良いことばかりじゃない?カラオケバイトのデメリットは?
どんな職場だって良いことばかりじゃありません。高校生向きのカラオケバイトにも、良くない点はあります。あらかじめデメリットも知っておき、トラブルにも対処できるようにしておきましょう。
我慢も必要?カラオケバイトのデメリット!
カラオケ店ではアルコール類を提供するため、酔っ払い客を相手にすることもあるのがデメリットのひとつです。酔っ払い客はからんできたり、店内を汚して帰ったりすることもあります。酔った勢いで近づいてきたり、あれこれと質問してくるお客さんもいたりするのは覚悟しておきましょう。
また、カラオケ店には様々なお客さんがやってきます。酔っ払い客の他に、外国の方や未成年も来店します。外国の方なら言葉がうまく通じなくて受付で困ってしまうこともあるでしょう。中には保護者が同伴していない小中学生グループが来店し、説明した上でお断りする場面もあるかもしれません。
お客さんから文句を言われても、ある程度は我慢できる忍耐力が必要です。ただ、無理を押し付けられそうになることもあるので、嫌なことがあったら遠慮せず店舗スタッフに相談するようにしてください。
夜間のシフト要求?カラオケバイトにありがちなこと
早朝まで営業しているカラオケ店は、遅番に入れるスタッフも欲しがっています。平日休日問わず、カラオケ店がにぎわうのは夜間帯が多いからです。お店から遅番を打診され、「時給に上乗せするから」などと言われて困ってしまうこともしばしばあります。
また、無理なシフト要請をされることもあるかもしれませんが、こちらにはきちんと断る権利があります。気まずくなることを恐れて一度受け入れてしまうと、次もまた断りにくくなってしまうでしょう。
いくら仕事に慣れてきても、できることとできないことの線引きはしっかりしておきましょう。家の人に心配をかけることにもなるので、働く時間には注意が必要です。
カラオケバイトは気楽なだけじゃないけれど学ぶことも多い
普段目にしているカラオケ店のスタッフさんは、どの人も明るくテキパキと仕事をこなしていて、「楽しそう!」「ラクそう!」なんて感じていませんでしたか?高校生も多く働いているのを見ると、「私にもできそうだからココにしよう」と気軽に考えてしまいがちです。
けれど、お金をもらう以上は楽なことばかりではありません。お客さんの目に留まらないところで慌ただしく調理をすることもありますし、清掃業務に関しては「こんなことしたくなかったのに…」と後悔する瞬間もあるかもしれません。ミスをして怒られ、落ち込むこともあるでしょう。
また、中には理不尽なクレームや無理な注文をしてくるお客さんや、気が合わず、うまく付き合えないスタッフもいるでしょう。
しかし、仕事内容や接する人たちが多いからこそ、学ぶこともたくさんあるのがカラオケバイトです。カラオケバイトで色々な業務を経験し、苦手な人たちとも接しておくことは、今後の人生において大きな勉強になります!
学校で勉強できないことを学ぶためにも、ぜひカラオケバイトに挑戦してみてはどうでしょうか?
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