バイト面接では必須アイテム「印鑑」! なぜ必要?押し方のコツって?

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認印ってどうやって押すの?当日のトラブルを避けるために

印鑑 押し方 朱肉

履歴書や契約書、申告書など印鑑を押す必要がある書類はたくさんあります。特に、履歴書は手書きだととても時間かかるので書くのが大変ですよね。

しかし、印鑑を押すことに慣れていないと印鑑の文字がかすれたり、傾いたりして書類を書き直さないといけなくなってしまいます

また、印鑑を押しなおすために契約書類をもう一度準備させたりといったように面接官にも無駄な時間をとらせてしまうことになるため、よくありません。
そこで、印鑑をきれいに押すためのコツや印鑑を押すときのアイテムをご紹介します。

印鑑を押すのは意外と難しい?

簡単そうに見えるため、印鑑を押すのにコツがいるの?と考えている人も多いことでしょう。

しかし、慣れていないと上手く押せずに大事な書類を汚してしまうといったトラブルになるかもしれません。
そこで、印鑑をきれいに押すためのコツをご紹介します。

使用前に印面をきれいに拭く

使用する前に、印鑑の押す部分である印面をきれいに拭いておきましょう

この印面にゴミがついていると押したときにその部分だけ色がつかずに文字がかすれてしまうため、注意が必要です。

目印を真上に向けて押す

多くの印鑑には、印面の真上の位置に目印が付いていますので、これが真上になっていることを確認しながら押しましょう。

こうすることで、押した印の傾きを小さくすることができます。

印鑑とセットで持っておきたいもの

上記のような押すコツのほかに、印鑑とセットで持っておきたい道具をご紹介します。

例えば、書類の下に引いて印鑑を押しやすくする「捺印マット」です。紙に均一に力がかかるため、くっきりとした印を押すことが可能です。

また、「朱肉」も持っておくと良いでしょう。似たような製品としてスタンプ台というものがありますが、印面への朱色の付き具合は断然朱肉の方が優れており、きれいな印を押すことができるためおすすめです。

さらに、インクで汚れた印面をふき取る「ティッシュ」なども一緒に持っておくと良いでしょう。
朱肉の塗料がついたままになっていると表面にでこぼこができてしまい、次回きれいに押せなくなるためです。

印鑑の種類を知り、適切な使い方をこころがけよう

これまでご紹介したように、印鑑には様々な種類があり、その役割も違います。

今回の記事のようにアルバイトとしての契約書などには認印が無難でしたが、それよりもさらに重要な契約などを結ぶときは、実印や銀行印が必要ですので、場面によって適切に使い分けましょう。

また、印鑑を押すコツや便利なグッズをご紹介しましたので、必要になったときにいつでもきれいな印を押せるよう練習してみてください。

以上のように、印鑑の種類や使い分け、使うコツは意外と奥が深いですので、自分でも色々と調べてみるなどして印鑑を正しく使いこなせるようにしましょう。

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