男子高校生必見!彼女の作り方、教えちゃいます

男性 モテている

「女子にモテたい!」「告白されてみたい!」「好きな子をデートまで持ち込みたい!」という感情は、健全な男子高校生ならば至極当たり前のものです。

「一度もそんな感覚になったことはない」などという男子も中にはいるでしょう。しかし、自分に恋愛への興味がなくとも、学校の休み時間や放課後などにコッソリと友人の甘酸っぱい恋愛エピソードを聞く機会はあるという人も多いのではないでしょうか。

もしかすると、恋愛に夢中な友人やクラスメイトの姿に触発される可能性もあるかもしれません。

すると、当然、少しでも女子にモテるように努力を決意する人も出てくるでしょう。しかし、努力が必ず実を結むわけではありません。

ですがご安心を。努力もむなしく結果が出ないことには、ちゃんと理由があります。

この記事では「なぜ頑張っているのにモテないのか?」と悩める子羊たちもとい男子高校生たちのため、モテにまつわる様々な知識をお伝えしていこうと思います。

モテる=イケメンじゃない!努力次第で彼女は作れる

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女子にモテたいと思っていても中々思うようにいかないとき、人によっては「俺は顔が良くないから……」と言うことがあります。

仮に選択できる状況であり、その他の要素がまったく同じだった場合はイケメンほど好まれやすいことは事実でしょう。しかし、ここでいうところのイケメンとは容姿に優れている男性アイドルのようなものではなく、あくまでも相手(女子)からみて好みに合う容姿という意味です。

傾向としてイケメンの方がモテるという認識を持っていても良いですが、だからといって「イケメンじゃないとモテない」ということにはならないという考えもしっかりと持つことが必要です。

いわゆる「美女と野獣カップル」など、街を見渡せばそこら中にいます。芸能人を見ているとよく分かりますが、「なぜこんなに不細工な男にこれほどきれいな彼女(または奥さん)がいるんだろう……」と思わせられることは多いでしょうが、要はそういうことです。

見た目関係なく彼女を作る3つのポイント

容姿に関係なく女子からモテる男子がいる以上、そこには何か理由があるはずです。もちろん、すべてのケースが同じ理由でカップルになっているわけではありませんが、「こういうこともある」という例を知ればチャンスが増えることは間違いありません。ポイントは次の3つです。

☆爽やかで清潔感がある
☆行動に余裕があり、スマート
☆優しくて話しやすい雰囲気

見るからに陰気でネガティブなキャラクターのイケメン男性と、明るく爽やかでポジティブなキャラクターの普通の男性がいた場合、後者の方が良いと感じる女性は非常に多いです。

もちろん、正確云々ではなく男性を容姿でのみ評価する女性もいますが、それは「将来、子供が生まれたときに少しでも多くメリットがあるように」というような思惑が関係しています。

なので、高校生の女子ならばもっとシンプルな理由で男子を評価してくれます。

爽やかな清潔感は好感度アップの重要な要素

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仮に容姿が劣っていても、「人として」「男(男子)として」「友達として」「先輩または後輩として」評価できる部分が多いと感じてもらうことができれば、容姿の整ったライバルよりも高く評価してもらえる可能性は十分にあります。

分かりやすいように芸能人を例に挙げますが、さわやかさや清潔感というのは要するに「好感度」です。

いわゆる「好感度が高い芸能人」にイケメン男性はもちろんたくさんランクインしていますが、明らかに容姿で劣っている男性芸人の方が高い好感度を誇っていることなど珍しくもありません。

この理由として、たとえば「(視聴者が)自身と近いイメージを持てるので共感しやすく好意的な印象を持ちやすい」などがありますが、要するに「人として好き」だと感じやすいわけです。

明るく朗らかで誰にでも優しく、いつも身なりにも気を使っているような人ならば、容姿に関係なく女子から高く評価してもらえる可能性が高いでしょう。

クリーンでスマートな人間を目指そう

人の性格は幼少期の環境や今までの経験で構成される部分が非常に多く、ある程度大きくなってから変えるのは大変です。しかし、仮に50歳や60歳になっても人間として成長することは可能である以上、10代ならばより大きく変化する可能性があります。

そして清潔感を意識するというのは、性格を変えることよりもずっと簡単です。少しの意識で大きく改善することが可能。その日から改善できる具体的な清潔感ポイントとしては、以下の3つになります。

☆寝癖の無いさらつやヘアー
☆強すぎず弱すぎず、ちょうど良い匂いケア
☆朝晩の洗顔と簡単なスキンケア

いわゆる潔癖症ほど極端に意識する必要は一切ありませんが、「これは一般的な判断で不潔か?」ということを意識してみましょう。

それこそ、「毎晩(または毎朝)欠かさず入浴する」ということができていないのであれば、それを徹底するだけでも良いでしょう。

ヘアスタイルが乱れ、頭髪もべたついているようでは女子に敬遠されてしまっても文句はいえません。凝ったスタイルにする必要はありませんが、誰が見ても不快な印象を持たない程度には整えておくようにしましょう。

自分じゃ気付きにくい「におい」は要注意

また、意外に「におい」で評価を落としてしまっている場合もあります。不潔が故の結果は仕方がありませんが、清潔にしているにもかかわらず「香水や制汗剤などのにおいがきつい」という理由で評価が下がってしまうことはできるだけ避けましょう。

香水などを使うことが悪いわけではありませんが、「適度」に留めることが大切です。

毎朝、人前に出る前、嫌みにならない程度で鏡を見る機会ができたときなど、ちょっとした時間を身だしなみチェックに充てるだけでも変わります。

デオシーク

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