勉強のやる気をサポート！使うだけでモチベアップの勉強応援アプリ5選

「勉強しないといけない」……なんてことはみなさんもよくご存じですよね。
進路や夢を叶えるために勉強が必要だということは、きっとあなたも理解しているでしょう。

しかし、「やらなければいけない」とわかっていてもやる気が続かないのが人間の悲しいさが。
やらなければと思うほど、スマホが気になったり勉強以外のことばかり頭に浮かんだりと、やる気はどんどんなくなっていきますよね。

さて、そこで今回ご紹介するのは、勉強のやる気をサポートする5つの便利なアプリです！
モチベーションが続かない、ついほかのことに気を取られる……とお悩みの人はぜひ記事を最後までチェックしてみてください。

勉強時間管理ならこれ！目標達成タイマー

「目標達成タイマー」は、勉強時間を管理してくれるアプリです。

目標達成タイマーは、まず「英単語の暗記」「数学問題集」などの各タイマーの名称を決めます。
それぞれの勉強をする際にアプリ内のタイマーを押すと、カウントが始まります。
勉強した時間は自動でグラフ化されるため、「これだけやったぞ」というのが目で見えるのが嬉しいですね。

また、一日の目標勉強時間を設定することも可能です。
設定した目標が達成されたかどうかが確認できるため、「達成できるように頑張ろう」という気持ちになりますね。

目標達成タイマーでは、その日勉強した時間を棒グラフにしてくれたり、週や月で線グラフにしてくれます。

グラフを見ると、「一定の勉強時間を継続できている」「週の前半はサボりがち」など、勉強時間の傾向が見えてきます。
傾向が見えると、「今のペースで頑張ろう」「週の前半は好きな科目を勉強しよう」など対策を取ったり、もっと頑張ろうと思えるものです。

勉強のモチベーションが下がりやすい、自分の頑張りを目に見える形で残したい人におすすめのアプリです。

断続集中タイマーは、あなたの「集中力」を管理してくれるアプリです。

断続タイマーは、集中する作業時間（勉強時間）と休憩時間を繰り返してくれるアプリ。
25分の作業時間と、5分の休憩を繰り返す……ということができます。

はじめに、作業時間と休憩時間を設定します。
作業時間は25分でも45分でも60分でもOKですが、その間集中力が切れないような時間設定にしましょう。
時間は自由に設定できますので、勉強の内容に合わせて変えてもOKです。

そして休憩時間を設定します。
休憩時間は長すぎるとダラけてしまいますので5分、長くとも10分を目安にしましょう。

作業時間と休憩時間を4セット繰り返したら、4セット目の休憩は長めにする……などもOKです。

大人でも幼児でも、天才でもそうでなくても、人間の集中力には限りがあります。
実は「集中力がある」といわれる人でも、60～90分程度の集中が限界なのです。

しかし、集中力がある人もない人も、休憩を挟みながら短い集中を繰り返すことはできます。
「集中力には限界がある」「短い集中を繰り返すことは可能」という科学的な根拠に基づいた集中力管理アプリが断続集中タイマーなのです。

集中力が続かないと悩んでいる人、「頑張る」などの精神論ではなく、科学的根拠に基づいて勉強したい人におすすめのアプリといえます。

StudyCastは、オンラインで友だちと勉強ができるLIVE勉強会アプリです。

StudyCastは、友だちとオンラインで勉強できる勉強会アプリ。
15分×3セットの勉強部屋「キャストルーム」か、わからないことを質問し合える「勉強通話機能」を選びましょう。

勉強に集中したいときはカメラ・音声をオフにすることができますので、友だち同士の質問の声が気になる……という場合も心配ありません。

また、勉強時間は自動でグラフ化され、友だちとSNSで共有することもできます。

勉強を始めるまでが一番ダルい……こう思う人も多いでしょう。
そこで活躍するのがStudyCastです。

友だちと○時から勉強会、と決めておけば、簡単には約束を破れませんよね。
あと10分だけYouTube見てから……なんてこともできなくなります。

一度勉強会を開いてしまえば、あとは目の前の勉強に打ち込むのみ。
わからないところはすぐ友だちに質問できる上に、気分が乗ってきたらカメラ・音声をオフできます。

「勉強を始めるまでが一番ダルい」という人にこそ一度試してほしいアプリです。

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