【歴戦のオタク女子が伝授】腐バレを防げ!恥ずかしくなくBL作品を買うテクニック

部屋 イラスト

地上波ドラマや映画化など、より世間にバレつつあるジャンル「BL」。昨今社会現象レベルの流行をみせた某少年マンガ鬼退治作品の影響で、BLの存在を知った人も多いことかと思います。

じわじわとそのワードと意味が広がりつつある「BL(ボーイズラブ)」ですが、いざBL作品を嗜む際、腐女子にとってもっともしんどい壁といえばズバリ、購入時。とくに紙媒体で買うとなると知り合いバレ、店員の目などなど……乗り越えなければならない試練が多いものです。とくに学生となると、BL自体の内容から、とくに書店での購入を恥ずかしい……と感じる人も少なくないはず。

今回は学生時代の「恥ずかしい……」を乗り越えた経験のある現役腐女子が、学生腐女子の悩み「BL本買うの、恥ずかしい……」を解決できる購入テクニックをご紹介!

できるだけ地元から離れており、賑わっているだろう大型書店を利用する

BLを買うのが恥ずかしい大半の理由は「知り合いバレ」。地元の場合一気に知り合いバレの可能性が上がるので、できるだけ離れた書店での購入がオススメ。

また小さい本屋の場合、訪れる人も少なく店員に顔を覚えられやすい可能性が。できるだけ賑わった大型書店の方が、店員も忙しいことが多いので特別覚えられる可能性も減るでしょう。

アニメ・漫画専門店で購入する

紙媒体をより買いやすい店舗ジャンルとして挙げられるのが、アニメや漫画に特化した専門店。そう、かのアニメイトなどです。

同士のオタクが多く訪れるだろうアニメイトでは、店員もオタク率高め。BLなんて慣れっこな人も多いです。とくにBL新規開拓したい人は、オタク率高めの専門店を利用すると、ゆっくりBLコーナーで作品吟味しやすくオススメです。

セルフレジがある書店もオススメ!

最近はお客さん自身でスキャンから会計まで一括で行える「セルフレジ」が、さまざまなお店で導入されています。店員を介さず商品を購入できるので、「お会計のときが一番恥ずかしい…」な人にオススメ。

ゲオなどのよくあるチェーンでも比較的用意されていることが多いです。アナタの行きたい書店にセルフレジがあるか、ぜひ調べてみてください。

Amazonや楽天などの通販を利用

なんだかんだ一番楽なのは「通販」だったりします。本屋に行く必要が無いので、同じ学校の知り合いにバレる可能性はほぼゼロ!

しかし家に届く以上、家族バレにはご用心。学校にいる間に届いてしまい、うっかりお母さんにバレるケースもあります。通販を利用する場合は「自分宛ての荷物は絶対開けないで」と家族に事前の念押しが必要。また中身が郵便伝票に詳しく記載されないようなお店、配送元を選んでおくとより安心です。

とにかくバレを防ぐなら電子書籍サイトが一番オススメ

紙媒体での購入はどうしても物理的に存在してしまうため、知り合いバレ・家族バレのリスクが高いです。もしタイトルや表紙絵がかなり際どい作品を読むなら、スマホ内で完結する電子書籍がオススメ。

電子なら周りにバレず何百冊でも所持できちゃう

電子書籍最大のメリットが、購入前にガッツリ「試し読み」できる点。書店ではなかなか難しいBL作品の吟味も、電子書籍サイトではじっくり選び放題です。購入~閲覧まで自分のスマホのデータ上で完結するため、何十冊、何百冊とお気に入りのBL作品を周りにバレず持てちゃいます。

とくに高校生が電子書籍を利用する場合、クレカやケータイ払い以外にウェブマネーやpaypayが使えるサイトがオススメ。とくにウェブマネーはコンビニでプリペイドカードを買うだけで使用可能なので、高校生でもとくに制限がなく楽チン!

国内最大のマンガ(電子書籍)販売サイト!

紙で欲しいか、紙じゃなくてもいいか、で買い方を選んでみよう!

今まで数えきれないほどBLを読んできた筆者的にオススメの考え方が「紙で欲しいかそうでないかで買い方を分ける」というもの。
タイトルなり表紙のきわどさで選ぶのももちろんですが、好きな作家さんや表紙デザインの美しさで紙か電子かを選ぶのもいいですよ。最近は特にデザインのステキな表紙の作品も多く、紙だからこそより良い!なんてパターンも!

逆に電子の場合、大きなサイトになると無料で公開されているBL作品も多かったりします。最新の作品だけでなく、一昔前の作品も開拓していきたいなら電子がとてもオススメ!ネットサーフィン感覚でいろいろな作品に触れれるので、より自分好みのBL作品を見つけれることでしょう。

恥ずかしくないBLの買い方を参考に、ぜひ良きBLライフを!

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