【高校生】LINEで好きな人と仲良くなる方法

スマホ 女性 考え中

高校生が異性と仲良くしたい時に便利な方法と言えばLINEではないでしょうか。直接話をするよりも気軽にやり取りができるのは恋愛において強~い味方です。

しかし、相手を意識しすぎてどうやり取りしたらいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は高校生でも実践しやすい恋愛LINE活用術をご紹介していきたいと思います。トークだけではなくひとことやスタンプなどの機能にもご注目!

LINEのひとこと、どう恋愛に活用する?

ありがとう メッセージ
LINEの「友だち」画面で右側に表示されているステータスメッセージ、皆さんは恋愛に活用していますか?最近あったことや好きなモノ・コトを周りに知らせるための機能ですが、実は上手く使うと好きな人へのアピールに活用できちゃうんです!

ひとことを恋愛で活用する方法は多々ありますが、ここでは「ポジティブな投稿」「好きな人の好きなモノ・コトの共有」の2つに絞ってそれぞれ説明していきたいと思います。

ポジティブな「ひとこと」で相手の心をつかめ

まず心がけるべきポイントは「ポジティブな投稿」。基本誰しも暗くネガティブな人より明るくポジティブな人と仲良くしたいと思うものであり、それはLINEの「ひとこと」においても同じでしょう。

気軽に変えられる部分だからこそその時の喜怒哀楽の感情が出がちなステータスメッセージ欄ですが、LINEを交換した人なら誰でも見ることができる場所でもあるため少し意識して使ってみた方がいいかもしれません。

LINEプロフィール画面

例えばいいことがあった時だけ変更してみると、相手は「この人はいつも明るいな」とポジティブな印象だけを植え付けることができます。少しの情報量で自分の良いイメージを相手に教えることができるのは、ある意味「ひとこと」機能だからこその大きなアドバンテージといえるでしょう。

好きな人の好きなモノ・コトはお近づきのチャンス

今の自分の考えや近況を載せる人が多いステータスメッセージ欄ですが、相手とより親密になりたいのであれば好きな人の好きなモノやコトを載せるのがよいでしょう。

例えば好きな人のお気に入りアーティストの曲からワンフレーズ抜いて載せてみたり、好きな人がスポーツ系の部活ならそのスポーツにまつわる名言やセリフを載せたとしましょう。偶然そのひとことを見た好きな人から、メッセージが飛んでくるかもしれません。

もしメッセージが来た時のために一応載せたアーティストや芸能人の情報を調べておけば、会話が盛り上がりよりお近づきになれるでしょう。もしかしたらこれがきっかけでデートの約束を取り付けることができちゃうかも!?

ひとことを活用したさりげないアピールにより、好きな人から思いがけずLINEが来たり今まで以上にやりとりの中で話題が増え、会話がさらに弾んだりするきっかけになったりします。ぜひ相手への好意のサインとして、活用してみてください

トークでオトすなら”時間”が重要

砂時計
LINEで好きな人との仲を深めるための最重要機能、トーク。LINEのキモでありアプリをDLしているほとんどの人が利用しているかと思います。
このトークですが、皆さん、好きな人とのやり取りでどのくらい意識して使っていますか?普段の友達とのノリで何気なくやり取りしつつお近づきのチャンスを狙ってる人が多いのではないでしょうか。

しかしそれではいつまでたっても2人の仲が進展しません。何気ない自然体なやり取りももちろん大切ですが、時にはリスキーな選択も相手の心を揺さぶるためには欠かせません。

では具体的にどう相手の心を揺さぶればいいのでしょう。

送信時間が駆け引きのキモ

LINEのトークで意識すべき点はたくさんありますが、ここでは「駆け引き」を取り上げようかと思います。もっとも、駆け引きは恋愛において鉄板の方法であり、特に女子は実生活で使ったことのある人も多いのではないでしょうか。

ではトークではどのように駆け引きをすればいいのでしょう?ポイントはズバリ”送信時間”です。

例えば普段30分以内で返信をくれる友だちが、ある日だけ何時間たっても返信が来ない場合、少し不安になりませんか?実際は大したことない理由だったりするものですが、連絡を待っている身としては「何かあったのかな」と考えてしまいますよね。

この「何かあったのかな」「どうしたのかな」という感情を相手に持たせることは、自分の存在を意識してもらうのに非常に有効な方法です。トークでの駆け引きは送信時間をずらすだけで相手にその感情を植え付けることができるため、活用しない手はないでしょう。

具体的なやり方としては上の例の通り、たまに時間をおいて返信をしてみましょう。

ただあまりに露骨なのはNG!相手が同じクラスでスマホを触っている姿を見せておきながら返信をしないのは感じが悪くなってしまいます。学校での休み時間やお昼の間は普通にやり取りをし、土日などは時間をおいてみると「忙しいのかな」「誰かと遊んでいるのかな」など相手に自分を意識させることができるでしょう。

もちろん「心地よさ」も忘れないで

駆け引きと同じくらい恋愛に欠かせないのが「心地よさ」。人は、自分の心をかき乱す人に興味を持つのと同時に、一緒にいて癒やされる・落ち着く相手に心を許す傾向にあります。

この「心地よさ」も駆け引きと同様、トークで演出することが可能です。

LINEトーク画面

例えば相手のトーク内容に「そうだよね」「分かる」と同調してあげたり、テストや部活の大会終わりに合わせて「お疲れ様!」とメッセージしてみましょう。「おはよう」や「おやすみ」などのあいさつも効果的です。

相手が連絡しやすい・話しやすい環境を整えてあげることで「心地よさ」を生み出し、好意を持ってもらえる可能性があがります。

「少し返信を置いた後の部活終わりのタイミングでお疲れLINEしてみよう」など、相手に合わせて上2つをうまく組み合わせてみるのがいいかもしれません。

「駆け引き」も「心地よさ」も大切ですが、LINEは連絡ツールであるためやりすぎはトラブルの元になることも。あくまで自然なやり取りを心掛けつつ、いざという時の切り札として2つのテクニックを活用してみてください。

スタンプも恋愛に使えちゃう!?