悪習慣④「いや」「でも」否定が多い
「いや」「でも」という言葉が口癖になっている人も、無意識のうちに天才との差をひろげてしまっているかもしれません。
「いや」「でも」「だって」……このような否定系の言葉を使うことがなぜいけないのか、この項目でご紹介します。
否定ばかりしていると大事なチャンスを逃してしまう!?
自分とは違う意見や今まで知らなかった話を聞いたとき、友達が話しているときに、「いや」「でも」ばかり使ってしまうと、周囲から「あの人は否定ばかりだ」と思われてしまいます。
たとえばあなたが効率の良い勉強法を編み出したとしても、日頃から否定ばかりしている人には教えたくないですよね。
せっかく新しいことを知るチャンスがあっても、日頃から否定ばかりしていると、その機会を逃してしまう可能性もあるのです。
「否定ばかりする人」にアイデアや知識、面白い話を共有したいと思う人はいません。
無意識に出てしまう否定語が、あなたを天才から遠ざけ、また人間関係すら悪い方向へ導いてしまうかもしれません。
頭の良い人は、相手を受け入れることができる
頭の良い人は、否定より先に「なるほど」「そうなんだ」と言うことができます。
相手の意見を否定するのではなく受け入れ、認めることができるのです。
もし頭の良い人が相手とは違う意見を持っていたとしても、一旦「なるほど」と受け入れるため、相手を不快にすることはありません。
頭の良い人に変わる第一歩は、相手の意見ややり方を認め、良いものは取り入れる姿勢を持つことです。
「いや」「でも」と言った否定系の言葉は「なるほど」「そうなんだね」などの肯定形の言葉に置き換えましょう。
悪習慣⑤「良い人でいよう」とする
誰でも、嫌われるのは嫌ですよね。
できることなら、みんなに好かれる「良い人」でいたいものです。
しかし、良い人でいたいと思えば思うほど、天才どころか凡人以下になってしまう可能性もあるのです。
良い人でいようとするほど損をする!? 何でも請け負うのはNG
良い人でいようとすればするほど、「断る」ことができなくなります。
「せっかく誘ってくれたのに断ったら悪いかな」「この人を否定してしまわないかな」と気にしすぎるあまり、自分が損をしてしまうのです。
たとえば、「今日の夜に電話しよう」と友達に言われたとします。
本当は夜に勉強をする予定だったものの、断ったら相手を傷つけるような気がして電話をした場合、あなたが本当にしたかったことはできませんよね。
電話やノートの貸し借りなど、頼まれたことをすべて請け負ってしまう「良い人」は、自分の時間を失うだけでなく、「都合の良い人」と見なされてしまうことも。
言われたこと、頼まれたことを何でも請け負っていては、自分がどんどん損をしてしまいます。
では、頭の良い人はどのように対処するのでしょうか。
頭の良い人は相手を不快にせず、うまく断ることができる
頭の良い人は、言われたことを何でもやるのではなく、きちんと断ります。
それも上手に、相手を傷つけずに断ることができるのです。
「ごめんね、今日は勉強したいと思ってたからまた今後でも良い?」など、相手を傷つけずに自分の時間を守る術がある人こそ、頭の良い人と言えるでしょう。
「断る=悪いこと」ではなく、自分の欲求を通すべきときは上手に通すことが大事なのです。
悪習慣をやめて「頭の良い人」に生まれ変わろう!
ここまで、頭の悪い人がやってしまいがちな悪習慣を5つご紹介しました。
ついやってしまっているな、というような習慣はありましたか?
頭の良い人は、何も脳の構造が普通の人とまったく違うわけではありません。
普段からのものごとへの考え方や習慣が、頭の良い人を作るのです。
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