英語の勉強で洋楽を流したら賢くなれちゃうかも?
「洋楽を聴いているうちに英語がわかるようになった!」なんて声を耳にしたことはないでしょうか。
英語を聞き流しながら覚えるという教材は多く出回っており、ラジオで聴きながら英語を覚えるという勉強法も広まっています。英語の勉強で洋楽を流したら、意外と簡単に賢くなれちゃうのかもしれません!
耳と目から同時に入れることで英語を受け入れやすくなるかも?
見ただけでは読みや発音に自信のない英単語も、音で聞けば理解が深まります。
逆に、聞いただけではどう書くのかわからない英単語だって、目でスペルを確認することで正確に把握できます。日本語よりも馴染みの少ない英語だからこそ、耳と目の両方から知識を入れることが大切です。
覚えた「つもり」はやめて、確実に覚えていきながらできるという自信をつけていきたいですね。
英語に慣れて苦手意識をなくし、興味をもてるようになろう
テスト前くらいしか英語に真剣に向き合えないようでは、いつまで経っても苦手な英語に慣れることができません。慣れないままだと苦手意識もなくなることはなく、それ以上の興味をもつことも難しいでしょう。
勉強は意欲と好奇心でどんどん前に進んでいけます。洋楽を流すことで英語に親しみをもてるようになりたいですね。
勉強中に音楽を聴く際の注意点
では最後に、勉強中に音楽を聴く際の注意点をお話します。ポイントは3つです。しっかり意識するようにしてください。
音楽に気を取られない工夫をする
特徴的な歌詞だと、耳に残ったフレーズが頭から離れなくなってしまったり、口ずさむことに夢中になり、勉強に集中できなくなってしまうことがあります。
ですから、歌詞のない曲にしたり、歌詞が分かりにくい曲を選ぶようにするのがいいかもしれません。
音量に注意する
音量が大きすぎると頭が疲れてしまいますし、考えようとする脳の邪魔をしてしまいます。
しかし、あまりにも小さな音量だと、音楽をじっと聴こうとしすぎて勉強に集中できなくなるという危険性もあります。同じ音量でも曲や周りの環境によって聴こえ方に差がありますから、イヤホンなども活用して調整してみるのがオススメです。
たまには音楽を聴かないで勉強する日を設けること
「勉強=音楽を聴く」が定番化してしまうのも実は良くありません。
学校の授業やテストの時は音楽を聴くわけにはいきませんから、音楽が無くても勉強に集中できるようにしておくことが理想的です。
気分がのっている時や、時間の余裕がある時には音楽を聴かずに勉強する日も設けるようにし、少しずつ慣らしていきましょう。
音楽を聴いて勉強の世界に入り込もう!
外部の音にピリピリするのはもうやめて、音楽を勉強にうまく活用してみてください。音で気が散らなくなれば、親からの視線やスマホの誘惑だってきっと気にならなくなるはずです。
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