初バイトの高校生必見!採用に繋がる応募電話の必勝ポイント!

こんな時どうすれば? 困った時の対処法

トントン拍子に進めば良いですが、イレギュラーなことが起こらないとも言い切れません。困った時にはどうするか、その対処方法も知っておきましょう。

採用担当者がいなかった

「〇〇(採用担当者)様はいらっしゃいますか?」と尋ねて「今〇〇(採用担当者)は不在にしております」との返答が来た場合。
この時「わかりました…」と言って電話を切ってしまうのではなく、「何時頃でしたら〇〇様はいらっしゃいますか?」と電話を折り返すタイミングを聞くようにしましょう。再度電話をかけたのにまた担当者がいない!という事態を防ぐことができます。

また、求人広告に採用担当者の名前が載っていなかった場合は、この時に担当者の名前も尋ねておくと、次回折り返し連絡時に話がスムーズになります。

求人が終わっていた

広告の求人掲載期間は過ぎていないけれど、もう採用者を決めてしまっていて求人を終わらせている場合もあります。
そんな時は、残念ですが「ありがとうございました」と挨拶して速やかに電話を終わらせましょう。

最初に採用担当者が電話に出た時点で、自分の方から「アルバイトの募集はまだされていますか?」と尋ねるのが1番です。

留守番電話に繋がってしまった

応募先の電話がお店の固定電話の場合も、担当者の携帯電話の場合も、先方の都合が悪ければ留守電に繋がってしまうこともあります。こちらの番号は履歴に残るので、「なんだ留守電か…」と無言で切ってしまわず、きちんとメッセージを残すようにしてください。

残すメッセージには「自分の名前」「電話した目的」「折り返し」の旨が伝えられていれば大丈夫です。「初めまして。〇〇と申します。求人の件でご連絡をさせていただきました。また改めてお電話させていただきます」と簡潔に伝言を残しましょう。

電話でも人柄がにじみ出る!ゆっくり明るく丁寧に!

今回はアルバイト時の応募電話のかけ方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

電話では姿や表情が見えないので、話す言葉だけで人柄が判断されてしまいます。もごもご喋る人は自信がなさそうに思われますし、暗いトーンで話し続けると接客業などでは受け入れてもらえません。

たとえ正しい敬語が完璧に分からなくても、丁寧に礼儀正しく喋っていればこちらの誠意は伝わります。「正解」を意識しすぎず、高校生らしい明るさを持ってハキハキ受け答えすれば、きっと良い印象を与えられますよ! ぜひ、頑張ってみてください!

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