オンライン学習に必要なパソコンスペック&三種の神器を大解剖!

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不足する学校の授業時間を確保するため、文部科学省により、家庭での授業、学習といった「Eラーニング」がより推進されるようになってきています。とくにコロナの影響もあり、ここ数カ月でオンライン学習の重要性は飛躍的に上がっているといえるでしょう。 本格的なオンライン学習の導入には、パソコンやカメラなど事前に用意しておくものがあります。それぞれ種類も多いので、初めてそろえる人は選ぶのに時間がかかってしまうかもしれません。 今回の記事では、オンライン学習に必要なツールをご紹介。パソコン周辺機器に詳しくない人でも簡単にそろえられるよう、選び方を中心にわかりやすく説明しております。 ぜひ記事を参考に、万全のオンライン学習環境を作ってみてくださいね。

まずはオンライン学習に必要な4つのアイテムをチェック!

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ノートパソコン

まずはオンライン学習キホンのキ、パソコン。主に据え置き型とよばれる「デスクトップパソコン」</strong>と、持ち運びしやすい「ノートパソコン」の二種類がスタンダートな選択肢です。 デスクトップパソコンはノートパソコンと比べ処理能力が早く操作性もスムーズという特徴があります。画像加工やクリエイティブ作業にはデスクトップのほうがストレスなくできるでしょう。 ただデスクトップは持ち運びできないというデメリットが。環境や場所を変えて勉強したいときはノートパソコンのほうが断然便利です。 処理速度に違いが出やすいものの、基本操作内であればデスクトップパソコンもノートパソコンもそこまで大差はありません。ネットサーフィンや動画鑑賞、オンライン授業など学習+ちょっとした趣味程度であれば、5~10万ほどのノートパソコンで十分でしょう。 またオンライン学習では、動画で講習を受けるスタイルが一般的。最低でもタブレットやスマホがあれば事足りてしまいます。 オンライン学習では、どのような内容を学ぶのかによって必要とされるものが変わってきます。どのような形で講習を受けるのか、一番学習がはかどるスタイルはどれか、まず調べることが大事です

WEBカメラ

出席の確認や顔を合わせて授業を受ける、ほかの受講者、教師とのコミュニケーションなどに必要なアイテム。すでにパソコンに付いているパターンが多いです。 WEBカメラを別で用意しておくと、オンライン授業以外にもYoutuberのように動画撮影、配信などに活用できます。動画配信に興味のある人は検討してみるのがオススメです。

マイク

内容について質問したり、オンライン上で他者と会話する際必須となるアイテム。WEBカメラと一体型になっている商品も多くありますが、別々で用意しておくと「マイクだけ使いたいのに間違えてカメラを起動させてしまった」などのトラブルを防げます。 収音に優れた「ヘッドセット型」のマイクを用意しておけば、家庭内で利用する際、大きな声を出さずやり取りできるのでとても便利です。Webカメラと同様、オンライン学習以外に多様な使い道があるのも特徴。将来を見越して、別に用意しておくのがオススメです。

インターネット環境

いくらパソコンやカメラを用意したとて、「インターネット環境」がなければオンライン学習を受けれません。 大抵の家庭ではwifi環境が入っているかと思いますが、もしなければ新しく契約しましょう。 スマホでテザリングする手もなくはないですが、オンライン学習でメインとなる動画講習は、動画の送受信にかかるデータ転送量(トラフィック)が多くなりがち。安定したデータのやり取りのため、wifi環境は整えておくべきでしょう。 Wifiの中には固定回線以外にも、持ち運びが可能なポケットWifi、モバイルWifiなど、さまざまなタイプが展開されています。自宅メインなのか、出先でもガンガン勉強を進めたいのか、自分の勉強スタイルに合わせて選ぶのがいいでしょう


パソコンを選ぶときは「スペック」に注目しよう

ノートパソコン タブレット スマホ パソコンとひとくちにいっても、大きさや形、できることなど選ぶポイントはかなり膨大。「とりあえずノートパソコンを買うか」とノリで電気屋さんに行くと、選択肢が多すぎて結局何も買えなかった、なんてこともありえます。 「とりあえずオンライン学習のためにパソコンが欲しい」という人は、まず「デスクトップ」「ノート」のどちらかを決めた後、以下でご紹介する「スペック」に注目すると、より自分に合ったパソコンを探しやすくなりますよ

