成績アップの近道？特選文房具特集！～ルーズリーフ編～

ルーズリーフと一緒に使いたい便利グッズ

ご紹介した通り、ルーズリーフはさまざまな種類があり、目的や用途に合わせて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

そして、そんなルーズリーフをもっと便利にするアイテムもたくさんあります。
ここでは、おすすめの便利グッズを3つご紹介します。

穴補強シール

ルーズリーフを使う上で必ずと言ってもいいほど起こることがあります。

それは、何度もページをめくっているうちにバインダーのリングと紙との摩擦で、穴が破けてしまうことです。
せっかくきれいにページを並べても、ルーズリーフがちぎれてしまっては意味がないですよね。

そんな時のお助けグッズは穴補強シールです。
ルーズリーフの穴の部分に補強シールを貼ることで頑丈になり、破けにくくなります。

100均でも売っており、白いものや、見えにくい透明の補強シールもあります。

インデックス

バインダーに複数の科目を挟む際に便利なのが、インデックスです。

インデックスとは、あるページとあるページを区切るしきりのことで、例えば教科ごとや学期ごとにページを分けておくことができます。

バインダーノートにインデックスを挟むことで、一目でどの辺に何があるか、分かりやすく整理整頓することが可能です。

ルーズリーフケース

買ったばかりのルーズリーフは、ビニールで包装されています。
しかしそのまま持ち運ぶと、いつのまにか折れ曲がってしまったり、汚れてしまうことがあります。

それを防止するのが、ルーズリーフケースです。

有名なキャラクターものからシンプルなものまでバリエーションが豊富なので、バインダーと色味を合わせて統一感を出すのもおしゃれですね。

おすすめルーズリーフ5選！

人それぞれこだわりや筆圧、勉強の仕方はさまざまですよね。そこで、数あるルーズリーフの中から、こんな人におすすめしたい！という商品をいくつかピックアップしました。

自分のスタイルに合ったものが見つかるかも？
それでは見ていきましょう！

キャンパスルーズリーフ

高校生生活で一番使う頻度が多いのが、B5の横罫ルーズリーフです。
その中でも最も有名なのが、このコクヨのキャンパスルーズリーフではないでしょうか？

キャンパスルーズリーフの最大の特徴は、「さらさら書ける」「しっかり書ける」の2種類があり、好きな書き心地を選べる点です。

今までどの紙でも書き心地に納得がいかなかった人も、満足できる紙質に出会えるかも？

単語帳ルーズリーフとは

科目や試験によってルーズリーフを使い分ける場合、おすすめしたいのが学研ステイフルシリーズです。

学研ステイフルとは、YouTubeでも人気の「QuizKnock」と共同開発した、学生のための文具シリーズのことです。

単語帳ルーズリーフは用紙に単語・意味と分けて書けるように枠が印刷されています。そのため単語を赤字で書いて赤シートを利用すれば、単語カードを買う必要がなくなります。

英語や国語の授業で暗記する際に活躍すること間違いありません。日々の単語テストなどで使えるのはもちろん、そのまま受験や模試、定期テストでも使えるのが嬉しいですね。

誤答ルーズリーフとは

誤答ルーズリーフは問題・回答を書きこむ部分と、重要度をチェックする欄があります。
苦手な問題を書き出しすることで、反復して学習することができます。

この誤答ルーズリーフは暗記用と記述用の2種類あり、問題により使い分けるとよいでしょう。

暗記用は社会や歴史などの一問一答や英単語など、記述用は数学の記述問題に向いています。

また、重要度をチェックする欄があるため、テスト前に重要だけどよく間違える問題を優先的に復習することができ、非常に効率的に勉強することができます。

マークシート式ルーズリーフ

また、マークシート式のルーズリーフもあります。

テスト本番のように問題を解くことできることがポイントです。

普段からマークシート方式に慣れておくことで本番の緊張やミスを減らすことも期待できるため、受験生にはもちろん、1、2年生にもぜひ使ってほしい商品です。

自分のスタイルに合ったものを選ぼう！

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