ネガティブ思考が止まらない……! そんな夜におすすめの入眠方法
今までご紹介した方法が軒並みダメだった……という人もご安心ください。
最後にこの項目では、眠れずにぐるぐるとネガティブ思考になってしまっている人向けの入眠方法をご紹介します。
妄想して寝落ちしよう! 今日見たい夢の内容を考える
不安や心配事を考えるな、と言っても無理な話ですよね。
しかし、別のことを考えることはできるはずです。
今日眠ったら見たい夢の内容を考えるのは、ネガティブ思考を切り替える上で非常におすすめです。
夢のなかのことは、何でも自由に想像できます。
佐藤健と菅田将暉に取り合われる夢でも良いですし、学校内に侵入してきたテロリストを特殊な能力で撃退し、校内のヒーローになる夢でも構いません。
とにかく自分の気分が良くなるような夢を想像してみてください。
すると、さっきまでのモヤモヤが幸せな妄想に変わり、そのまま夢のなかに入れる……ような気がしませんか?
気持ちスッキリ! 悩みや不安は紙に書き出す
どうしても不安や悩みが尽きないという人は、一度起きて不安を紙に書き出すのがおすすめ。
イメージとしては、脳内にある悩みや不安を、一旦紙に預けるような感じです。
実はこの手法はエクスプレッシブ・ライティングとも呼ばれ、科学的にもストレスを緩和するという結果が出ています。
頭のなかに浮かぶ不安や悩み、文句などをすべて偽りなく書き出しましょう。
誰かに見せたり良く書こうとする必要はないので、「〇〇君のアホ」なんかでもOK。
とにかく自分の感情を紙に書きなぐりましょう。
紙に書かれた自分の感情を見ると、「自分はこんなことに不安を感じていたんだな」と客観視することができますし、誰にも言えないことを吐き出せるとスッキリします。
ネガティブ思考にはまってしまった人こそ、エクスプレッシブ・ライティングがおすすめです。
焦りをなくそう! いっそ寝ないと決める
「寝なければ」と思うほどに眠れなくなるなら、「今日は寝なくても良いや」と自分に言い聞かせてみましょう。
実際には眠らないとヤバいと思っていても、「別に寝なくても大丈夫、大丈夫……」と暗示をかけてみてください。
目をつぶっているだけでも体力は回復しますし、実際に一日眠れなかったとしても死にはしませんよね。
「学校に遅刻していく」「学校を休む」という選択肢だってあるわけです。
「眠らないとヤバい!」と思うことで余計に緊張するのであれば、「寝なくて大丈夫」と考えてみましょう。
焦燥感がなくなって、意外と眠れるようになります。
眠たくなる環境を作ろう! 興味のないことをする
嫌いな科目の授業や、つまらない人の話を聞いているときは驚くほど眠くなりませんか?
そんな状況を作り出すのも一つの手です。
たとえば分厚い本を読み始めてみたり、興味のないニュースを見たり、全然面白くない動画を見るのがおすすめです。
なかでも一番おすすめのサイトは、「Google Scholar」。
国内外のさまざまな論文を読むことができる便利なサイトですが、内容が難しいため読み始めたらぐっすり眠れますよ。
眠れない夜は12つの入眠方法を試してみて!
ここまで、12つの入眠方法をご紹介しました。
何か一つでも、試してみたいと思えるものはありましたか?
眠りに落ちるコツは、思い悩まないこと、リラックスすることです。
眠れない夜には、ぜひ今回ご紹介した入眠方法を試してみてはいかがでしょうか。
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