衝撃のダイエット方法も!? メイクや美容のオモシロ雑学20選

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思うように外出ができない今、一日中家で過ごしているととてつもなく退屈ですよね。

誰かがストーリーに面白い内容を上げていないかな、お気に入りのアーティストがTwitterで何かつぶやいていないかな、登録しているYouTubeチャンネルが新しい投稿をしていないかな……なんてSNSチェックばかりの毎日になっていませんか?

そんなSNSをぐるぐると回る毎日に飽き飽きしているみなさんに向けて、今回の記事では知って得する美容やメイクに関する雑学を20個ご紹介します。

知っておいて損なし! 明日から使える美容雑学

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さて、最初にご紹介するのは明日から使える美容に関する雑学

今まであなたが信じていた美容の常識がくつがえるかもしれません!
さっそくチェックしていきましょう。

サロン専売トリートメントと市販のトリートメントの違いは補修する部分!

うるうるツヤツヤな髪の毛は全女子の憧れですが、そんな美髪作りに欠かせないのは毎日のトリートメント。
しかしそんなトリートメントは、「サロン専売トリートメント」と呼ばれるお高いものと、リーズナブルな市販のトリートメントの2種類がありますよね。

実は、それはトリートメントによって補修される部分の違い
一般的にサロン専売トリートメントは髪の毛の内部を補修してくれ、市販のトリートメントは髪の毛の外部、表面を補修してくれるのだそう。

髪のダメージが気になる人は、自分が外部を補修するトリートメントを使うべきか、内部を補修するトリートメントを使うべきなのか美容師さんに相談してみてください!

「髪を早く伸ばしたいならわかめを食べる」は正しい!

髪の毛を早く伸ばしたいならわかめを食べなさい、なんていわれた経験はありませんか?

実はそれは迷信ではなく、科学的根拠があるんです!
具体的には、わかめや牡蠣、鶏肉などに含まれる「亜鉛」という成分が髪をより早く成長させるのです。

ほかにも亜鉛はチーズやレバー、納豆など日常に取り入れやすい食材に含まれていますので、髪を伸ばしたい人は「亜鉛」を意識してみてください。

フェイスパックはつけすぎると逆効果!

しっかりスキンケアをしたい日や乾燥、ニキビができたなどトラブルが起きた日にはシートタイプのフェイスパックをしますよね。
最近ではお母さん世代だけでなく若い人でも手軽に購入できるため、毎日のパックが習慣!なんて美意識が高い人もいるのではないでしょうか。

しかしその美意識が仇とならないよう、シートマスクの使い方はきちんと守りましょう。
5~10分顔にのせてくださいと書いてあるシートを、ケチって20分30分もつけると、シートが乾燥してかえって肌の水分を奪おうとするのだとか!

なにごとも適量が一番。パックの効果を最大限引き出すためにも、用法はきちんと守りましょう

肌が老化する原因の8割は紫外線

しみ・しわ・たるみといった老化の原因は、加齢ではなく紫外線。つまり日焼けが原因なのです。

よく銭湯などに行くと、顔はしわしわのおばあちゃんでもお腹や太ももといった日に当たらない部分は白くてきれいな肌をしている人がいます。
実は加齢が肌の老化に関係するのはほんの2割程度。今まで浴びてきた紫外線がしみ・しわ・たるみとなって浮き彫りになるのが40代以降というだけなんです。

「まだ若いから大丈夫!」なんて余裕のアナタ! 40歳の自分が後悔しないために、きちんと日焼け対策をしましょう。

ダイエットそのものが時代遅れに?

「痩せたい」「痩せるぞ」「今度こそ……」みなさんは今までに何度ダイエットを決意し、敗れてきましたか?

ダイエットができないと、自分はなんてだめなやつなんだとネガティブになってしまいそうですが、ちょっと世界に目を向けてみましょう。
現在、世界では「ありのままの美しさ」というのがトレンドになっています。フランスなどでは痩せ過ぎたモデルは広告に起用してもらえなかったり、逆に太っている人や年を取っている人が起用されたり。

あなたがガリガリに痩せて「ダイエット成功!」と喜ぶころには、「まだ無理にダイエットなんかしてるの?遅れてるね」と言われる可能性も?
体重だけに縛られず、あなたにしかないありのままの美しさを探求してみるのもおすすめです!

下北沢にはビールを飲みながらカットしてくれる美容院がある

高校生のみなさんにはちょっと早い話ですが、下北沢にはビールを飲みながら髪を切ってもらえる美容院があるのだそう。

たくさんの美容院がある地域では、こういったその店独自のサービスがどんどん増えてくるかもしれませんね。
あなたはどんな美容院があれば、毎月通いたくなりますか?

顔中にカタツムリをはわせるエステがある

あのヌメヌメとしたカタツムリを顔にはわせるエステがあるのをご存じですか?

