【ヤバすぎ!】次元が違いすぎる偉人たちのやらかしエピソード10選

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世界最高のサッカー選手 クリスティアーノ・ロナウド

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世界最高のサッカー選手といえば、誰もがクリスティアーノ・ロナウドの名前を挙げるでしょう。

所属した4チームすべてリーグ戦・国内スーパーカップで優勝し、UEFAチャンピオンを5度制覇した、サッカーの神様ともいえる人物です。

あまりのストイックな姿勢から、「サッカーマシン」とも呼ばれる彼は、どんな失敗を経験しているのでしょうか。

12歳で単身リズボンへ 少年を待っていたのは「いじめ」

幼少期からサッカーが好きで、その才能を周囲に認められていたロナウド。

そんな彼は、より広い舞台で活躍すべく12歳のころ単身でポルトガルの首都・リスボンへ移ります。
しかし、12歳の少年がたった一人で暮らすことは難しく、学校のクラスメイトからはいじめを受けることもあったのだそう。

全サッカーファンの憧れ、ロナウドですらいじめを経験しています。
いじめをバネに大きく成長できたからこそ、「サッカーの神様」が存在するんですね。

「ゴジラ」と呼ばれた大物野球選手 松井秀喜

野球 ホームラン 選手

平成を代表するホームランバッター・松井秀喜
同じく平成を代表する野球選手・イチローが「天才」なら松井秀喜は「怪物」です。

メジャーリーグにも挑戦した彼は、どのような失敗を経験しているのでしょうか。

憧れの甲子園で大失敗! 1年生で4番を任されたが……!?

甲子園といえば、全野球少年の憧れ。
例にもれず、松井も甲子園に憧れていました。

初めての甲子園、なんと松井は1年生ながらエース・4番に大抜擢されます。
ここで活躍すれば注目度はグンと上がり、プロへの道も開けるというもの。

……しかし、松井は当時ガタガタと体が震えたと語っています。
結局、結果を出すことはできずチームは敗退。

憧れ続けた甲子園の舞台で手にしたエースというポジションを、彼は失敗という形で終わらせてしまったのです。

しかし彼はその後も挑戦を続け、高校卒業後はプロの道へ、そしてメジャーリーグへと進んで行きました。

世界有数の億万長者 ビル・ゲイツ

パソコン ノートパソコン

コンピュータのオペレーションシステム(OS)・Windowsを開発したビル・ゲイツ

マイクロソフトの社長、会長を歴任し、世界トップクラスの億万長者となった彼も、実は数々の失敗をやらかしています。

プログラミングの才能を「ハッキング」に悪用!?

高校時代、パソコンの使用料金がかさんでいたビル・ゲイツ。
料金を支払わずに済むようにと、友だちと結託してコンピュータ会社にハッキングを仕掛けたのだそう!

プログラミングを学んでいた彼は、良いところまで進んだそうですが、結局周囲にハッキングがバレてしまったそう。

今でこそ笑い話になりますが、もしもハッキングに成功していたら……。
マイクロソフトやWindowsは存在せず、アメリカに「ハッキング犯 ビル・ゲイツ」が生まれていたのかもしれません。

KFCを作った カーネル・サンダース

フライドチキン 唐揚げ 

カーネル・サンダースといえば、世界48カ国、2万店舗を超える超大型チェーン店・ケンタッキーフライドチキンの創業者

世界的チェーン店の創業者で、白いひげのおじさんとしても有名な彼は、とんでもない失敗続きの人生を送っていたのです!

プチ成功→倒産の繰り返し! 65歳からの大逆転

カーネルは、40歳まで何度も転職を繰り返し、ぱっとしない人生を送ってしました。
その後起業してプチ成功したレストランは倒産したり、火災で焼失してしまいます

倒産を繰り返し、唯一手元に残ったフライドチキンのレシピを他店に売り込むようになりますが、なんと1009回も断られています。

1009回断られても諦めなかった彼は、65歳で企業
美味しくて安いフライドチキンのチェーン店が、その後全世界に広がりました。

マイケル・ジョーダンのようにバスケで成功するには26回以上の大きな失敗が必要かもしれませんが、カーネル・サンダースのようにビジネスで成功するには、1009回以上の失敗は覚悟しておきましょう。

日本の経営の神様 松下幸之助

家電 電化製品 

経営の神様と称され、Panasonicを一代で築き上げた松下幸之助

経営者として成功したあとは倫理教育などにも力を入れ、松下政経塾を立ち上げて政治家の教育にも意を注いだ偉人です。

そんな彼も、もちろんたくさんの挫折や失敗を経験しています。

貧乏で小卒、病気がち…… 3つのハンデを抱え、経営者に

経営者になるなら、〇〇大学の経営学部に行かないと……そんな話、聞いたことはありませんか?

経営の神様と呼ばれる松下幸之助は、小学校までしか進学していません。
さらに家は貧しく、体も弱かったそうです。
小卒で貧乏、体も弱いとなれば、その時点で経営者という道を諦めてしまいそうですが、彼は決して諦めませんでした。

経営者になっても体が弱いのは変わらず、夜も眠れないことが多かったそう。
しかし、彼は眠れない間に経営のことを考えており、決して時間をムダにはしなかったというから驚きです。

「偉人」こそむしろ失敗している! 失敗との向き合い方が大切

さて、ここまで偉人たちのやらかしエピソードをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

コミュ障が原因で監禁、不倫で決闘騒ぎ、大事な試合でのミスやいじめなど、振り返れば偉人たちは数々の大きな失敗を経験していましたね。

偉人たちも頑張ったんだから、あなたももっと頑張れとは言いません。
しかし、現在「偉人」「神様」と呼ばれるような人でも、数々の失敗を乗り越えていることはわかっていただけたかと思います。

失敗を糧に大きく成長するか、自分の殻に閉じこもってしまうかはあなた次第。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、失敗との付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。

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