“ヒット御礼!「僕だけが17歳の世界で」スペシャルLIVE”開催
飯豊まりえ・ACE COLLECTION・MACOが参加し卒業を迎える若者たちにエール!
“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、佐野勇斗さんと飯豊まりえさんW主演となる最新オリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』の、『ヒット御礼!「僕だけが17歳の世界で」スペシャルLIVE』と題して飯豊まりえさんと、主題歌をつとめるACE COLLECTIONのメンバー、挿入歌を務めるMACOさんが参加しトーク&LIVEを披露しました。
『僕だけが17歳の世界で』は、幼馴染の航太(佐野勇斗)と芽衣(飯豊まりえ)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンスです。
本LIVEでは、ドラマのヒット御礼ということもありながら、卒業式の季節でもあることから、「僕セカ」から好きな人に想いを伝えられずに悩んでいる若者たちの背中を押してあげられるエールとなればということで開催に至り、AbemaTVのSNSなどでLIVE配信され、本日よりAbemaビデオでも公開中です。
ドラマの感想をきかれ、ACE COLLECTION「キーワードはおいなりさん!」「楽曲がかかるシーンがやっぱりやばかった。」MACO「バックハグのシーンで泣いた」
MCを務める今野芽衣を演じた飯豊まりえさんから、ACE COLLECTIONメンバーとMACOさんそれぞれにドラマの感想を聞かれると、「泣けるシーンもたくさんあるし、キーワードはおいなりさんですよね。」「4話がやっぱりやばかった」「自分たちでいうのも変ですが、楽曲がかかるシーンがやっぱりやばかった!」など、メンバーそれぞれが感想をコメントしました。
続くMACOさんは、「バックハグのシーンで泣きました」と回答するとACE COLLECTIONの回答とはまた違った女性ならではのコメントにスタジオは盛り上がりました。
ライブ配信をみていた視聴者からも「わかるわかる!」「曲かかると絶対泣く」「曲とドラマが最高にマッチしている」など共感のコメントが多く寄せられました。
楽曲制作秘話を公開!
ACE COLLECTION「ライブの移動中のフェリーの中で制作」、MACO「自宅のベッドの上でパジャマ姿で」
続いて、楽曲の制作秘話に関してそれぞれ質問されると、ACE COLLECTIONは「ちょうど話を聞いたとき、自分たちのライブツアー中だったので、北海道から戻るフェリーの中で制作してました。100%制作したものをプロデューサーに送ったら“もっとこういう歌詞がいいのでは?“というやりとりをして、今の楽曲に仕上がりました。」コメント。
視聴者からは「歌詞ドラマと本当にぴったり!」「毎日聴く大好きな曲」などのコメントが寄せられました。
MACOさんは、「大量にあるドラマの企画資料のようなものをたくさん読みながら、芽衣側の気持ちになって自宅のベッドの上でパジャマでかきました。」とコメント。
飯豊さんからは「芽衣を演じた気持ちにピッタリでした!」とキャラクターの心情をまさに捉えた楽曲であると興奮した様子。
視聴者からも「芽衣ちゃんの気持ちピッタリ」「本当マッチしてる」「芽衣を思うと泣ける」など多くのコメントが集まりました。
卒業式での甘い?恋のエピソード初公開!
