アニメ『鬼滅の刃』の見どころとは？
さて、ここまで記事を読んでいただくと、鬼滅の刃のことが大体分かってきたのではないでしょうか。
ここからは、アニメ『鬼滅の刃』に焦点を当て、鬼滅の刃大好きライターがおすすめする「神回」を3つご紹介したいと思います。
気になった方はぜひアマゾンプライム、U-NEXTなどでチェックしてみてください！
第1話「残酷」
アニメの第1話といえば、その後アニメを見続けるかどうかを決める最も重要な回ですよね。1話目が面白くないと、その後も見続けようとは思いません。
ジャンプの先輩作品にあたる『ONE PIECE』では、第1話の主人公・ルフィの名言「海賊王に俺はなる!!」が印象的。これから巻き起こる未知の冒険を思わせる回です。
また同じくジャンプ作品である『DRAGON BALL』の第1話では幼い悟空が山をかけまわり、しっぽで魚を釣ったりブルマと出会ったりと、こちらも今後の冒険が楽しみになるワクワク回。
一方、鬼滅の刃の第1話タイトルは「残酷」。
あらすじでもご紹介した通り、一家惨殺という衝撃的な始まりです。
今までのどのヒット作品とも違った衝撃的な物語の幕開けは、見ておいて損はしない圧巻のアニメーションクオリティ。
未見の人にはぜひ見てほしい回です。
第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」
主人公である炭治郎と同期の鬼殺隊隊士・我妻善逸（あがつまぜんいつ）。
「ビビリ」「泣き虫」「ヘタレ」というダメダメな彼の初めての戦闘シーンが、この第12話です。
運悪く鬼と出会ってしまった善逸は、恐怖のあまり泣き叫び、ついには気絶してしまいます。しかし、彼の「眠っていた」実力が発揮される……!?
また、イノシシの皮を被り、刃こぼれした2本の刀を使う謎の男が登場するのもこの第12話です。
善逸の活躍に謎のキャラクターの登場と、見どころたっぷりの回となっています。
第19話「ヒノカミ」
第19話まで見てほしいので詳細は明かせませんが、とにかく神回なのがこの「ヒノカミ」。
「ヒノカミ」の見どころは、アニメーションのクオリティの高さ。
もちろんストーリー上も大事なシーンで感動的なのですが、炭治郎の戦闘シーンはアニメ史に残る迫力と美しさです。
あまりにも感動的な演出に、放送を見ていた多くの人は「これは映画か？もしくは最終回か？」と番組表を見返したといわれています。
アニメ鬼滅の刃屈指の名シーンですので、興味を持った人はぜひ19話まで見てください。あまりのクオリティの高さに度肝を抜かれること間違いナシですよ！
今からでも遅くはない！
鬼滅の刃を見よう!!
さて、ここまで色々と鬼滅の刃についてご紹介してきました。
少しでも鬼滅の刃に興味を持っていただけましたでしょうか。
記事を読んで興味を持った人はぜひ一度見てみてください！
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