LIVEも見たい！バイトもしたい！高校生OKのイベントスタッフとは？

イベントスタッフをやるメリット・デメリットは？

ここまでで、イベントスタッフに少し興味が湧いた方へ、次にイベントスタッフのメリットとデメリットをご紹介します。

短期高収入がメリット！

イベントスタッフのメリットとして、第一に好きなアーティストを間近で見られる！ということがあげられます。国内外の有名アーティストを目の前で体感できるチャンスです！

また、登録制バイトなので働きたい時だけ働くことができます。「週末だけ」とか「彼氏・彼女の誕生日前にお小遣いを稼ぎたい」といったような、融通の利いた働き方ができるのが登録制の良いところです。自分の都合の良し悪しで働くかどうかを自由に決められます。

短期で高収入が得られるのも大きなメリットです。高校生であっても1日1万円近く稼げるケースは珍しくありません。普通のアルバイトではこうはいきませんよね。日払い対応も多いので、今すぐお小遣いが欲しい時にうってつけのアルバイトです。

そして、イベントは各地で行われていますからいろんな現場に出向きます。普通のアルバイトのように、一箇所で働くのが飽きやすい人には良いかもしれません。

イベントスタッフのデメリット3点

1つ目は、重い荷物を運ぶこともあるので、想像以上に体力仕事だということです。女の子にはちょっと厳しい場合もあるかもしれません。

2つ目のデメリットとして、イベントスタッフはそもそもイベントがある時だけしか仕事がありません。大きなイベントは週末に開催されるのが通常ですから、いつでも就業できるわけではないのです。夏休みならまだしも、平日にお仕事にあり着くのは難しいでしょう。

そして3つ目。18歳未満の高校生は、夜遅い時間からのイベントでは雇ってもらえません。どんなに好きなアーティストのコンサートがあったとしても、夜22時以降は就業できない規則になっています。18歳を迎えていれば夜遅い仕事に就業できますが、「高校生は日中のみ」と決められている場合もあるので確認しておきましょう。