佐野勇斗さんへのバースデーソングもスタジオ全員でプレゼント
卒業式での思い出の話となり、“好きな人に想いを伝えた経験はあるか?”という質問を飯豊さんが投げかけると、ACE COLLECTIONメンバーからは甘い恋のエピソードではなく賑やかな卒業式の様子や、後輩からブレザーで3つしかボタンがなかったけれどボタンをもらわれたといったエピソードを紹介。
一方MACOさんは「告白ではないけれど、ボタンをもらおうと思ったらもうなかったのでバッグとジャージをもらいました(笑)」とコメントすると、「ボタンよりすごい!」とスタジオは大盛り上がり、「初めて話したかも・・!」とMACOさんも照れたように笑顔を見せました。
視聴者からも「告白以外と出来ないよね」「皆さんの学生時代の話もっと聞きたい!」など多くの反響が寄せられました。
その後、その場には来られなかったW主演を務める佐野勇斗さんが当日誕生日だったので、本人に届けとばかりにスタジオ全員で“ハッピーバースデートゥーユー”を大合唱。
視聴者からも「佐野くんおめでとう!」「みてるといいな」「歌のプレゼント最高!」とみんなから佐野さんへのお祝いとなりました。
ラストに楽曲披露。MACO「大切な人を思い浮かべながら聴いてほしいと思います。」
ACE COLLECTION「ささやかですがおめでとうの気持ちをこめて歌いたいと思います。」
いよいよ、楽曲披露となりまずはMACOさんが挿入歌である『3月9日』『桜の木の下』の2曲を披露。
「卒業シーズンで別れやいろんな出会いもあると思います。そんな中で、大切な人を思い浮かべながら聴いてほしいと思います。」と視聴者にメッセージを贈りました。
楽曲終了後には、「思い出しちゃいました。」と涙を浮かべた飯豊さんが、戻ってきたMACOさんと抱きしめ合いながら、「すごい緊張したんですけど、ドラマを思い出しながら歌いました。」と話しました。
最後にACE COLLECTIONが主題歌『70億にただ1つの奇跡』を披露。
「卒業されるみなさまおめでとうございます。僕たちからささやかですがおめでとうの気持ちをこめて歌いたいと思います。」とメッセージを贈りました。
2組の楽曲を聴いた視聴者からは「最初から鳥肌」「めっちゃ感動する」「やばいよ最高!」と感動した声が多数寄せられました。
ドラマは残りあといよいよ2話。航太と芽衣はどうなるのか、最後に二人がとった運命の選択は何なのか──。
さらに航太の死に隠された衝撃の秘密とは・・。3月26日(木)第7話の放送もお楽しみに。
『僕だけが17歳の世界で』番組概要
放送日程:毎週木曜日 夜11時~(全8話)
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル
番組URL:>コチラからチェック!
番組公式Instagram:sakura_neco17をフォロー
脚本:相沢友子
演出:
小椋久雄
金井紘
松本花奈
プロデューサー:藤野良太
制作著作:AbemaTV
キャスト:
佐野勇斗
飯豊まりえ
結木滉星
大友花恋
渡辺佑太朗
・
浜野謙太
YOSHI
古田愛理
・
袴田吉彦
石田ひかり
『僕だけが17歳の世界で』見逃し配信
“ヒット御礼!「僕だけが17歳の世界で」スペシャルLIVE”
イントロダクション
『もしも奇跡が起こるなら、もう一度会いたい。今度こそ、君に想いを伝えたい。』誠実でピュアな航太(佐野勇斗)と曲がったことが嫌いな芽衣(飯豊まりえ)は、家が隣でずっと一緒に過ごしてきた幼馴染の高校二年生。
そんな2人はお互いを意識し始め、”好き”という想いをいつだって伝えられると思っていたが、卒業を待たずして航太は突然この世を去った…。
それから7年後の2020年。
真冬に季節はずれの桜が咲いたことを知った芽衣は、航太の死のショックから離れてしまった故郷に7年ぶりに戻り、美しく咲き誇る満開の桜の木の下を訪れる。
そこに現れたのは、死んだはずの”あの日”の航太だった──。
心も体も17歳のままの航太と24歳に成長した芽衣。
奇跡の桜が咲いている間しかこの世にいられないことを知った航太は、残されたわずかな時間で芽衣に想いを伝えることができるのか──。
もどかしくも応援したくなる航太と芽衣の幼馴染の恋の行方は!?最後に二人がとった運命の選択は何なのか──。
さらに航太の死に隠された衝撃の秘密とは・・?本作品で初共演となる今注目の若手俳優の佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を努めます。
17年という期間を共に過ごした幼馴染の二人が、ようやく気付いた恋する気持ち。そんな初恋模様を切なく描きながらも自分の気持ちを相手に伝える大切さや一歩踏み出す勇気に気付かせてくれる、ファンタジー・ラブロマンスです。
【(C)AbemaTV】