主催者である、富山県eスポーツ協会 会長 堺谷陽平氏(以下、堺谷氏)は「富山をesportsでさらに盛り上げながら、若者文化の創出に貢献していきたい」と語り、今回協賛をした株式会社Cygamesに対しては、「県内のesportsコミュニティと連携を取りながら活動をしているが、自分たちで出来ることには限界があるため、このようなサポートがあるのは非常に頼もしく感じている」とコメントしました。
今後は参加してくださった人たちに“富山県らしさ”を感じてもらえるような演出にもチャレンジしたいとし、「ToyamaGamersDay」に県外からも多くのプレイヤーが参加するイベントにしていきたい」と今後の抱負も述べました。
イベント時の様子
『シャドウバース』大会に参加したプレイヤーは、「一昔前は“オタク”と言われがちだったけど、esportsが盛り上がることで周りのゲームに対しての理解が深まってきていて嬉しい」、「このようなesports大会があると今まで出会うこともなかったプレイヤーと交流することが出来てとても楽しい」といった感想や、「富山のespotsの熱気が北陸で一番熱い!これからも盛り上がりを引っ張っていってほしい」と地元富山でのesportsの盛り上がりを語りました。
さらに当日の様子を動画でも配信しています。