ポイント!生活保護受給家庭は探し方に注意!
求人の主な探し方を見ていきましたが、ここで注意が必要な高校生の方もいます。
母子家庭など、生活保護受給者のいる家庭の高校生は、アルバイトを探す際に気をつけなくてはならない点があるのです。
どのような点を注意すべきか、確認していきましょう。
「時給」と「勤務日数」で限度額を計算!
生活保護受給家庭の高校生の場合、バイト収入がありすぎると、世帯でもらっている生活保護費が減額されてしまいます。
一般的に、保護費が減額されないためには、1ヶ月のバイト収入を26,400円以内に収める必要があります。
(内訳:「最低基礎控除額」15,000円+「未成年控除」11,400円=26,400円)
収入の限度額を越えないために、バイト探しの時点から給料計算しなくてはなりません。求人情報の「時給」と「最低勤務日数」をチェックして、稼ぎすぎないアルバイトを選びましょう。
探す前に保護者に相談がベスト
上でご紹介した限度額はあくまで目安です。世帯の収入によって控除額も変わります。
また、生活保護では、高校に必要な経費のための収入は収入認定されません。
簡単に言うと、バイト収入を予備校の費用や部活動などのために使うならば、収入としてカウントしませんよ、ということです。
厳密な限度額は各家庭によって異なるので、自分はいくらまでバイトで稼いで良いのか、保護者やケースワーカーにきちんと相談しましょう。
自分のスタイルに合った探し方を!
いかがでしたか?色々なバイトの探し方をご紹介しましたが、あなたが参考にしたい方法はありましたでしょうか。
生活スタイルや性格、バイトの動機などによって最適な探し方も変わってきます。迷った場合はいくつかの方法を同時に試してみるのもおすすめです。
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