シリーズ初!“ドラマ仕立て”の告白で女子メンバーが想いを告げる“最終告白”1時間SP
イケメン俳優の熱い想いが大爆発!燃え上がる“壁ドン”キスにスタジオ大興奮!
辛い“片想い”に涙した元AKB48・平田梨奈、「思い出をありがとう」と告白を辞退
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛リアリティーショーの新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』の最終話となる#12を、4月11日(土)夜11時より1時間SPにて放送いたしました。
本番組は、若手俳優が、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、恋愛リアリティーショーです。
全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。
役を勝ち取るために、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていきます。
今回は、男性3名、女性3名という構成からスタートし、第1話から第12話の間に新たなメンバーが追加となる新ルールが設定され、井上佑さん(以下、たすく/24歳)、千綿勇平さん(以下、チワ/28歳)、南北斗さん(以下、ほくと/21歳)、木村葉月さん(以下、はづき/19歳)、日比美思さん(以下、みこと/21歳)、若菜さん(以下、わかな/26歳)らの6名に、第2話からは新メンバー・平田梨奈さん(以下、ひらりー/21歳)、そして、第4話では根岸拓哉さん(以下、タクヤ/23歳)が新たに加入しました。
また、今シーズンでは、物語の初めから終わりまで、1人の俳優が主演を務める通常のドラマとは違い、主役の「神谷大樹」役と「神谷恵子」役を、若手俳優8名の中から、各話ごとのオーディションで選ばれたペアが演じていくという前代未聞の“主演が毎回変わる連続ドラマ”、『BANG BAN LOVE』に初挑戦します。
イケメン俳優の溢れる想いが爆発!燃え上がる“壁ドン”キスにスタジオ大興奮!
辛い片想いに涙した元AKB48・平田梨奈、「思い出をありがとう」と告白を辞退
4月11日(土)の放送では、いよいよ最終告白の時を迎え、わかながタクヤを指名し、見事告白成立。
テーブル越しにわかなの腕を引っ張り、男らしいキスをしたタクヤに、スタジオメンバーは「うわぁー!」「キャー!」と絶叫。渡辺直美さんは「今のかっこいいー!」と絶賛し、あ〜ちゃん(Perfume)は「絵になりすぎる!」と、わかなとタクヤの“本気のキス”を称えました。
次に、ひらりーが男子メンバーの元へやって来ますが、「好きという気持ちがそんなに出てこなかったので、今日は告白できないなって思いました。本当にみなさん、思い出をありがとうございました」と告白を辞退。
続くみことは、たすくにこれまでの心境や“好き”な気持ちを告白しますが、その想いは届きませんでした。
そして、最後にはづきが、第一印象から一途に想いを寄せていたたすくを指名し告白。
はづきの告白に対し、無言のままキスを交わすと「俺は一生お前と一緒におる」と宣言したたすくに、スタジオメンバーが「いきなり(キス)!?」「すげぇ!」と大興奮。さらに、キッチンカーに“壁ドン”状態でキスをするたすくに、渡辺さんは「たすく大爆発〜みたいな。好き過ぎるんだろうね!トラックにバァ〜ン!チュ〜!みたいな」とたすくの熱い想いと行動を解説しました。
また、番組の最後には、本番組恒例となった演技指導・澤田育子先生からの手紙が…。
それぞれのメンバーに宛てた澤田先生からの愛ある言葉に涙を浮かべる8人と、「最高!」と拍手を贈るMCメンバーでした。
一方スタジオでは、番組スタッフより『ドラ恋』新シーズンについての重大発表が…!?
<<本放送回の内容>>
両想いだったはずの2人が迎えた切ない“恋の終わり”にMC陣も涙
渡辺直美「こんなことになるんだ…」、GENERATIONS小森隼も「タイミングなんですよ」
4月11日(土)の放送では、いよいよ最終回を迎え、女子からの意中の相手に想いを告げる“最終告白”の模様をお送りしました。
今シーズンでの告白は、劇中の恋愛ドラマ『BANG BAN LOVE』で、主人公である“大樹”と“恵子”が働いていたキッチンカーを舞台に、告白自体をドラマ仕立てのラストシーンとして撮影し、告白成功ならそのまま「キス」。
女子全員が告白したい相手と2人きりで出演することができる。
さらに、告白相手が重複していた場合でも順番に女子全員が告白でき、告白する順番はくじ引きで決める”という新ルールのもと行われ、台本のない“本気のキス”が見られるかどうか、MC陣は固唾を呑んで見守りました。
まず、告白の舞台へと上がったのはわかな。わかなはタクヤを指名し、2人がキッチンカーへと移動したところからドラマがスタート。
わかなは「たぶんもっとこの気持ちが大きくなっていくんだろうなって思ってたの。でも、すごく引っかかってたことがあって、“お芝居にしかこの人は興味がないのかな”って。でも私は、不完全燃焼のままずっと進んでいくのは嫌だなと思って…。私はタクヤくんのことが好きです」と正直な想いを告白。
これに対し、タクヤは「僕の本業はお芝居だから、仲良くならんでもいいし、恋とか感情とか生まれなくてもいい、そういう考えで(『ドラ恋』に)入って。すごい頭で考える人間だから、わかなちゃんに対しての特別な想いってものが、これは正しい感情なのかとか、考えてる自分がいて…」と複雑な心境を明かしますが、続けて「ただ、なんだろ…。答えはシンプルで…。この期間で、めちゃくちゃ好きになりました」とわかなへ気持ちが動いたことを打ち明け、「だから、これからも仲良くしてください」と語りかけました。
わかなが涙ながらに「よろしくお願いします」と答えると、タクヤはテーブル越しにわかなの手を引っ張り、そのままキス…。
