自分に合う本屋はどうやって探す?
好きな本に囲まれて働けるといっても、働き方や環境が自分に合っているかは重要でいい加減には決められません。そこで、どういった本屋が自分に合うのか、ここで詳しく考えていこうと思います。
学校帰りに短時間で働きたい人
学校帰りに短時間だけ働きたいという人は、ブックファーストのような駅ナカや駅前など本屋がおすすめです。閉店時間が比較的早いので、短時間勤務が可能になります。帰宅に時間がかかる高校生は勤務時間が短い方が体の負担もありません。また、飽き性な人も短時間のバイトなら飽きずに楽しく続けられるのではないでしょうか。
長時間しっかり働きたい人
長時間しっかり働きたいという高校生には、売り場に店員が多い書店をおすすめします。本屋は週のシフトでその日の配員を決めていることが多いため、働くスタッフが多い本屋ほど自分が仕事に入れる可能性が高くなります。
中には人員不足のおかげで多くシフトを入れてもらえる店舗もありますが、あまりバイトを入れすぎて高校生活に支障が出ないようにしましょう。
自分の条件に合う本屋を探すには?
勤務時間やシフト、時給が自分の条件に合った本屋を探すにはどうしたらいいのでしょうか?まずは求人情報でどんな求人が出ているかチェックしてみてください。
あと、応募前に実際にその本屋に行って偵察するのもいい作戦です。無理のない範囲で自分が続けられそうな書店選びをしましょう。
本屋バイトの求人はどうやって探す?
では、実際に本屋バイトの求人はどこで探せばいいのでしょうか。ここでは大型店と個人店に分けてご紹介していきます。
大型店は求人雑誌
ツタヤや宮脇書店などの新書店や、ブックオフなどの大型古本屋なら、新書・古本問わず、求人情報誌や求人サイトで高校生可の募集を多く目にします。募集の雇用形態もアルバイトスタッフが多い傾向があるので、初心者や高校生でも気軽に応募できます。
また、店舗の出入り口にバイト募集の紙が貼られていることもあるため、近所の大型本屋を回ってみるというのも手です。
なかなか求人のない個人店
個人経営の本屋は、ひとつのジャンルに特化した小さなお店やマニアックなお店も多く、求人情報がなかなか出回っていません。
求人情報を出すために経費をかけられないという事情もありますし、人件費を多く割けられないため、固定シフトで長時間働ける大学生やフリーター、正社員勤務を欲しがる傾向があります。高校生が自分に合った求人情報を見つけるのに苦労しそうなのが個人店でのバイトなのです。
本屋バイトを探すためのコツ!
本屋バイトを探すにはいくつかのコツがあります。
例えば大型店なら、スタッフが多く会社の体制も整っている店舗が多いので、比較的高校生OKの求人も見つけやすいです。研修や新人への説明もしっかりしている店舗が多いので、入ってからも安心して仕事ができます。
個人店は手軽に求人を見つけることが難しいですが、日頃から仲良くしている店主であれば、応募を検討してもらえたり面接なしで声がかかったりする可能性もないとは言えません。
どうしても働きたい本屋がある場合は、そのお店に通って求人ポスターが貼られていないかチェックしてみたり、店主に直接質問をして交渉してみるといいでしょう。
本屋バイトは人気が高い!
真面目な店舗スタッフと協力し合って仕事ができそうですし、親が厳しいお家でも本屋バイトなら安心して許可がもらえそうです。
新しいことや知らなかったことにも触れられる本屋バイト、ぜひ一度経験してみてはいかがでしょうか。
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