カタツムリが出す粘液を直接顔にのせる、という目的だそうですが、想像するとちょっぴり怖いですよね。

ちなみにこのエステは1時間で1万円程度。
もちもちお肌を手に入れるために顔にカタツムリをのせるかどうか……悩みどころですが、みなさんはいかがでしょうか。

究極すぎる寄生虫ダイエットとは

炭を食べるやらバナナのみで生活するやら、日々いろいろなダイエット方法が生まれる現代。そのなかでもズバ抜けて奇抜なのは体内で寄生虫を飼うという【寄生虫ダイエット】でしょう。

自分が食べたものを体内の寄生虫が食べてくれるため宿主(自分)は太らない……という理屈なのですが、想像すると少し怖いですよね。
効果は抜群で、短期間のうちに20kg以上痩せた海外セレブもいるのだとか。

その代わり下痢や胃のむかつきなどとんでもない不調に見舞われるそうなので、挑戦するかしないかはよくよく考えたほうが良さそうです。

メイク落としで目を小さくしているかも

ぱっちりとした大きな目は、お人形さんのようで可愛らしいもの。
いかに目を大きく見せるか、日々コスメを使って研究している人も多いのでは?

しかし、一生懸命メイクを頑張っても、メイク落としをゴシゴシと強い力でやってしまうと台無しです。
なんとまぶたを持ち上げる眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉にダメージを与え、徐々に目が小さくなってしまうのだとか!

アイメイク専用のリムーバーを使う、濃いアイメイクをする日を減らすなどの工夫で、眼瞼挙筋のダメージを防ぎたいですね。

日本の常識は世界の非常識!? 世界の美容雑学

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美容というのは万国共通。どの時代、どんな国の女性も異なる美があり、日々追求しています。

そこでこの項目では、そんな知られざる世界の美に関する雑学を紹介します。

メイク時間世界最長は韓国、最下位はデンマーク

美容意識の高さには定評のある韓国人女性。なんとデータ上でもその意識の高さが示されています。

世界の女性たちを調査した結果、毎日のメイクにかける時間が最も長いのは韓国の28分。そして最下位はデンマークの10分という結果に。
日本は大体17分程度なので、世界の中でも平均くらいですね。

この調査はメイク時間のみで、ヘアアレンジなどの時間は含まれていません。毎日30分もかけてメイクを行う韓国人女性は、一体毎朝何時に起きなければいけないのでしょうか。
そんな美意識の高さをぜひ見習いたいですね。

欧米の女性はナチュラルメイクが好き?

インスタなどで見かける欧米系の外国人女性のメイク動画を見てみると、アイシャドウやシェーディングはがっつり、つけま盛り盛りでド派手な赤リップ……というような濃いメイクをしている人が多いように感じます。

しかし、意外にも彼女たちは普段の生活ではナチュラルメイクを好むのだそう。
通勤や通学では眉毛やリップだけのナチュラルメイク、お呼ばれパーティーのときはがっつり!というようにメイクをシーンに合わせて使い分けているんですね。

一番メイクに力を入れるときは、どんなシーン?

あなたがメイクに一番力を入れるのはどんなときでしょうか。

国単位で見てみると、中国人女性は仕事のときに最もメイクに力を入れるそう。韓国人女性はデートのときで、日本人女性は同性の友達と遊ぶときなのだとか!

筆者は通勤や同性の友達と遊ぶときより、がぜんデートのほうがメイクに力が入ってしまいますが、みなさんはどんなときに気合いを入れてメイクをしますか?

ドイツ語に「すっぴん」という言葉はない

「すっぴんでごめんなさい」なんて日本人女性の間では当たり前に使われるフレーズも、海外に行けば通じないかもしれません。

なんとドイツではすっぴんという単語自体がなく、すっぴんがマナー違反、特別なことだという認識すらないのだそう!

通勤も通学もメイクのする・しないは個人の自由
女性はメイクをしないとマナー違反!なんて日本の常識にとらわれないあなたはドイツスタイルが合っているのかもしれませんね。

ブラジャーは透けていてOK

文化の違いとは面白いもので、なんとヨーロッパではブラジャーが透けていてもOKなことが多いのだそう。

ブラジャーそのもののデザインを楽しむ、という感覚が一般的で、可愛いものや気に入ったものであれば大きいフリルやレース、派手な柄や色でも気にしないのがヨーロッパスタイル。

ちなみにブラジャーは透けてもOKという考えが一般的なヨーロッパも、パンツのラインが透けるのは絶対NGなのだそう。
ブラはOKでパンツはNG?と日本人にとっては混乱してしまいそうですが、それも文化の違いと受け入れ楽しみましょう!

涙袋強調メイクは変?

影を描いたりラメで目立たせたりと、涙袋の強調は日本人女性のメイクに欠かせないものです。

しかしそんな涙袋メイクは、外国人男性からすれば違和感があるのだそう
「泣いたの?」というような印象を与え、可愛くおしゃれしたつもりが心配をかけてしまった……なんてことなる場合も。

特に外国に行くときには、そういったメイクの文化の違いを理解してその国のメイクを楽しむのも良いかもしれませんね。

学校では教わらない
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