みなさんは学校が休みの日、何をして過ごしていますか?映画を見に行くという方も多いのではないでしょうか。最近の映画はただ見るだけではなくて、「4DX」や「MX4D」などの特殊効果を楽しめる技術が導入されているので、映画好きにはたまらないですよね。
そこで今回は、映画の最新技術「4DX」や「MX4D」の違いをご紹介します。
シーンに合わせた感覚を体感できる「4D」
特殊サングラスをかけて視聴すると、映像が飛び出してくる3D映画から、映画の中に実際にいるような感覚になれるようにさまざまな工夫がされているのが4D映画です。
シーンごとにシートが上下左右に動いたり、冷たさや温かさを感じたり、香りを伴うなど映画をもっと楽しむことができるのです。それでは、「4DX」と「MX4D」はどのように異なるのでしょうか。
「4DX」では体験型を演出!
「4DX」とは韓国のCJ4D PLEX社が開発した、まるで体験しているかのような感覚を味わえる上映システムです。2009年から提供が開始され、シートの可動・風邪・水しぶき・臭い・煙・風圧・雷・泡・フラッシュといった効果を体験できます。
4DXの技術と共に映画を見ることができるのでは、日本ではコロナワールド、ユナイテッドシネマ、シネマサンシャインです。
TOHOシネマズで楽しめる「MX4D」はもっとすごい!
「MX4D」とはアメリカ発の3D映画を超える「体感型」4Dシアターシステムのことで、2012年から映画館で導入が始まりました。この「MX4D」ではシーンに合わせて座席が揺れ動くだけでなく、下からの突き上げや首元・背中の感触、実際に香りや煙を感じたり、水しぶきや風を肌に受けたり五感を刺激する効果が11種も体感できます。
現在、これが体験できるのは日本でTOHOシネマズだけです。デートで見に行けば、その後の会話も盛り上がること間違いなしでしょう。
実際にどちらがいいかと言われると人により、優劣はつけがたいでしょう。これまでの映画を新鮮な感覚で楽しみたい方は、ぜひ4D技術を使った映画でしか味わえない体験をしてみてください!
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