勉強中に集中が切れがちな高校生必見!集中を持続させる方法とは

塾で切れた集中力を回復させる方法とは

イラスト ノート

家であれば音楽や食べ物など、集中力の回復に使えることもたくさんありましたが、塾や予備校の自習室で集中が切れた場合はどうでしょう?

周りにも人がいて静かな勉強するための空間である塾や予備校で集中が途切れてしまう場合には、次のことを試してみてください。

集中できない原因を知る

塾や予備校といった静かなスペースで集中力が途切れてしまうと、つい焦りも湧いてきてなかなか集中力を戻しにくいのが難点です。仮眠などもとりにくいため、脳をしっかり休ませるのも難しい状況。

そんな時はまず深呼吸して頭をクリーンにし、なぜ集中力が切れてしまったのかを考えてみましょう。

例えば、特定の科目の勉強で集中力が切れてしまう場合には、科目に原因があると考えられます。あなたが嫌いだと思っている科目はなんですか?その科目の勉強には集中できますか?

もし、特定の科目の時、必ず集中できないということであれば、「嫌い」や「めんどくさい」という意識が強く働き情報を入れないようにしてしまっているかもしれません。やる気が出ないため、その科目がわからない…わからないから楽しくない、そして集中できなくなってしまうのです。

まずは気分を変えてみる

集中できない原因を突き止めたら、次は身の回りで出来る範囲で一度気分を変えてみましょう。例えば嫌いな科目で集中できないのであれば、一度他の参考書を開いてみたり、ノートの隅っこにお絵描きするのも手です。

塾や予備校ではなかなか身体を動かしてリフレッシュが難しいので、手元でいくつかできるリフレッシュ方法を知っておくと、非常に役立ちます。手のひらを親指でグイグイ押し込んでマッサージしてみたり、もし勉強スペースに衝立がある場合は顔を動かすリフレッシュ方法もアリ。疲労は取れませんが、頭をスッキリさせることができます。

切れたモチベーションをあげる方法

カーテン 青

集中力が切れると、モチベーションも下がります。それは、はっきり言うと楽しくないからです。仕事でもモチベーションが下がっていき、退職するというのは実際にある事例です。

青色でモチベーションアップ!

勉強のモチベーションが下がってどうしてもやる気が出ない時には、色に頼ってみてはいかがでしょうか。色にはそれぞれ影響を与える力があり、青色には、集中力を高めてくれる効果があります。

人間の目は、青色を見ることで、頭だけではなく精神的にもリラックスできると言われています。まずは、気軽に青色の道具を使ってみることからはじめてみましょう。シャーペンでも、筆箱でも、青色のハンカチでも構いません。
集中が切れた時や、やる気がどうしても出ない時には、持っている青色を見つめてみましょう。

受験生などは、部屋のカーテンを青に変えてしまうのも効果が期待できます!

体を動かしてモチベーションアップ!

身体を動かすのは、健康面でもおすすめです。高校生の授業には、1時間ごとに10分の休憩がありますが、その休憩時間まで席に座って集中しようとするのはやめましょう。

できれば、休み時間は集中し続けた脳を休ませる時間と考えて、教室から出て歩いてみてください。このように、わざと集中をしない時間を作ることによって、次の授業時間の集中力がより高まります。

集中が切れてしまったら原因を考えよう

いかがでしたでしょうか?集中力が切れてしまうというのは、高校生以外でもよくあることです。それは、あなたの脳ががんばって集中している証拠です。疲れてしまい、集中が続かなくなってしまう時には、どうして集中が切れたのかを考えてみましょう。

もし、疲れが原因なら休憩を適度にいれたり睡眠をとる、音が気になるなら環境を変える……このように、原因がわかれば対処方法も自然とわかり、気持ちを切り替えることが可能です。

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