皆さんは英検を受けるとき、どんな対策をしていますか?
問題集を購入して解いてみたり色々な勉強方法があると思いますが、「独学だと長続きしない」「わからないことがあっても解決できない」と壁にぶつかってしまうこともあるでしょう。
そんな方におすすめなのがオンライン学習!オンラインで学べる英検対策講座がたくさん出ているんです。
さて今回は、オンラインで英検対策を行うにはどうしたら良いのかを深掘りしていきます。
「プログラムは難しい?」「料金はどうなっているの?」「英検取得を本気で目指してる!」など、オンラインの英検学習に興味を持っている方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
【2024年度から試験が変わる?!】
2024年度(2025年1月)から、大学受験における英語のテストが外部試験に一本化されましたね。
外部試験に適応される試験はTOEIC、TOEFL、IELTS、GTEC、TEAP、そして“英検”があります。
それぞれの資格には基準が設けられており、点数や級は「どのくらいでもいい」という訳ではありません。
大学によって求める基準は異なりますが、最低ランクが準2級とも言われています。
【1】自分の回答に的確なアドバイスが欲しいなら、Kimini英会話!
教育業界で70年以上、指導実績豊富なGakkenが展開しているオンライン学習サービス、Kimini英会話。
学研の大人気書籍「英検をひとつひとつわかりやすく。」シリーズがベースとなったレッスンを受けられる『英検®合格』コースのほか、二次試験対策ができる『英検®二次試験対策』コースもあります。
二次試験が心配な方はこのサイトで勉強すると良いでしょう。模擬試験後に講師からフィードバックを受け、その後1回目と同じ問題を再度解いていきます。
自分の弱みや課題を把握できるほか、試験攻略のポイントもしっかり身に付けられますよ。
スキル向上を目指すなら通常のレッスンに『Plus』をプラス!
Kimini英会話には、アダプティブラーニングシステム『Plus』を追加したコースもございます。
1ユニット約10分!隙間時間にサクッと勉強できて便利です。トレーニングメニューは全6カテゴリー(語彙・文法・リスニング・リーディング・クイックレスポンス・発音)に分かれており、苦手分野も集中的にトレーニングできますよ。
オンラインレッスンと合わせて勉強することで、英会話のアウトプットに必要なスキルをバランスよく鍛えられますよ。
公式HP:https://kimini.online/
【2】旺文社の教材3つ分を収録!「英検®ネットドリル」でしっかり対策
英検®ネットドリルは、旺文社の英検教材「英検®でる準パス単」「英検®予想問題ドリル」「英検®過去6回全問題集」のコンテンツをまるっと収録した教材!英検対策で実績のある旺文社のノウハウを活かしてしっかり対策することができます。
全国模試機能も追加されていますので、定期的に受けることで自分のレベルを把握でき的確に学習を進めていけるのもポイントです。
苦手部分を把握し弱点を克服しながら効率良く学習可能!
教材はそれぞれ基本学習(英検®でる準パス単のみ)、トレーニング、確認テスト、弱点チェックの柱に分かれており、単語や熟語、会話表現を基礎から学習できます。
特筆すべきは、弱点チェック機能がついているということ。自分の苦手な部分を確認しながら学習を進めていけるので効率よく勉強できます。
単語や熟語の発音をワンクリックで確認できる機能やドリル問題では答えを入力するとすぐに回答を確認できる機能もあるので、独学でもストレスなくスムーズに学習を進められますよ。
公式HP:https://www.e-study.jp/eiken/
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