養成所で基礎を学び、現在多数の作品で活躍中!声優・上原あかりさんインタビュー

「崩せなかった!」上原さんが今までの声優のお仕事で苦労したエピソードとは?

今の事務所に所属することになったきっかけはなんですか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
養成所では、直接繋がっている事務所には所属できなくて。一旦養成所を辞めたんですが諦めきれず、一般公募のオーディションを何個か受けていたんです。その中で合格したゲームのオーディションが、今の事務所の関連会社が主催していたものだったんですよ。ただ当時はまだ事務所が無い状態で、これから立ち上げの段階だったので「一緒にやってみませんか」とお声がけいただけたのがきっかけですね。運が良かったなと(笑)。

声優のお仕事で嬉しかったこと、楽しかったことなどはなにかありますか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
嬉しかったのは、認めてもらえるところですね。自分の中でどれだけ良い芝居ができたなと思っても他人の評価なので。自分ではそこは決められないんですよ。最近あったのが、事務所に所属してすぐくらいから何度かお仕事でご一緒させていただいている監督さんがいるんですけど、今まで一度もほめてもらえたことが無くて、どちらかというといつも微妙な反応をされていたんですよ。でもこの間、自分で上手くできたかなと好感触だった芝居を「今日良かったよ」と褒めていただけて。「上原さんがやるこういう役良いよね」みたいに具体的に褒めていただけたのがすごく嬉しかったですね。4年目にして「やっててよかった」なと(笑)。

上原あかりさん
上原あかりさん
楽しかったのは、自分が普段ゲームを好きでよくやるんですけど、自分がやっていたゲームに出演できた時ですかね。ゲーム関連のお仕事を最近やらせていただくことが多くて、好きでやっているので、仕事でやれて自分も楽しくて、それでみんなも楽しくて、みんなハッピーだな、みたいな(笑)。

逆に苦労した、大変だったお仕事エピソードはありますか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
デビューして初めて、ストーリーのあるボイスのアプリに出させていただく機会があったんです。スマホのアプリとかだと基本短いセリフが多いんですが、そのアプリはストーリーが結構長くて、セリフの量もとてもたくさんあったんですね。収録の際に、自分なりに演じる役を「こういうキャラクターだろうな」と考えて、それを持って行ったんですけど、現場でクライアントさんから「ちょっと方向性が違うからこういう風にしてみて」とオーダーが入った時に対応しきれなくて。セリフも多かったから練習もたくさんしていたので、自分で固めていっていたものをなかなか崩せなかったんです。

上原あかりさん
上原あかりさん
「やってほしい」と言われているキャラクターがどうしても自分の中では変えることができなくなっちゃっていて、何度も何度もクライアントさんに「もっとこういう感じで」って言われて、自分なりにクライアントさんからの言葉を解釈して演じてはみたんですけどちょっと違くて。またやってまたちょっと違うってなって。ちょっと違うが何度も続いてしまったんです。最後の最後までクライアントさん的には納得されていなくて、妥協して私がやったものがOKにはなったんですけど、ひしひしと現場からコレジャナイ感が伝わってきて(笑)。それはすごく大変でしたね。求められていた演技ができなかったという後悔もありますし。

自分の考えてきた解釈と現場で求められるキャラクター像がズレることってよくあるんですか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
ちょこちょこありますね。イラストから受ける印象と設定から受ける印象って必ずしもイコールじゃないことがあって。イラストだけ見ると「お姉さん系だな」と思っていても、設定でわがままだったり若かったりだとかするとまた解釈が変わってくるんですよね。自分である程度お姉さん系だと思って現場に行くと「もっとロリでいいよ」って言われたりとか。なので毎回現場でキャラクター像を作っていくような感じです。大切なのは対応力だなと(笑)。

逆に以前キャラクターの解釈を固めすぎて苦労した分、自分の思ったイメージで練習しすぎないようにしていますね。

固まっちゃうと現場で崩すのが難しいと。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
なのでなるべく色々な方向で考えて、何個かの解釈を持っておいて、練習しすぎず練習する感じです。

