学割で料金を節約できる!高校生におすすめの映画館活用術

「勉強・部活・遊び」と、忙しい高校生活は意外とお金が減るのも早いですよね。恋人や友人と映画を見に行きたいけれど、値段が高いからちょっと……という方も多いのでは?
今回は、高校生が実践すべき、学割を使って映画をお得に見る方法をご紹介します!

TOHOシネマズ

最近では3Dや4Dなどいろいろな鑑賞方法がありますが、通常の映画料金は基本的に一般料金が1,800円です。東宝洋画・邦画系を上映している「TOHOシネマズ」も同様です。
しかし、高校生は学生証を掲示することで、なんと1,000円で見ることができます。また、「シネマイレージカード」を使うのもおすすめ!このカード会員になると、6本の映画を見ると1本無料になったり、決まった曜日に会員価格で映画を見ることができたりと、うれしい特典がいっぱいです。年会費は初回無料で、2年目以降は300円掛かります。

イオンシネマ

「イオンシネマ」の料金は、TOHOシネマズと同様に一般料金が1,800円です。
高校生は学生証を提示すると1,000円になりお得。全国にあるイオングループで展開している「WAONカード」が使えたり、ほかにも「dポイントカード」も使えたりするので、それぞれのカードを持っている方なら、ポイントをためられておすすめです。

109シネマズ

全国で展開している「109シネマズ」も、すでに紹介した映画館と同様、一般料金が1,800円のところ、学生証を見せると1,000円で映画を見ることができます。
また、「シネマポイントカード」を使えば、6回映画を見ると1回タダになるほか、スペシャルシートを会員特価で利用できるなど、うれしい特典がたくさんあります。

今回は、学割を活用した映画館の活用術をご紹介しました。高校生は学生証を提示すれば、大人より800円も安い1000円で映画を見ることができます。
また、それぞれの映画館ではポイントカードなど独自のサービスを設けているので、近くの映画館ではどのようなサービスを行っているか、ぜひ調べてみてくださいね!映画を見に行く際は、学生証を必ず忘れないようにしましょう!