胸キュンエピソード 部活編
「高校生活で一番大切なものは何?」と聞かれて「部活!」と答える人も多いかもしれません。好きなことに夢中になれるだけではなく、部活には恋愛要素も含まれています。
高校生にとって、部活はまさに青春そのものです。
マネージャーである自分にしかできないアプローチ
男子運動部のマネージャーになった私、その理由は「マネージャーってモテそうだし!」なんて軽い気持ちからでした。しかし、やっているうちにその競技にのめり込むようになり、頑張る男子達にキュンキュンする毎日を送るようになったんです。
そんなある夏休みの練習後、マネージャーである自分にしかできない恋愛アプローチを仕掛けてみることにしました。
他の選手には笑顔で一声かけながらペットボトルを渡しましたが、気になっている男子にだけ、目を見つめながらゆっくりと飲み物を差し出しました。そして、「お疲れさま!」とか「真剣な姿にぐっときちゃった!」なんて言葉を送り、そのまま隣に座ってみたんです。
なぜか離れない私を意識して恥ずかしそうにし出す彼。そんな姿を見て胸キュンが止まりませんでした。
違う部活の男子とも仲良くできる水飲み場
私の学校の水飲み場は、違う学年、クラス、部活の人と交流できる場所として有名です。別の部活に好きな人がいる私は相手が水飲み場に来るのをさりげなく待ち伏せして、「今日の練習ハードそうだね」と声かけなんてしながらアプローチを図っています。
たまに水道がひとつしか空いていない場合、順番の取り合いなど自然な形で相手と触れ合えちゃったりなんかも……。
水をごくごく飲む男子の姿は、女子から見ると男らしくかっこいい姿に映ります。「見るなよ」と言われてもつい口元や喉仏に視線がチラチラと……。
特に水飲み場で一番胸キュンしたのは、好きな男子が水を飲んでいる最中勢い余って胸元を濡らしてしまった時。
咄嗟に手に持っていたハンカチで拭いてあげたのですが、後々冷静になって考えてみると距離が近い上に普段触らない相手の胸元を布越しとはいえ触っている自分の行動に、すごく恥ずかしくなってしまった覚えがあります。
彼も恥ずかしかったのか、「ありがとう」と言うその表情はとても照れくさそうでした。
胸キュンエピソード 休日編
休みの日に男女何人かで遊びにでかけたり、ラインでいつまでもやりとりを楽んでしまうのも高校生ならではの休日の過ごし方でしょう。私服の男子にときめいたり、貴重な休日の時間を自分にあててくれる相手を意識し始めてしまいます。
男女何人かで遊園地。アトラクションで水に濡れた私を助けてくれる彼!
休日、友達に誘われて男女何人かで遊園地にでかけました。そこで水のかかるアトラクションに並んだのですが、油断していた私はシャツが水浸しになって下着が透けそうになってしまったんです。女友達にこそっと指摘されて困っていたところ、それに気づいた男子の一人が自分の上着をそっとかけてくれました。
自分はもちろんキュンキュンですが、そばで見ていた友達まで「キャー!」と騒ぎながら「好きなんじゃないの?」なんて言ってきて、ちょっぴり恥ずかしかったです。
そのうちに周りの友達もその状況に気づき出し、シャツをかけてくれた彼のことをからかい始めました。恥ずかしくて真っ赤になる彼を見ながら、彼女気分でまんざらでもない私は幸せでした。
ラインの止め時がわからない……でも楽しい!
何もない休日はクラスの誰かとラインで楽しんだりしています。好きな男子にも「暇なんだよね」と気軽に連絡してしまうんですが、「俺もだよ!」と返ってくると嬉しい気持ちが止められません。
そのうちにお互いの深い話が始まり、「誰が好き?」「どういう子がタイプ?」という恋愛トークへ展開……。
そして、ついに「これから会おうか」と誘われた経験も!
すっかりラインのやりとりを楽しんだ後なので、外はもう薄暗くなり始めている頃でした。そのため、少しの時間しか一緒に過ごせなかったんですが、薄暗さが秘密の逢瀬といった感じで刺激的に感じました。
しかし、自分では胸キュンな展開を味わったことが無いものの、友達や周りの会話で「いいな~!」と憧れるようなエピソードを聞くこと、ありませんか?それも上で紹介した胸キュンエピソードと同じようなもの。
胸キュンな展開は、意外と身近に潜んでいるものなんです。
自分で「コレだ!」と気付くのは難しいですが、少し意識してみるとあなたも胸キュン体験を味わえちゃうかも……!?
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