高校生のナチュラルメイクに!日焼け止めを化粧下地として使う方法

日焼け止め

目指せツヤ肌!塗り方のコツをご紹介 

メイク

メイクに興味津々な人はもちろん、初心者さんやメイクスキルに自信がない場合でも大丈夫。ベースメイクをする上で大切な基礎知識を覚えておくことで、ナチュラルでツヤっとしたお肌は目指せます
白浮きしない自然なベースメイクをするために、今からお伝えするコツは最低限覚えておきましょう!

日焼け止めのノリを良くするには保湿ケアが肝心

まずは、日焼け止めのノリを良くするための土台作りをしましょう。お肌の状態を整えることで土台がしっかりとし、日焼け止めのノリが良くなります。土台作りには保湿ケアが肝心です。乾燥は肌トラブルや皮脂の過剰分泌を招くので、洗顔後は必ず化粧水乳液などを塗って肌環境を整えておきましょう。

こまめに塗り直して崩れを防止

暑い夏なんかは特に、汗や皮脂とともに日焼け止めが落ちてしまいます。だからこそ、2〜3時間おきに塗り直すのがおすすめ!最低でも、一日1回は塗り直すよう心掛けましょう。定期的な塗り直しにおすすめなのがスプレータイプ。シュッと上から吹きかけるだけでラックラク♪

日焼け止め

少量ずつ塗っていくことで自然な仕上がりに

色付きの日焼け止めなんかは特に、ちょっとずつ塗り伸ばしていくのがおすすめです。一度にたくさんの量を塗ってしまうと、血色が良くなりすぎたり、逆に顔色が悪く見えたりしてしまいます。お肌の色が合わなくて失敗しないように、必ず少量ずつ塗りましょう。日焼け止めを伸ばしたあとにスポンジで軽く抑えると自然な仕上がりになります。

崩れた部分はティッシュオフしてから塗り直そう

色付きの日焼け止めの場合、崩れたまま塗り直してしまうとヨレが目立ちキレイに仕上げられません。ヨレて素肌との色の差が見えては大変!不要な皮脂や落ちかけている日焼け止めなど、崩れている部分はしっかりとティッシュオフしてあげましょう。

キレイなツヤ肌を作るためには、スキンケアも大切にしなければなりません。洗顔後は必ず保湿ケアをしっかりと行い、お肌の土台を常に良い状態にしておきましょう。ベースメイクが崩れやすい夏場はヨレや崩れに特に気を付け、こまめに塗り直すようにしましょう。

成分やSPFPA数値にも注目

トーンアップ効果やコントロールカラー機能のほかにも、日焼け止めを選ぶ際に知っておきたい、UVカットの観点から見た注意すべきポイントもあります。それは”紫外線吸収剤””紫外線散乱剤”という、日焼け止めに使用されている成分です。

紫外線吸収剤は、使用感の良さや白浮きのしにくさに優れていますが、お肌への負担が大きくニキビが悪化する恐れがあります。一方の紫外線散乱剤は、使用感はあまり良くありませんが、お肌への刺激が少ないためニキビに悩んでいる人も使用しやすいです。

また、紫外線を防ぐSPFPA数値の選び方も大切です。数値が高くなるにつれてお肌への負担が大きくなると言われているため、教室内での授業がほとんどであればSPF2030程度で十分でしょう。

スクールメイクはもちろん、日々のメイクの下地としても日焼け止めは大活躍。用途や見せたいお肌に合わせて選ぶのはもちろん、肌環境に合わせて最適な日焼け止めを選びましょう!
 
 

アオハル公式twitterやInstagram、LINE@では、フォロワー限定のプレゼントキャンペーンを定期的に行なっています!
著名人のサインや、ギフトカードなどが当たるかもしれないのでフォローしておいて損はありません!

↓アオハル公式twitter

↓アオハル公式Instagram
aoharu.jpをフォロー

↓アオハル公式LINE