今まで演じられたキャラクターの中で明らかに自分とかけ離れすぎていて役作りが大変だった、みたいな経験はありますか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
さっき苦労したエピソードでお話ししたキャラクターがそうだったかもしれないです。そのキャラクターが、身長が高くて、私はどちらかというと身長が平均より低いんですよ。身長が高くて、綺麗なお姉さん系で、普段可愛い寄りのキャラクターを演じることが多かったので苦労しましたね。綺麗なお姉さんの立ち振る舞いだったりとか、話し方も「○○ですわよ」みたいな。普段使わない言い回しが多いキャラクターは大変だったなと。

普段使わない言い回しが難しいとのことですが、例えば方言なんかも当てはまりそうだなと思いました。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
実際に方言のあるキャラクターを演じたことがあるんですが、すごく大変でした。京都弁だったんですけど、大阪の子に教わったんですよ。でも現場にいた京都の方に「それは関西弁です」と言われてしまって(笑)。関西の人が知っている京都と実際に京都のど真ん中に住んでいる方の京都弁は違うものらしくて、それは苦労しましたね。
覚えるのももちろんですが、イントネーションを変えながら演技をするのも、こんなに大変なのかと感じました。なんとか演じ切って公開されたものを関西とかその周辺の子が聴いてくれて、「普通に聴けたよ」と言ってもらえた時はやって良かったなと思いましたね。ひとつまた壁を越えた感じはありました。


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声優はキラキラした夢のある仕事 しかし現実は大変なところもたくさん

声優というお仕事のやりがいや魅力はどのようなところでしょうか。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
魅力は、見た目とか関係無しに声だけで何にでもなれるところですかね。物にも、動物にもなれるし、性別の壁も越えれるので。もしかしたらハリウッド女優さんの吹き替えができるかもしれないですし。

上原あかりさん
上原あかりさん
やりがいは、SNSで自分がやったキャラクターに対しての感想をもらえたりとか、認めてもらえることが嬉しいですしやりがいに繋がりますね。

個人的に考える、声優に向いている人と向いていない人の違いがあれば教えてください。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
皆がイメージする声優さんのお仕事ってどうしてもキラキラしている表面の部分を想像されがちなんですが、実際に現場では大変なこともあって、臨機応変に対応しなければいけない場面もたくさんあるので、精神的に強い人が向いていると思いますね。例えばキャラクター像で自分が想像していたものを現場に持って行って「違う」となった時に、傷つくわけじゃないんですけど「違ったか」ってショックは受けると思うんです。そういったショックを引きずらないのが重要ですね。
オーディションもたくさん受けてたくさん落ちることもあるし、そこで悔しさをバネに次頑張れるような人は向いているんじゃないかと。

傷つきやすかったりちょっとしたことで落ち込んじゃう人は折れやすい世界なんですかね。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
すぐ落ち込んで「ああ良くなかった」となっちゃう人はすごく苦労すると思います。

ちなみに上原さんはメンタルが強い方なんですか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
元々メンタルは強い方で、このお仕事を通してさらにメンタルが強くなりましたね(笑)。ちょっとやそっとのことじゃ「まあこれで死ぬわけじゃないし」と思っています(笑)。

お話を聞いていると、想像よりも声優業界は競争社会なのかなと感じました。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
本当にそうだと思います。目指す人も多いですし。磨かれた人しか残れない世界なので。

上原さんの高校時代は以外にも普通だった?

高校時代はどういった生徒だったのでしょうか。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
高校の時ってあまり面白みが無くてですね……小学校中学校の頃はまだ子供だったので目立ちたがり屋という感じだったんですけど、高校生くらいになると「自分が自分が」みたいなのは品が無いんじゃないかという思いが芽生え始めて(笑)。割と普通に高校生活を送っていましたね。学校行って、バイトして、友達と遊んで、みたいな。普通よりもどちらかといえば大人しめだったような気がします。

