学校じゃ教えてくれない!高校生でも起業、できちゃうんです

終身雇用がもはや死語となった昨今では、高校生のうちから起業を考える学生も珍しくはありません。

実際に高校生で起業を考えている、または興味がある、起業した人を見て憧れの意識を持っているという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、高校生起業についての簡単な知識を紹介すると共に、どんな分野が狙えるのか、また起業を見据えてどう勉強し、行動すればいいのかなど、高校生の起業のヒントをまとめてお伝えします。

起業は賢くてお金持ちしかできない? 実際の起業に必要なこと

男 勉強 パソコン

起業している人といえば、賢くてお金持ちの大人というイメージがあるかもしれません。

しかし実際には学歴がなく、自己資金が全くなくても、人によっては成功しているケースもあります。
では実際に起業には何が必要でどういうやり方が必要なのでしょうか。

起業するには何が必要? 基礎知識を学習!

高校生で起業するためには、起業に関する基礎知識が欠かせません。野球やサッカーも基本的なルールを知らなければそもそも勝負できないですよね。

それと同じように、起業するにはビジネスのルールなど最低限知っておかなければいけないことがあります。

株式会社と個人事業の違いとは

起業する際は株式会社とするのか、個人事業とするのかで必要な手続きが大きく異なります。

株式会社として起業するには登記が必須となりますが、株式会社であることが社会的な信用にもつながるため資金調達は個人事業よりもしやすくなります。

一方個人事業主は面倒な法的手続きが不要となりますが、株式会社よりも社会的信用が低くなる、というデメリットがあります。

起業に必要な物とお金

起業には大きな金額が必要だと考えられがちですが、自宅や親が持っている建物を登記する物件とするのであれば50万円~100万円程度でも不可能ではありません。

最低限必要なものとして、登記にかかる手数料約25万円と資本金があります。その他HP制作を業者に依頼して20~30万円程度の予算で抑えることができれば、起業することは可能です。

しかしただ起業したとしても、資金がなく収益が上がるビジネスモデルでなければすぐに倒産してしまいます。そのため収益が上がるビジネスモデルが欠かせません。

またインターネットが発達した昨今では事業用パソコンも欠かせないといえるでしょう。

ネット起業なら低リスクでスタートできる

前述のような資金を高校生で準備することは簡単ではありません。高校生から低リスクで起業をスタートするなら、個人事業主のネット起業は検討すべき方法だといえるでしょう。

なぜなら登記を必要としない個人事業であれば、コワーキングスペースなどで住所を確保する必要も、登記にかかる必要も不要となるからです。

パソコン一台、ネットだけで収益を上げるのは簡単ではありませんが、事業が軌道に乗ってきてから株式会社にすることもできます。

ユーチューバーやアフィリエイター、ブロガーなど、競争は激しいですが、こういったビジネスは自己資金がなくてもスタートできるため、高校生でも比較的参入しやすいといえるでしょう。

起業は必ずしも難しいとは限らない

いかがでしょうか。難しそうなイメージがある起業ですが、意外とそうでもなさそうなことにびっくりしている人も多いのではないでしょうか。

個人事業主としてのスタートであればハードルは低く、またプログラミング技術や具体的なアイディアなど、何か強みがあれば事業を軌道に乗せるチャンスはあるといえるでしょう。

しかし起業するには考えることだけではなく、まず行動を起こして事業をスタートさせることが大切です!
ではどんな事業が高校生向きなのか、次から順に見ていきましょう。


高校生にオススメの事業内容とは

BUSINESS

起業はただするだけでは意味がありません。起業の際必要になってくるのが、どんな事業をするのかということです。

前述の通り、高校生は大人と違い潤沢な資金があるわけではありません。ではそんな高校生には、どんな事業がおすすめなのでしょうか。

高校生が起業する際にオススメの事業いくつか紹介していきます。

アプリ開発

アプリ開発は技術があればできる仕事なので、高校生でも始めやすい仕事の一つだといえるでしょう。アプリを作るアイディアがなければ、最初は下請の仕事を受けることも一つの手段です。

アプリの種類はアンドロイドアプリ、アイフォンアプリ、ブラウザで動かすwebアプリなど様々なものがあります。ゲームや計算、スポーツなど、何か関心があり情熱とアイディアがある分野であれば、チャレンジしてみる価値はあるといえるでしょう。

イベント企画

社会人には無い高校生の強みは、横のつながりが強いことです。こういった強みを活かすのであればイベント企画事業、という選択肢もあります。イベント企画とはパーティー、展示会、バーベキューなどのイベントを企画する仕事です。

コンスタントに企業から依頼をもらうのは簡単なことではありませんが、自主開催の企画でも工夫次第で収益を上げることができます。

またこちらも個人事業としてのスタートであれば、潤沢な資金がなくても始めることができます。

ネットメディアの運営

ネットメディアの運営は高校生でもスタートすることができます。最低限必要な経費はサーバー代とドメイン代。メディアの人気に火をつけるのは簡単なことではありませんが、コツコツと育てていけば在学中に注目を集めるメディアとなる可能性があります。

ネットメディアはある程度軌道に乗れば、企業から広告の掲載依頼がくる可能性が高くなります。またはアクセス数を利用して、アフィリエイト商品を紹介することで利益を出すこともできます。

ただし薬事法や著作権・景品表示法など、事業として取り掛かるなら、最低限の勉強は必要となります。

高校生で起業するならアプリ開発がオススメ!

高校生が起業する場合、高校生ならではの事業をするのがオススメです。理由の一つとしては同世代にターゲットを絞ることができ、事業を展開しやすいということがあげられます。

前述の三つの中で最もオススメできるのは、アプリ開発です。
その理由は周囲の学生のニーズに合わせたアプリ開発ができるからです。例えば普段の雑談の中で同世代の学生がどのようなゲームアプリで遊んでいるのか、チェックしていくだけで簡単に製品開発のヒントを得ることができます。

また無料もしくは小額のゲームアプリであれば、周囲の高校生に口コミで紹介してもらうこともできます。

もちろんパソコンが苦手、という場合は他の選択肢の方がいいかもしれません。人と一緒にいることが好きな場合、イベント企画の方が向いているかもしれません。大切なことは自分が興味・関心を持てる分野で起業することです

実際に起業している高校生はたくさんいます。これから起業を考えているなら、自己の客観的な分析は欠かせないといえるでしょう。

次は、実際に高校生で起業した人たちのご紹介です!