皆さん、来年の手帳は決まっていますか?
一年間使うものだからこそ、手帳選びは慎重になってしまいますよね。
さて、今回の記事では高校生にこそ使ってほしい2020年の手帳を5つご紹介していきます。
勉強管理ができるものから個性的でおしゃれなもの、自然と英語が身に着くものまで様々な手帳をご紹介していきますので、手帳選びに迷っている人はぜひ記事を最後までチェックしてみてください!
勉強の管理だけじゃない!? 映え必至のスタディプランナー
予習復習に日々の小テスト、また定期テストや模試、受験のための勉強と、何かと忙しい高校生。
勉強が楽しい、と感じることができれば良いのですが、ほとんどの人が「勉強だっる」と感じているのではないでしょうか。
そんな勉強を少しでも楽しくしてくれるのがスケジュール管理もできちゃう「スタディプランナー」です。
Instagramを始めネット上で話題となったため既にご存じの人も多いと思いますが、こちらは女の子のツボを押さえた非常に優秀な手帳です。
スタディプランナーの推しポイント① 見た目が可愛い
スタディプランナーの良さは、まず見た目が可愛いこと。
一般的なパステルピンクのものだけでなくポップなデザインのものなどシリーズ化されており、自分の好みに合ったデザインがきっと見つかりますよ。
スタディプランナーの推しポイント② スケジュール帳としても優秀!
スタディプランナーという名前の通り、この手帳の本業は勉強の計画を立て、記録することです。
勉強をする科目や勉強した時間、その日の目標や感想を書き込むため、勉強のモチベーションを上げてくれること間違いナシ。
しかしそれだけではありません。
「3カ月ごとの目標・予定を書き込むスペース」「マンスリー」「ウィークリー(週間バーチカル)」の3種類のフォーマットがあるため、スケジュール帳としても非常に優れています。
週間バーチカルでは勉強の管理をし、マンスリーのページではプライベートの予定を書き込む、などという風に使い分ければ、勉強計画とスケジュール管理が一度にできて便利ですね。
ほかとは一味違う個性的なban.doのスケジュール帳
手帳は一年間使用するものですから、気に入ったデザインのものを買いたいですよね。
「とにかくデザイン重視!おしゃれな手帳が良い!」という人におすすめなのが、こちらのスケジュール帳。
ロサンゼルス発のライフスタイルブランドban.doから発売されており、とてもポップでおしゃれなデザインです。
中身は全ページフルカラーで、毎日使っても飽きないのがポイント。
マンスリーと週間ブロックが一冊になっているため、おしゃれなだけでなく機能性もバッチリです。
また、手帳を開きたくなるようなイラストも満載。
注意する点としては、ロサンゼルスのブランドのため祝日表記が日本と少し異なるところ。
その点さえ気をつけておけば、デザイン・使い勝手ともに非常に良い手帳です。
デザイン重視派の人はぜひチェックしてみてください!
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手帳をつけながら自然と英語が身に着いちゃう! 英語手帳
こちらはマンスリーとレフト式が一冊になっているタイプの手帳。
一見どこにでもある手帳に見えますが、実は「英語力がアップする仕掛け」がたくさんある手帳なんです!
英語を勉強する際、もちろん文法や発音なども大切です。しかし、最も大切なのは「どれだけ単語を知っているか」、つまり語彙力があるかどうかということ。
この英語手帳では、一日一単語を紹介しているため、手帳をつけていくうちに語彙が増えていきます。
スケジュールやTo Doリスト、またちょっとしたメモまで英語で書く習慣をつければ、手帳を書いて続けるだけで自然と英語力が身に着いていくでしょう。
また、もし現状の英語力に自信がなく、英語で手帳をつけるなんて難しそう……と不安に思っている人もご安心ください。
スケジュール帳を書く際に使えるフレーズや単語がまとめられたページが付いているので、今英語ができなくても書き始めることができます。
単語帳を開いたり繰り返し単語を書いたりと、ガッツリ英単語の勉強をするのは疲れます。
しかし、サッと手帳をつけるついでに一単語を覚える。これなら続けられそうですね。
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