そうだったんですね。ちなみに高校生の頃にはすでに声優の道に対して明確な目標みたいなものは持っていたのでしょうか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
1、2年の時は「もっと他にやりたいことが見つかるのかな」「私は何になるのかな」みたいな、結構ふんわりした感覚で過ごしていて。でも進路を本格的に決めなきゃいけない時期に改めて考えてみると、どうしても自分が普通に働いている想像がつかなかったんですよ。その時に「今までなりたいと思っていたものってなんだったっけ?」と振り返ってみたら、そういえば声優になりたいと思っていたことがあったな、と。一回でも声優になりたいと思ったなら目指してみようかなと思い立って、そこから養成所を考え始めましたね。

声優を目指すことを決めたときに、周りの友達に話したりする機会はありましたか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
高校の時はあまり言っていなくて。中学の時はちょうど他にもやりたいと言っていた子が何人かいたので、「楽しそうだよね」みたいな反応はしていました。どちらかというと養成所に入ってからどんどん声優になりたいという気持ちが強くなっていったような気がします。負けず嫌いなところもあるので(笑)。入ったら一番にならないと、みたいな(笑)。

ちなみにご両親は声優を目指すことにどんな反応をされたのでしょう?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
親は賛成してくれましたね。「やりたいことやりな」みたいな。自由な親だったのでそこは問題なかったです。

上原あかりさん
上原あかりさん
これって反対されたら大変ですよね。反対されたらなかなか難しいと思います。でも反対する親は多いと思いますね、自営業なので。そこを分かってないで目指しちゃう人が結構いるので、収入などの厳しさは理解しておくべきだと思いますね。

声優などの芸能界って夢のある部分だけ見て目指す人が多い印象がありますからね。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
リアルなところもきちんと調べるべきですね。

今のお仕事に繋がるような、高校時代のエピソードはありますか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
音読とかは好きだったかもしれないですね。上手くはなかったんですけど、順番に読んでくような授業は好きだった記憶があります。でもそれくらいで、特に繋がるような出来事は無かったような気が(笑)。それこそ養成所に入ってから声優になりたい気持ちが強くなったので、高校生の頃に声優になりたくて特別にやったことは本当に無くて。普通に高校生活を過ごしていました(笑)。

逆に言えば高校時代に普通に過ごしていた人でも声優になれるチャンスはあるということですよね。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
そうですね。早くから何かやらなくても声優になることは可能だと思います。


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高校生のうちに正しい発声を身に着けておくと、声優の仕事に繋がりやすくなるかも

声優になるために、高校時代にやっておくといいことがあれば教えてください。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
養成所で基礎として発声を学んだんですが、お芝居でつまづく人って発声ができていない人がほとんどだと思うのでそれはできておいた方がいいのかなと思いますね。綺麗に発声ができていると、マイクの前に立った時も結構上手に聞こえるんですよね。なので高校生のうちにやっておけるならボイトレとかできちんとした発声を身に着けておくと良いのかなと思います。

どちらかというと演技をきちんと身に着けていないといけない印象が強かったので、発声が大事なのに驚きました。
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
間違った発声のまま演技を覚えると結構大変なんですよ。基礎を直さなきゃいけなくなるので。なので歌とかのボイトレに通って発声を学んでおくのが結果的に楽な気がしますね。

将来取り組んでみたいお仕事や目標などはありますか?
アオハル

上原あかりさん
上原あかりさん
私、実は歌が苦手で(笑)。でも仕事でちょこちょこ主題歌とかをやらせていただいているので、そこを伸ばしていきたいのが目標ですね。苦手なんですけど歌うこと自体は好きなので。ライブとかもしてみたいですね。

あと、最近ゲームのお仕事の流れで実況とかMCをやらせていただく機会が少しずつ増えてきていまして。もっと頑張って取り組んでいつか好きなゲームの大会でMCをやってみたいのもあります。色々なところで活躍するのが目標ですね。

色々なところで活躍できること、応援しております。本日はありがとうございました。
アオハル

プロフィール

上原あかり

上原あかり

主な出演作品

ノブナガ先生の幼な妻(斎藤帰蝶)
けものフレンズ(ワシミミズク)
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(ネフレン・ルク・インサニア)
王様ゲーム(松本里緒菜)

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キャトルステラ HP:http://quatrestella.co.jp/index.html


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