勉強に集中する方法 塾
せっかく塾で勉強をしているのに、「集中ができない」と悩んではいませんか。保護者に塾代を払ってもらい、貴重な受験のアドバイスを受けているのに、なぜこんなに集中できないのだろう……。
そのような場合、自分の学力を振り返ったり、自習室の活用ができているかなど振り返る必要があります。この機会に、見直してみませんか?
塾で集中して勉強するには自らを振り返り自習室を活用する
受験用に高度な講義を受けていても、大事なところなのに集中できない、このような場合にはその問題について必要な基礎学力が不足している場合があります。高さは違えど、大学受験という同じ山を目指すライバルがいて、焦る気持ちはとてもよく分かります。
けれども、ここで一度自分の学力を振り返ってみる必要があります。理解した上で問題を解こうとしているのか、どこかで躓いているのか。幸い、教えてくれる講師はそこに居ます。せっかく大金を払ってもらって通っている塾です。最大限に利用しましょう。
あなたが自習室を活用できているのか否か、ということも塾で集中して勉強できるかとても重要です。塾の自習室の様子はどうか、常駐ライバルはどうか、自分は自習室を使うべきかどうか、よく考えてみましょう。
勉強に熱心な自習室の空気なら、モチベーションアップのためにぜひ利用すべきです。しかし残念ながらおしゃべりの場所になっていて、とてもじゃないけど集中できない、という場合は「自習室を利用しない」という活用方法があります。それでも自習室を使用して集中するメリットは、塾の授業以外に無料で講師に質問ができることです。
塾では休憩に気合を入れることでより集中力が高まる
塾での勉強は缶詰になりがちなので、休憩中にリフレッシュしたつもりでも意外とできておらず、短時間で集中力がぷつんと切れてしまうことも。そのため講義と講義の間にはあえて外に出て、外気に身体をさらして動かす、深呼吸をして頭の酸素を入れ替えるなどしっかりと体のリセットをするのが有効的です。
缶詰になりがちな場所こそきちんと休憩することで、難易度が高い塾の講義でもしっかりと集中力を保ち続けることができるでしょう。
勉強に集中する方法 その他
図書館やカフェ、ショッピングモールのイートインスペースなど、どこでもその気になれば勉強をする場所があります。もちろん静かなところもあれば、賑やかなところもあります。場所に応じて教科を変えて勉強すると、ストレス無く集中できます。場所を上手く使い分け、自分にあった集中方法を上手に探しましょう。とはいえ、外は公共の場です。長居をして他のお客さんに迷惑をかけない配慮が必要です。
場所を使い分けるメリットとは?
例えば、図書館はとても静かな場所なので、自宅同様に英語の暗記モノや国語などの勉強が適しています。体を動かしつつファミレス・ショッピングモールやカフェに移動する。移動することによって、集中力を復活させる効果もあります。
ファミレスやショッピングモールなどにぎやかなところでは得意科目に取り組むと、環境と相まってポジティブな気持ちになりやすく、スムーズに勉強が捗るでしょう。勉強教科や得意不得意によって集中力は左右されやすいので、内容によって環境を変えることで、バラつきの無い勉強が可能となります。
環境を変える基準としては、苦手科目、深い集中力が必要な勉強は静かでサボりにくいスポット。得意科目やそこまで集中せずとも取り組める内容は、賑やかでサクッと勉強できるようなスポットでモチベーションを上げるのがオススメです。
集中スイッチはどこでもほとんど共通。各場所に応じてあなたにあった方法で勉強に集中しましょう
家・学校・塾・公共の場……いずれの場所でも共通しているのは、「生活リズムを整える」「時間を決める」「休憩を取り体を動かす」ということです。
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