スタジオメンバーが「うわぁー!」「キャー!」と絶叫する中、渡辺さんは「今のかっこいいー!」と、小森さんも「これはいいわ!」と絶賛し、あ〜ちゃんは「絵になりすぎる!」と、わかなとタクヤの“本気のキス”を称えました。
次に登場したのはひらりーでしたが、男子メンバーの元へと訪れたひらりーは「私は、好きという気持ちがそんなに出てこなかったので、今日は告白できないなって思いました。なので、私は辞退させていただきたいと思います」と告白を辞退することを宣言。
「最初は気になる人ができて、でもその人は他の子が好きって。すごく悔しくて…。でも、楽しかった思い出もいっぱいあります。本当にみなさん、思い出をありがとうございました。また、いつかどこかでみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました」と語り、清々しい表情で、その場を後にしました。
MC陣が心配そうに見守る中、続いて登場したみことはたすくを指名。
みことは「たすくくんが(他に)想ってる人がいるっていうのは分かる。きっとたすくくんは、気持ちが動いたんだなって思った」と、以前はみこと自身に向いていたたすくの気持ちが変化していることに理解を示した上で、「このまま伝えないまま逃げちゃおうかなって思っちゃって。でも、たすくくんに対して、感じたことをちゃんと伝えたくて。私は、たすくくんが好きです」と本心を告げました。
これに対し、たすくは「俺は初めて演技をした相手がみことじゃなかったら、正直こうやって芝居に向き合うことはなかったと思ってて。俺に演技の楽しさとか難しさとか、そういうものを全部教えてくれて。日比美思っていう人間を表現者として、エンターテイナーとしてほんまに尊敬してる。けど、俺には好きな人がおる。俺はその人とずっと一緒に居たいと思ってる。ごめん」と答えると、さらに「あと一個だけ、これだけは勘違いして欲しくないのは、ほんまに好きだった」と、みことへの想いを告げました。
みことは「今まで恋愛に一歩踏み出せない自分がいて。でも、たすくくんのおかげで一歩踏み出せたから。だから本当にありがとう」と感謝を告げ、2人は最後のハグを交わしました。
みこととたすくの切ない恋の結末に、あ〜ちゃん、谷まりあさんは号泣。
渡辺さんは「こんなことになるんだ…。恋って難しいね」と言葉を漏らし、小森さんも「本当に、(恋は)タイミングなんすよ…」と、一筋縄ではいかない恋愛の難しさを吐露しました。
そして、最後に登場したはづきは、第一印象から一途に想いを寄せていたたすくを指名し、「最初はリスペクトみたいな気持ちが大きくて、でも合宿の2日目ぐらいから、“私は役を飛び越えてこの人のことが好きなんだな”って実感した。しかもそれがどんどん大きくなってて。本当に“恵子”としてとか“大樹”としてじゃなくて、はづきとしてたすくくんのことが本当に大好きで…。これからもっといっぱいいろんなとこ行きたいし、もっと知りたいし、一緒に居させてください」と告白。
ともにドラマの主役を演じたことをきっかけに、はづきへの想いが募っていたたすく。
はづきの告白に対し無言のままキスをして、「うん、よろしく」と応えると、「俺は一生お前と一緒におる」と宣言しました。
スタジオメンバーが「いきなり(キス)!?」「すげぇ!」と興奮気味に声を上げる中、はづきは「大好き」と笑顔で返し、再びキスを交わす2人。
キッチンカーに“壁ドン”状態でキスをするたすくに、渡辺さんは「たすく大爆発〜みたいな。好き過ぎるんだろうね!トラックにバァ〜ン!チュ〜!みたいな」とたすくの熱い想いと行動を解説しました。
こうして、2組のカップルが告白成立となり、笑いあり涙ありの最終告白は幕を閉じました。
番組の最後には、本番組恒例となった演技指導・澤田育子先生からの手紙が読まれ、それぞれのメンバーに宛てた澤田先生の愛ある言葉に涙を浮かべる8人と、「最高!」と拍手を贈るMCメンバーでした。
そして、一方スタジオでは、『ドラ恋』新シーズンの放送が決定したことが明らかに。
「いえーい!」「やったー!」と沸き立つMC陣は、2020年秋からスタート予定の新シーズンに早速「早く見たい〜」と期待を込めました。
ついに最終回を迎えた8人の恋の結末は「ABEMAビデオ」にて放送後7日間、視聴可能です。
ぜひ、ご覧ください。(>視聴はコチラから!)
劇中ドラマ『BANG BAN LOVE』 概要
ある日、東京でキッチンカーを営む大樹の元に義理の妹・恵子が訪ねてくる。実は1年前、恵子は大樹に告白。
二人は兄妹という関係でありながら、互いに惹かれ合っていたのだ。しかし現在、大樹には梨花という恋人がいた。
そんなある日の夜、恵子は眠る大樹にキス。
その姿を梨花は目撃し盗撮、怒りに震える。
自分の犯した罪の大きさを感じた恵子は大樹をふっきろうと、スキー場での住み込みバイトを始めるが、大樹はそんな恵子を追いかけ、恵子への想いを告白するのだった… 。
『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』番組概要
放送日程: 4月11日(土)夜11時〜
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
放送URL:>コチラからチェック!
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MC:渡辺直美 あ〜ちゃん(Perfume) 福徳秀介(ジャルジャル)
小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 谷まりあ
出演者:井上佑 木村葉月 千綿勇平 根岸拓哉 日比美思 平田梨奈 南北斗 若菜 (50音順)
シリーズ作品
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【(C)ABEMA】