データの計算処理を司るパソコンの核!「CPU」

データの計算処理を担当する重要な核心部分です。パソコンの性能を直接的に指し示す要素であり、「Intel」のCoreシリーズ、「AMD」のRyzenシリーズなどが一般的です。 オンライン学習で動画講習を受けるといった場合なら重視する必要はありませんが、プログラミング学習や画像加工といった分野を学習しようと考えている人はこだわったほうがよいです。 また動画編集もしたいと考えている人は、ディスプレイ上に画像を表示する「GPU」という要素も考慮しておいたほうがいいでしょう。

データの長期保存場所「ストレージ」

データの長期保存を行う記憶媒体を指します。パソコン本体に内蔵されているものには「HDD」「SSD」の2種類があり、HDDは低価格だが処理速度が遅い、SSDは処理速度が速いが高価格、とそれぞれ特徴があります。 また容量もパソコンによって違います。大きくわけるとノートパソコンは256GB~、デスクトップパソコンは500GB~が一般的。とくにノートパソコンはストレージ容量=本体重量にも関わってくるため、しっかり見ておくべきです。 基本的には容量が大きければ大きいほどいいのですが、用途によって外付けHDDを用意するなど柔軟に対応することができる部分なので、本体内蔵のストレージはそこまで気にする必要はありません。 オンライン学習用のデータは、別途専用の外付けHDDを用意して保存しておくのがいいかもしれません。

データの一時記憶保管場所「メインメモリ」

メインメモリとは、データを一時的に記憶しておく部分。「GB」という単位で表します。 写真や動画の加工といった重たい作業を行う場合、メインメモリが大きいほうが処理能力も向上し、より作業がはかどりやすいです。オンライン学習のみで使用する場合は4GBほど、学習以外にも動画や画像編集をしたいなら8GBは確保しておきたいところです。 メインメモリを後から増設することも可能ではありますが、容量制限以上に増やすと動作トラブルにつながるおそれも。購入の時点である程度の容量を見越して検討したほうがよいでしょう。 こちらでも学生向けにノートパソコンの選び方を詳しくご紹介しています。 https://ao-haru.jp/school_life/pc-koukousei-syoshinnsya/

オススメノートパソコン

オンライン学習用にノートパソコンを選択する場合、以下のような要素に注目してみましょう。

・薄型である ・持ち運ぶ場合の重量。軽量のほうが扱いやすい ・タッチパッドの利便性 ・高校生の場合、ワードやエクセルなどofficeが入っているもののほうが大学生や社会人になっても活用しやすいのでオススメ(入っていない場合でも後から入れることが可能。また、より安価なofficeの互換ソフト、キングソフトやフリーソフトで代用することもできます)

Inspiron 14 5000 プレミアム Ryzen 5・8GBメモリ・256GB SSD・Radeon Vega8搭載モデル(DELL)

メーカー標準価格¥69,980 画面サイズ:14インチ CPU:第2世代 AMD Ryzen 5 3500U/2.1GHz/4コア CPUスコア:7167 ストレージ容量:M.2 SSD:256GB メモリ容量:8GB OS:Windows 10 Home 64bit

Ideapad S540 AMD Ryzen 5・8GBメモリー・256GB SSD・14型フルHD液晶搭載 81NH002PJP(Lenovo)

メーカー標準価格¥58,938 画面サイズ:14インチ CPU:第2世代 AMD Ryzen 5 3500U/2.1GHz/4コア CPUスコア:7167 ストレージ容量:M.2 SSD:256GB メモリ容量:8GB OS:Windows 10 Home 64bit

LAVIE Note Standard NS600/RA 2020年春モデル(NEC)

メーカー標準価格¥116,800 画面サイズ:15.6インチ CPU:第2世代 AMD Ryzen 7 3700U/2.3GHz/4コア CPUスコア:7401 ストレージ容量:SSD:256GB メモリ容量:8GB OS:Windows 10 Home 64bit