素早い書には「まとめる能力」が欠かせない
ノートをとる際に、写してからあとでノートの中身をまとめようと考える人は少なくありません。テスト前にまとめたり、毎日の復習の時にまとめたりなど、方法もさまざまです。
しかし、この方法では書き写すときに先生がちらっと口にした大事なことを忘れてしまうといったトラブルが起きることがあります。また、必要なことをすべてまとめることができないことも考えられますね。
ノートを早く書き写すだけではなく、内容を効率的にまとめることが最終的には時間短縮に繋がります。ノートのまとめ方にもポイントがありますので、ぜひ、参考にしてください。
大切な部分のみを書き写そう
まず、先生が黒板に書いた内容をそのまま丸写しするのは避けましょう。全部を書き写すのではなく、先生が大切だと指示した部分だけをノートに書き写します。
ノートを後あとでまとめる派の人は、書いているけど必要ない部分というのが必ずありますよね。書き写すときに、あらかじめ頭の中で「必要のない部分」を削って書き写すことで、スピードを短縮しましょう。
わからないポイントは必ずメモ!
授業を受けているときにわからないところがあったら、その部分を必ず書いておきましょう。この「わからないところは必ず書く」という癖をつけておくことで、必要な情報と必要でない情報を取捨選択しやすくなります。
また、後日ノートを復習するときにも、どこを自分が理解していて、どこを先生に質問したほうがいいのか一目瞭然になるので非常に便利です。
先生が言った言葉、書いたことをすべてまとめて書き写すのは大変です。それをコンパクトにまとめて板書するというのも慣れるまでは大変だと感じるかもしれませんが、身につければ今後楽になります。ノートの書き方で悩んでいる方は、ぜひ、この方法を身につけてみてください。
もとから1枚のページが5つのスペースに分かれている「mm復習罫」という種類のノートも存在しています。板書用スペース、要点まとめスペースなどがあるので大事なポイントを書く習慣が身につきます。ノートをまとめることが苦手な方にはとてもオススメですよ!
実践あるのみ!
いかがでしたでしょうか?ノートの書き方で困ったまま、わかりづらいノートのせいで成績が落ちてしまう高校生も少なくありません。
ノートのとり方や勉強法で悩むのは誰にでもあることです。ぜひ、解決できるようにまずご紹介した方法を一つずつ試してみてください。
きっと、役に立つスキルになりますよ!
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