数学から化学、プログラミングまで!理系向けオススメ資格検定8選

鉛筆を持って考え事をする女子学生

みなさんはなにか資格を持っていますか?身近なものでいえば漢字検定や英語検定など、世の中には多くの資格が溢れかえっています。

今回は、理系向けのオススメ資格を分野ごとにいくつかご紹介します。資格は進学や就職など、多くの場面でさまざまな効果を発揮したり、プラスの印象を与えることができるんです。理系で進学や就職を考えている方はぜひ見てみてくださいね。

時間がたっぷり使える学生時代にたくさん資格を取っておくことで将来有利に働きますよ。

中高生も気軽に挑戦しやすい!数学系の資格検定

グラフ資料
数学系の検定は今まで勉強してきた知識だけで受験できるものも多く、学生でも気軽に挑戦できるのが魅力。数学が得意な人はビジネスでも有利といわれており、社会に出てから数学はより身近なものになっていきます。

数学の知識はさまざまな場面で活かすことができる上、需要も高いので今のうちに検定に挑戦しておいて損はないでしょう。

数学の基本的な理解力を試せる場!『実用数学技能検定』

数学系の資格、検定の中でもとても身近ゆえ、受けたことがある方も多いのではないでしょうか。
公益財団法人日本数学検定協会が実施している、数学・算数の実用的な技能をはかる記述式の検定で、全国レベルの実力を絶対評価するシステムになっています。

下は幼稚園生から上は社会人まで幅広い年齢層が受験することができるのが特徴。大学や専門学校では、入試時の点数加算などの入試優遇制度や、入学後の単位認定を実施している学校も多いので高校生のうちに取っておくことをオススメします。

とくに推薦入試やAO入試では数検が評価対象になっていることが多く、ほかの受験生にはないアピールができるので、周りと差をつけることができますよ。

就職の面では今のところ活躍することは少ないかもしれませんが、塾講師経理事務などの特定の職業では活かせることもあるので、自分の将来なりたい職業をチェックしてみてください。

客観的な判断力を養える!『統計検定』

統計検定とは、統計に関する知識や、統計の集計結果をビジネスに活用する能力を評価する民間試験です。

そもそも統計学というのは、私たちの周りにあふれている、人口・気象データ・寿命などのさまざまなデータを活用し、次の予測を立てていくもの。試験では、全体を客観的に判断し、科学的に問題を解決し、推測する能力が求められます。

4級~1級までの難易度があり、1級・2級は、仕事で役立つ知識を得られるため、社会人が多く受験します。3級と4級はデータのまとめ方や読み取り方など基礎的な内容が多く、中高生でもトライしやすいです。

大学の経済学部では統計学は必須科目です。在学中に高難易度の検定に合格すれば、就職活動で役立つ可能性も。
コンピューターの技術者・AIエンジニア・生命保険会社などに加え、販売会社・医療といったさまざまな分野で統計の知識を活かす場面が今後増えていくことでしょう。

無料で利用できる統計検定の学習サイトもあるので、上手く利用して合格をつかみ取りましょう。


企業によっては必須!専門性の高さも魅力 化学系資格

ガソリンスタンド
化学系の企業では、入社後に取得をすすめている資格も多く、学生のうちに取っておくことで就職のみならず、転職でも有利に働きます。また、企業によっては資格を持っておくことで資格手当がつくこともあるので資格取得はメリットだらけですね。

化学系の試験はどれも専門性が高いので、勉強しておくことで自分の就きたい専門職で知識を活かすことができるはず。

ガソスタバイトにお役立ち!『危険物取扱者』

危険取扱者はガソリンスタンドや石油会社で働く際に必要になる資格です。
取得することで、ガソリン・灯油・軽油といった危険な液体の取り扱いができるようになります。

総合化学メーカー・電子素材メーカーなどの業界でも危険物を取り扱いが発生することもありますので、資格を取得しておくことで役立つかもしれませんね。

資格には、甲種・乙種・丙種の3種類があります。なかでも甲種は取り扱える範囲が広く、さまざまな場面で活かすことが可能です。経験を積めば危険物保安監督者などの専門的な職に就くこともでき、まさに危険物取り扱いのプロフェッショナルといえます。

しかし、甲種は乙種を取得してから実務経験を積んだり、大学で化学を専攻し、卒業免状を持っていなければならない、などのさまざまな条件が。まずはだれでも受けられる乙種・丙種から入って甲種を目指すのが良いでしょう。

就職だけでなく、アルバイトでも危険物取扱者の資格を持っていることで面接で有利になる場合があります。将来に向けてはもちろん、アルバイトなど身近な部分にも目を向けてみると、より資格取得への意欲が増すかもしれません。

国家資格で安定収入GET!『ボイラー技士』

ボイラー技士は昔から根強い人気がある資格の一つ。資格を取得することで、大きな建物の中に設置されているボイラーについて、正しい知識や扱い方を有していることを証明できます。
資格を持っているとボイラーの点検・管理などに携わることができ、ボイラーを絶対に止められない場所での常駐勤務をするなど、専門的な仕事ができます。

ボイラー技士の試験は難易度はそこまで高くはありませんが、未経験の場合、実技の講習が必須になってきます。講習に参加しないと、筆記試験で合格しても免許を発行してもらえません。

少し面倒くさいと思われるかもしれませんが、転職時や上級資格を取る際に必要になってきたりと汎用性が高い資格なので、将来有利に働きますよ。

「理系科目を受けたいけど、何が良いのか分からない…」
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