文化祭の出し物~ステージ編~
さて、文化祭といえば、体育館などを使って催されるステージも楽しみの一つですよね。
ダンス部や吹奏楽部など、文化系の部活動の発表はもちろん、クラスでステージに出演することもありますよね。
ステージは全校生徒に見られる花形です。その分、かかるプレッシャーはクラスの出し物や模擬店の比ではありません。
そこで、ステージでおすすめする3つの出し物を紹介します。
ぜひ、参考にしてください!
ド派手なアクションシーンが見せどころ!ヒーローショー
まずおすすめしたいのは、ヒーローショー。
高校生の文化祭で演じる劇といえば、ディズニーや童話のパロディや、クラスのオリジナルストーリーが王道です。
しかし、あえてヒーローショーをおすすめする理由として、
・アクションシーンで盛り上がる
があります。
シナリオが出来上がった時にはすごく面白い内容だったのに、本番ではあまりウケなかった……というのはよくある話。
劇をやる際、複雑なストーリーや長いセリフはお客さんに伝わりづらいという点に気をつけなければいけません。
その点、ヒーローショーでは ヒーローと悪者が戦うという構図が非常にシンプルで伝わりやすいです。
さらに、アクションシーンはステージ上を広く使って、動きを大きく見せることで遠くの席の人にも伝わりやすく、盛り上がること間違いなし!
演技が初めての人でも、動きを覚えればできるので、長いセリフを覚えるより難易度は低いのではないでしょうか。
未来のお笑い第8世代!?M1 グランプリのパロディ
続いては、M1グランプリのパロディ。関西ではたまに見かける出し物です。
一見難易度は高そうですが、人気芸人さんの鉄板ネタを真似するもよし、そこに少しオリジナリティを加えるもよし、完全オリジナルのネタでもよし!
一本の漫才は大体3~5分程度なので、1組1組の出番は多くなく、負担が少ないのがポイントです。
もちろんM1グランプリといえどパロディなので、ものまねやコントを披露してもいいですね!
大切なポイントは「声をお客さんに届ける」 ことです。
体育館の音響設備によっては、前の方しか音が届かないため、前の人にはウケているのに、後ろの人はぽかんとしているなんてことになるケースも。
事前のリハーサルなどで音響設備をしっかり確認しておくことが成功のコツです!
魂の演奏を聴いてくれ!合唱・バンド
さて、文化祭のド定番といえば合唱やバンド演奏などの音楽系のパフォーマンス。
こちらは皆さんも見たことがあるかもしれませんね。
しかし、一見ド定番の出し物でも、工夫次第でちょっと定番からはずすことができるんです!
例えば、バンドにしても、ゴールデンボンバーのような「エアバンド」のパフォーマンス。
ギターやベースを持ってダンスをしたり特技を披露すれば、楽器を演奏できなくてもできちゃいますよね。
他にも、楽器が演奏できる人と生演奏で合唱を披露すれば、CD音源とはぐっと差をつけられますし、迫力もあるのでお客さんをぐっと感動させられます!
ダンスや楽器、歌を組み合わせて、ミュージカルなどもできますね。
文化祭を一生残る思い出にしよう!
さて、ここまで9つの出し物をご紹介してきました。
クラスでの協力が必須の模擬店や教室での出し物、お客さんを楽しませるステージでのパフォーマンス。どれも、簡単にできるものではありませんよね。
しかし、そんな経験が、思い返せば全部楽しい思い出になるよう、本番まで全力を尽くして頑張りましょう!
そして本番の文化祭が、一生心に残る楽しい文化祭になりますように!
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