『勝ったら100 万円！PUBG 賞金首』#13

視聴者参加型ガチンコゲームショー
『勝ったら100 万円！PUBG 賞金首』 #13
～セカンドシーズン開幕！
世界レベルの挑戦者が100 万円奪取を狙う～

ワールドクラスの挑戦者が登場！

＃13 に登場した挑戦者、Aries とShianblue のふたりはチーム「Crest Gaming／Xanadu」に所属するプロゲーマーです。

このチームは「PUBG」の国内リーグ大会である「PJS（PUBG JAPAN SERIES）」で第1 位の成績をおさめ、国際大会である「PGI 2018」に出場しています。まさに世界クラスと呼ぶに相応しい強力なプレイヤーが、100 万円を獲得するため、賞金首へと挑みます。

第1 バトルの序盤、挑戦者チームは早々に車両を獲得し、機動力を手に入れます。賞金首チームも武器や防具を回収して戦力を整えます。

チーム・ブルーは、一般参加者の襲撃を受けピンチに陥りますが、辛くも相手を撃破。一方、チーム・レッドのMelofovia（メロフォビア）は一般参加者の攻撃で脱落してしまいます。今回も「一般参加者がドン勝したら1 万円」というルールが設けられたことで、一般参加者のレベルがとても上がっており、賞金首も気が抜けません。

挑戦者チームは安全地帯の収縮により、なんと中央の高所を獲得。有利な場所ではありますが、四方から押し寄せてくる相手をすべて撃退しなければいけません。

わざと銃を乱射して牽制し、自分たちの位置を守ります。賞金首側はチーム・グリーンが一般参加者の襲撃で脱落。ブルーはSUMOMOXqX（スモモ）が狙撃でダウンし、DustelBox（ダステルボックス）も撃ち合いに負けて脱落してしまいます。

これは挑戦者が有利な状況か……と思いきや、一般参加者の銃弾に倒れ14 位で脱落し、チャンスを生かすことができません。

残る賞金首はチーム・レッドのovagong（オバゴング）ひとり。スナイパーライフルを手にしたovagongは建物の中に立て籠り、見事な射撃で次々と敵を撃ち抜いていきます。最後にはパルスによるダメージで脱落してしまいますが、3 位と10 キルを獲得して一気に挑戦者へ差をつけます。

挑戦者としては、なんとか状況をひっくり返したい第2 バトル。なんと賞金首の全チームがマップ南方のミリタリーベースに降下する、という番組史上初の珍事件が発生します。一方の挑戦者チームは手分けして装備を整える作戦……が、裏目に出てしまいます。一般参加者に奇襲されたShianblue が開始早々に脱落。

まさかの状況に、さすがのプロ選手も「オーマイガー」と頭を抱えます。一方の賞金首側は、危惧された潰しあいも発生せず、しかも安全地帯が南に寄ったことで、一気に有利な状況となります。
なんとか粘りたい挑戦者Aries も、バイクで移動中に奇襲を受け脱落。なんと44 位という低順位でゲームから脱落してしまいました。