学校じゃ教えてくれない!高校生でも起業、できちゃうんです

夢を形に!高校在学中に起業をかなえた高校生が実はたくさんいる

GOAL

これまで述べてきたように、高校生で起業することは決して不可能なことではありません。また夢を形にした、高校在学中に起業をかなえた高校生が実はたくさんいます。では実際にどのような人がいるのか、高校生で起業した人を見ていきましょう。

椎木里佳さん(株式会社AMF)

株式会社AMFの椎木里佳さんが起業したのは、なんと15歳の中学三年生。現在では世界の10代を応援するマーケティング企業として、スタンプコンサル、デザイン制作、大手企業とのコラボ企画など、様々な取組みを行っています。

大関綾さん(オリナス株式会社)

オリナス株式会社は、SNS、撮影、広告などPR・マーケティングなどを事業として手掛けている会社です。創業者である大関綾さんは17歳、高校二年生で起業。創業当初はネックウェアの製品開発に取組み、そこから現在のPR事業を展開するまで発展しています。

吉田拓巳さん(株式会社nommoc)

株式会社nommocとは、「移動を無料に」というコンセプトのアプリサービス。目的地までの移動を無料にするという画期的なサービスを提供している会社です。その会社の社長である吉田拓巳さんが起業した年齢は15歳。株式会社セブンスセンスという会社を起業しています。

高校生での起業には夢がある

いかがでしたでしょうか。もしかしたら知っている人もいたのではないでしょうか。高校生で起業した人が意外とたくさんいることに驚く人も多いかもしれません。

夢を実現した人が実際にいるように、高校生での起業は夢物語ではありません。情熱と行動力が誰にでも起業のチャンスはあるのです。

高校生での起業はサービスを考えることから始めよう

ここまで起業に関する様々な情報をお伝えしましたが、起業するにはどのようなサービスを提供するのかを考えることが第一歩となります。

サービスによっては家をオフィス代わりにできるかもしれませんし、バーチャルオフィスで間に合うかもしれません。個人事業ではなく合同会社で進めることになる場合もあります。

「どのようなサービスを提供するのか」それが明確になることによって、事業を行う場所を含め、様々なことが決まります。

もし提供するサービスが在学中に軌道に乗れば、大学に進学せずに経営者になるという選択肢も生まれます。学生のうちからレシートを経費としてまとめるような、社会人を先取りした日常を体験することもできます。

また起業の手段は製品開発、プログラミング、イベント企画など様々です。そしてビジネスモデルとして、優れたアイディアがあればビジネスコンテストに出場して企業資金を獲得する、という選択肢も生まれます。ビジネスコンテストでは専門家から有益なアドバイスを受けることができるかもしれません。また分野によっては起業塾で学ぶという選択肢もあります。

高校生の起業に関心がある方は、起業のアイディアをノートにまとめるなど、まずは一歩目を踏み出すことから始めてみてはいかがでしょうか。

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