おばあさんみたいにカサカサ……! 手荒れに関するケア
指や手の甲が荒れていると、水がしみたり見た目が悪くなったりと良いことが何ひとつありません。
また荒れた手を長期間放置していると慢性化したり、皮膚が厚くなっておばあさんの手のようになってしまうことも。
しっかりとケアしたい手荒れ。この項目ではより具体的なケア方法をご紹介します。
荒れている原因がわからない場合は早めに皮膚科へ!
日常的に強い洗剤を使用して洗い物をしている、もともと乾燥肌……という風に明確な理由がわからないのに手が荒れている場合、一度皮膚科を受診することをおすすめします。
特に痛みやかゆみがある場合、気をつけていてもつい触ってしまったりどんどん悪化してしまうことも。
皮膚科を受診して適切な薬を塗るのが一番早く治す方法です。
薬局などで手荒れに効く薬が売っていることもありますが、原因がわからない場合には皮膚科へ行くのが確実です。
ハンドクリームはしっかり選んで正しく使おう
手荒れの原因が乾燥だとわかっている場合には、ハンドクリームやオイルでの保湿が有効です。
ハンドクリームと一言で言っても、ひどい乾燥をしっかり保湿してくれるものから香りが良いもの、また使い心地でもしっとり系からさらさら系まで種類は様々。
既に乾燥して手が荒れている場合にはしっかり保湿してくれるしっとり系を、乾燥しがちで予防を目的として選ぶならさらさら系でもOK。目的や好みに合ったものを選びましょう。
ハンドクリームは適量をしっかり手のひらで温めてから手全体に塗りひろげます。
また手の甲、指はもちろんのこと爪の根本や爪全体までしっかりなじませましょう。
特に乾燥がひどい人は、寝る前に化粧水→ハンドクリームの順で手に塗ってあげるとより保湿効果が高まりますよ!
手袋で手を保護するのも大切!
どうしても手荒れがひどい人は、日常にちょっとしたアイテムを取り入れるのもおすすめ。
例えば寝る前はハンドクリームを塗った手を保護する手袋を着けたり、洗い物や掃除をする際は水や洗剤を通さないゴム手袋をするなど、とにかく手にダメージを与えないよう工夫しましょう。
いちいち手袋を着けるのは面倒ですが、手荒れをしているとかゆみ、痛みや見た目の悪さが気になってしまうもの。
頻繁に手が荒れる人はぜひ手袋をすることを心がけてみてください。
美しい手で恋も勉強も自信を持てる!
勉強中や何気ない会話の最中、ふと自分の手を見たときにガッカリしないよう、しっかりとしたハンドケアが必要です。
今回ご紹介したやり方を参考に、自分に合ったケアをしっかりと行いましょう。
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